手技療法は古今東西色々あります。
弱った体を癒すには一時的に何かの力に頼ることも大切です。
そんな時に
人の手の力を頼りにするのであればカイロプラクティックは有効的ですね。
自然界の力を借りるならば、アロマテラピーやヒーリング、アーユルヴェーダなどがあります。
日本では癒しとリラクゼーションが同義として使われることも多いので、きちんとメディカルな対応ができる術者を探すのが難しいようです。
カイロプラクターも昔はメディカルな代用機関でしたが、最近では美容やリラクゼーションの代用として用いることも増えてきましたので、メディカルな部分を専門的に扱う術者が少なくなってきています。
僕も吉祥寺のPAUSEではリラクゼーションにカイロプラクティックの理論を持ち込みながらメディカルな対応もしています。
メディカルと一言で言っても幅広いので、僕の場合は筋骨格系。
この筋骨格系の動きをスムーズに回復させることが僕の技術的な特長なので、そこに関してはお任せ頂いております。
手の力に頼るのであれば、触られたときの心地よさが相性です。
心地よい手は触れるだけでも、治る力を与えます。
そして、治せる手は触られたときに
「あっ、そこが悪いんだ」って認識できます。
自分の体を理解してもらえているという安心感は痛みに気付き、労りの気持ちを呼び起こします。
それに対してきちんとした知識で話をしたときに
自分の中で納得ができることも重要なところです。
本当にメディカルな経験が豊富で、勉強している人は
難しい言葉は使わないし、説明も簡潔ですね。
こういう本来、カイロプラクティックが持つ要素をしっかり伝えられるようにしたいと思い、池袋の内容を只今、整理中です。(僕のコースだけね)
PAUSEでは変わり種?を提供してるけど、ちゃんと本格的なカイロプラクティックもできるよってとこも見せようかな?なんてね☆