ハッピーキャリアカウンセラーの岩橋ひかりです。

>>自分が全く満たされていなかった、ワーママ時代
>>わたしを突き動かした、ワーママ時代の怒りの感情①
>>わたしを突き動かした、ワーママ時代の怒りの感情②
>>わたしを突き動かした、ワーママ時代の怒りの感情③


わたしを突き動かした、怒りの感情シリーズ、
続きです。

今のままでは、

女性も、会社も、社会も、
誰もハッピーにならない


という、大きな問題意識を持ちつつも、
日々、仕事と子育てにバタバタ追われ、
ワーママ生活を過ごていました。
 

 

そんな中、第2子を妊娠・出産を機に、
産育休のため、3年間のワーキングマザー生活から
一旦離れることになります。

「女性も、会社も、社会も、
 誰もハッピーにならない」


という問題意識と、
3年間で蓄積した怒りの感情を原動力に、

何かせねばという思いだけはあって、
でも、何をすべきなのかがよく分からないまま。

 

下の子が、手のかからない赤ちゃんだったこともあり、
育休中は、育休インターンをはじめ、
あれこれ行動してみたり、
また、
自分と向きあい、
これからのことを考える時間を持ったりと、

手当たり次第、いろんなことをしたり、
散々、もんもんと悩んで過ごしたり、
そんな育休期間を過ごしていました。

で、結局いろいろあって
育休明けに退職することになってしまい、
(>>詳細は、「まさかの退職」のカテゴリをお読みください)

その後も、あれこれ迷走しながら、
散々回り道をし、紆余曲折があって、
今に至っています。

今は、もちろんまだまだ発展途上ですが、
わたし自身の

【やりたいこと】×【できること】×【求められていること】

が重なる領域において、
楽しく幸せにお仕事がやっていけそう!と思える地点まで
たどり着くことができています。

ここまで来るのに、
何が一番大事だったかと振り返ってみると、
自分の核を明確にしたこと。


自分らしさとは何なのか、
自分らしい働き方とは何なのか、
どんなことで社会に貢献していきたいのか、
どんな社会にするために、どんな役割を果たしていきたいのか、
どんなライフスタイルが理想なのか、
どんな家族でありたいのか、
どんなプライベートを過ごしたいのか、


などなど、

これらのことを、
時間をかけてじっくりじっくり考え、
自分の核を言語化する作業を行いました。

わたしの場合、
核を作り上げる行程は、キャリアの師の元で、
数度のセッション、そして事前ワークを通じて行いました


この時間を経て、
自分の核が分かったからこそ、
行動に移すことができるし、
何かを選択するときに、迷わなくなったし、
その時に思い描いていた仕事や働き方に
少しずつ近づくことができていると感じています。


起業が流行ってるから、起業しよう、
コーチングが流行ってるから、わたしもコーチになろう、
これが儲かりそうだから、やってみよう、

こういうことに、
流されそうになったこともありますが、
自分の核がはっきりしてからは、
迷うことが減り、おかげさまで、
とても幸せで穏やかな気持ちで過ごすことができています。

まずは、自分自身のことを知る。
時間がかかるし、内面に向き合うのはなかなか辛いし、
遠回りかもしれませんが、
今、振り返ってみて、
自分の核を知ることが一番大事と感じています。


だからこそ、今当時の私のように、
絶賛お悩み中の人がいらっしゃれば、
ぜひ自分の核を探ることをして欲しいですし、

私自身も、自分の核を探ることを、
セッションを通じてサポートしていきたいと考えています。

新企画も準備中ですので、ご期待ください!


このシリーズ、終わり。
お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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