5/20(水)、大手町ファーストスクエアカンファレンスにてセミナーを開催しました
 


講師には弊社HPでレポートも執筆されているYEN蔵さんをお招きしました
 


今回特に印象に残ったのは「結局のところ為替は金利の差」という言葉でした

ロンドンの為替ディーラーのジョークで、「どんなに仕事をしない(できない)トレーダーでも、金利だけは見ている」のだそうです。

日米の2年国債金利の差に着目すると、歴史的には114円前後の為替水準だったことが多いようで、このことから、潜在的には115円を割る円高があってもなんらおかしくないのだとか。

また、トルコリラについても触れていただきました
 


東京金融取引所のサイトにYEN蔵さんのインタビューが載っていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

きっと参考になると思います


弊社山口とのトークセッションもあり・・・
 



なんと、ウルフ村田さんも乱入!?
 
 

サプライズなセミナーでした