「よく噛んでたべましょう」とよく言われます。
胃が弱っているときなんかは特に必要です。
よく噛めば唾液がでるので、その分消化を助けます。
胃は食べたものを運ぶのに重要な臓器。
そこに負担がかかると、食べたものの流れが悪くなるので
栄養や水分の代謝にも影響します。
また、よく噛むとからだに必要なものとそうでないものがわかりやすくなります。
からだに有効でないものは味がおかしい。
噛めば噛むほどおかしい。
逆に有効なものはおいしい。
体調が悪いときも味がしなかったり、変な味がします。
顎は結構、上下左右に動きます。
顎が動かないと首が辛くなる。
よく噛むことは薬と毒を見分けること。