こんな施術があったらいいな~って思いながらやってきた | 吉祥寺にある姿勢とココロのリラクゼ-ションPAUSE 「からだ」と「こころ」のつかいかた

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姿勢をゆるめて、ココロがホッと温かくなるリラクゼ-ション

はじめまして

頑張っている姿勢をゆるめて、ココロがホッと温かくなるリラクゼーション

spinal consultantのmaruです。

いつも読んでくださっている方、ありがとうございます。

はじめての方は気持ちを楽にして読んでくださいね。


今日はこんな出来事から始まりました。

僕は朝、スタバに寄って

作戦会議をします。


そこで隣に座ったサラリーマン風の男性がコーヒーをこぼしました。

僕が見た感じ

明らかにその人が自分でこぼしたのですが

店員さんを呼びつけて


「このガタガタしたテーブルを変えろ!」って怒鳴りました。


自分が席を変わればいいだけなのに、華奢な女性店員に重たいテーブルを運ばせました。

そしたら、その店員さん。

テーブルを運んだだけでなく、こぼれたコーヒーをもう一度淹れなおして持ってきました。


「マグカップも汚れてしまっていたので、新しいものをお持ちしました」


僕からすれば、完全にその男の嫌がらせのようにしか見えない出来事を

その店員さんは見事にいい話にしてしまいました。


これがスターバックスなんだなぁって感心してしまいました~


と、前置きが長くなりましたが

今日は僕の施術について


最近、自分の施術についてもう一度見直してみたので

今更ながら、書いてみますね。


僕は整体と言わず、カイロとも言わず

なぜ、リラクゼーションなのかというと

それは治すという診方から離れたかったから。

治すっていうと悪いところがあることを前提としているので、僕の考えに合わないんです。


僕の考えと言うのは

◆いいところをみつける

◆いいところを活かす

◆心地よさを大切にする

◆引き出すことを意識する

◆相手を認める

◆協力する

◆力ではなく愛で働きかける



この7項目



だから逆に

・悪いところを指摘したり

・~しないとだめですと言ったり

・痛い事をしたり

・命令したり

・否定したり

・先生やご奉仕になったり

・力ずくになったり

こういうことはしません!


あくまでも主役は受け手


治療院って暗いイメージないですか?

先生、怖そうだし・・・


なんか、そういうのが嫌だったんですよ。


僕は昔から親にはダメだダメだって言われることが多かったんです。

でも、周りからはよく褒められました。


そして点を取るより、アシストする方が好きだった。


だから、最高のパスを送りたいなぁって思って


僕にしか出せないパスって何だろうなぁって


出てきた答えは


相手が受けやすいパス


そのためには僕基準ではなく


相手が欲しくなるが大事だと思いました。


受け手が気持ちいいというのが基準です。


だから治療や整体などではなく

リラクゼーション

とことん、ゆるむことを大切にしたいんです。


毎日は誰かのために頑張っている事の方が多い。

そんな時に欲しいのは

否定じゃなくて、肯定です。

このままでいいんだ!

そういう安心できるリラクゼーションを表現したいと思います。