英語が大のニガテだった!
という人の多くが
文法やテストに偏った学習
だったために
実際のコミュニケーションではなく
テストのための文法や読み書きに重点が置かれ
英語を学ぶ楽しさを感じられなかった
ことが理由ではないでしょうか?
こんにちは!
内観×英語コーチ:遠藤さちです。
静岡県浜松市とオンラインで活動しています。
英会話において文法の学習が必要か?
学生時代に英語が苦手だった人の多くが言うのが…
-
文法が難しく感じた:
英語の文法規則が複雑。
特に動詞の時制や冠詞の使い方など、
日本語にはない概念を理解するのが難しかったという理由。
-
単語の暗記が苦手:
英単語の暗記が苦痛。
覚えたはずの単語をすぐに忘れてしまい
語彙力がなかなか身につかなかったという理由。
- 「〇〇だけで」
- 「たった〇時間で!」
- 「覚えるのはたった〇語だけでいい」
日本語の習得は…
「文法を学ばなくても自然に言語を習得できる」
という考えは
母国語の習得プロセスからきています。
母国語の場合、
文法や規則を意識しなくても、
生まれてから毎日その言語を浴びることで
自然に身につけていっているからです。
しかし、外国語は母国語とはちがう!
同じ量の言語のシャワーを浴びることは
日本で生活する以上、
難しい!
子供との会話を想像してみてください。
生まれた瞬間から
とんでもない量の日本語のシャワーを浴び続けてきたとしても
子供と普通に会話が成立する年齢って
個人差はあれど、だいたい10歳くらい?
つまり
母国語方式で英語を自然に身につけるには
長い年月がかかる!
だからこそ、文法を学ぶことが役立つ
文法を学ぶことで
言語の規則やパターンを短期間で理解し
効率的に英語力を向上させることができます!
文法学習は英語を習得するための非常に有効なツールなんです。
でも…
-
英語の授業がつまらない:
学校の英語の授業が単調で興味を持てず
モチベーションが保てない。
-
英語を使う機会がない:
実際に英語を使う場面がほとんどなく、
学習の意義が感じられなかったため
勉強する意欲が湧かない
喜びをもって学べば喜びもまた来る
英語を1から学び直すために必要なのは
自分に合ったやり方を見つけること。
孔子の言葉として広く知られている言葉に
「喜びをもって学べば喜びもまた来る」
というのがあります。
この考え方は、
孔子が「学ぶことを楽しむ」ことの重要性を説いたもの。
学問や知識を喜びとして追求すれば、
その結果としてさらなる喜びが得られるという意味です。
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いつか喋りたいを『今』叶える英語コーチ 遠藤さち浜松市、中区、東区、西区、南区、北区、浜北区、天竜区以外にも、磐田市や袋井市、湖西市の方からもお問合せをいただくようになりました。 ありがとうございます。