はじめまして
spinal consultantのmaruです。
いつも読んでくださっている方、本当にありがとうございます。
初めての方は気持ちを楽にして読んでくださいね。
ここ数日、肩が上がらないなど関節の動きが悪くてお見えになる方が多いので、
そのことについて少し触れたいと思います。
関節の痛みを抱えている方の多くは
動作などの際にその関節に多くの負荷をかけたことが原因でおこります。
そして、
「何もしていないのに・・・」
大抵の方はこのように仰います。
重いものを持ち上げたり、何かがぶつかったりしたなら
負荷がかかったというのもうなづけると思いますが、そういう外力による負荷ではなく
反復による負荷だから、何かをしたという自覚がありません。
では、これを起こさないようにするには?
体の連動性を高めればいいんです!
肩に負担がかかりやすい人ならば
まずは指先を伸ばす
次に手首
そして肘
肩を通り越して
肩甲骨
背骨
骨盤
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このような感じで連動して動く練習をするんです。
どこについているかわからないって?
とりあえず
イメージでOKです。
イメージして動かせば
段々感覚が掴めてきますからね。
これをやっていると
肩の可動域が自然と広がると思います。
PAUSEや801ではこの連動性を意識した施術をしていきます。
自分で動くところは動かす、動きにくいところは僕がサポートします。
無理やり動かすことはしませんので、ご安心くださいね。
あくまで、あなたのできる動きを僕がサポートしていきます。