2/21(土)AP品川アネックスにて、「金融市場をゆるがす石油価格 現役大学教授“武石礼司氏”のここでしか聞けない特別講義!」を開催致しました
武石氏は現役の大学教授(東京国際大学国際関係学部教授)であり、
エネルギー関連のスペシャリスト
武石礼司氏がサンワード貿易セミナーに初登壇しました
武石氏は石油関係の専門家で、キャリアのスタートはアラビア石油の会社員でした。若いころにはサウジアラビアにも駐在していた経験があるそうで、そのころの経験や知識を求められて、国会に参考人として招かれたこともあるそうです
原油価格というものは、モノの値段でありながら需給以上に金融情勢の影響を受ける商品だと語る武石氏。
昨今の価格下落は投資資金の引き上げとシェールオイル等の需給緩和による原因が重なったものだと解説されていました
では、今後の値動きは?問いに関しては、安価なガス、安価な石炭がある以上、石油単独で高値安定・急回復は難しいとのことでした
とはいえ、直近で下げすぎた価格は春先に底入れした後、是正に向かうと語られていました
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