仁淀川町最大のお祭り、土佐の三大祭りのひとつ!
寒厳の2月、重なり連なる山峡の里に火の神が舞い降りるっ!
秋葉まつり(2/11)
が開催されます!
この祭りは、高知県保護無形民俗文化財指定である。
おお~≧(´▽`)≦
「秋葉まつり」の由来は、平家の落人が創始した伝承のお祭り。
へ~(・∀・)
仁淀川町別枝には壇の浦の戦いに敗れた平家一族がこの地に潜幸されたという伝承が残されています。社伝によるとその一行に従ってきた佐藤清岩が遠州秋葉山から秋葉神社を勧請し、この地に祭祀したのが始まりとされています。
祭礼は2月9日から3日間行われますが、行事の中心は2月11日の御旅所から社殿への環幸行列!
神は神輿に乗って、岩屋神社→旧関所番・市川家→法泉地→旧庄屋・中越家とゆかりの地を巡りながら、山の麓まで旅をなさいます。これを「秋葉祭りの錬り(ねり)」と称され、高知県の保護無形文化財に指定され、土佐の三大祭りの一つに数えられている。
(仁淀川観光ガイドブックより)
朝から午後までゆっくりと練りが進み、その見どころは満載だ!(‐^▽^‐)
■太刀踊り
■錬り(ねり)
■油売り
■お神輿
やはり、最大の祭りのハイライトは、笛や太鼓に導かれ7mもある「鳥毛棒」を火消し装束の若衆が空中高く投げ合う華麗で荘厳な祭りの呼び物。
■鳥毛ひねり
だろうな~!(^-^)/
以下の画像は、2010.5.15に開催れた仁淀川町神楽大会(場所は池川神社)から「鳥毛ひねり」のシーンより。
火消し装束の若衆さん ↓の舞!! これから鳥毛を受け取るのだ!!
回転する鳥毛! 足もとも華やかだ!
迫力です~!!
とても書ききれないですが、ぜひ、現地にお越しくださいませ~ヘ(゚∀゚*)ノ
前回のブログより 秋葉祭りを支える男たち
秋葉まつり錬りの時間設定はこちら(仁淀川町観光ガイドブックより)
■岩屋神社 9:00~9:30ごろ
■市川家 9:40~10:30ごろ
■法泉寺 11:30~13:00
■中越家 13:30~14:00ごろ
■秋葉神社 14:30~15:30ごろ
だそうですので、参考に!込み合うのでお気を付け下さいね。
あ、それと、役場の広報誌からお祭り当日の交通規制に関する情報があります!
仁淀川町の広報誌って町内の観光や地域情報が満載よ (^O^)
私も時々、記事掲載のお手伝いをしたり、住民団体の話題を提供したりしています!
(ちなみに表紙は先月1/22に行われた「しもなの郷」のイベント凍った滝鑑賞ツアー から。ミニ・ムービーはこちら )
ぜひ、ご参考に!
お問い合わせなどは仁淀川町役場(仁淀総合支所)0889-32-1111まで!
SEE YOU!!!!!