「敗訴」反転狙ったSM 「今回の訴訟の本質は...」


「このたびの仮処分訴訟は『不当な専属契約』人権奴隷契約として起きた事件ではありません。化粧品事業にて始まって金銭的誘惑で起きた訴訟です。」



大きく呼吸を整えたキム・ヨンミン代表が上気した語調で発表文を読み下した。



彼はこの日、記者会見で今回の仮処分申請が起きた経緯と契約書に関する主要争点、今後東方神起の活動計画と代案を明らかにした。


発表文はA4用紙8枚分の量になった。


キム・ヨンミン代表はこの席で「三人のメンバーが化粧品事業を始めてからたくさんのことが変わった。」としながら


「この時からメンバー3人と会社との意見衝突が始まり、今回の事件が発生することになった」と主張した。


「三人のメンバーはその間共にしてきた会社との契約と信義を投げ捨てても化粧品事業と彼らが得ようと思う利益という目的のために


先に契約に違反することになり、それを分けるために今回の訴訟を提起したのです。 今回の事件の本質は『人権』と『奴隷契約』という言葉で包装された大国民詐欺です。」



三メンバーたちに向かったSM側の非難程度がますます高まった。


キム・ヨンミン代表は


「今後、仮処分に対する彼らの申請はもちろん本案訴訟、損害賠償訴訟など可能なすべての法的な対応を迅速で強力に進行する」とし「化粧品会社と化粧品事業による損害と被害に対してもすべての法的な対応をするだろう」と話した。


また


「今回の仮処分決定は三人のメンバーが本案訴訟の判決が出る時まで暫定的に個人的な活動をすることができると許諾したことだけであり、三メンバーに東方神起としての権利を認めたことはではない」と明らかにした。


彼はこれと関連して「三人のメンバーが東方神起として活動する場合にはSMエンターテインメントの専属契約により活動するべきで、その活動に対する精算と分配も現在の専属契約基準に従わなければならないだろう」と付け加えた。


特に


「このたびの仮処分決定はこの事件紛争の核心理由と本質を全く考慮していない」としながら



「人権という単語の後に隠れた極度の個人的利己主義と背恩忘徳を法が自ら保護する結果を産んで価値観が崩れてしまう結果を招く」としながら裁判所の決定に強い不満を現わしたりもした。



あ~訳しててむかむかしてきた・・・。すみませんつい感情が・・・。