義弟が、結局手術になり、先日無事に終わりました。
後は、予後の管理ですが、今のところは病院任せ。
いろいろ、思うところはあるものの、妹の心づもり如何なので、まあ、意見を求められたら、というスタンスで行こうと思っているのですが・・・
ここにきて、母が急に食餌療法に好奇心。
まあ、良いことではあるのですが。
でも、目先のこと、脈絡なくあれこれ聞いてくるので、正直、面倒。
今までに何度も糖質制限を進め、本を貸し、クリニックも紹介し・・・、こちらも手立てを尽くしたものの、拒絶されて。
挙句には、親族一同の面前で面罵されるという事態にもなり、完全に私としては手を引いた気持ちでおりました。
それが、何を思ったか、急にあれこれ聞いてくる。
妹が食餌療法に懐疑的で、受け入れないので、ならば自分が、と思ったみたい。
その辺の心理状況は、よくわからないのだけど。
でも、自分がやる、というのではないみたい。
あくまでも、妹の旦那の養生食のサポートをしないと、というつもりらしい。。。
いずれにしても、もはや面倒な話。
仏の顔も三度まで、というわけでもないけれど、今までの経緯を考えると、なんだか釈然としない。
とりあえず、いくつか本を渡して読んでもらっているけど。
「普通の人は、どうすればいいの?」
みたいに、聞いてくる。
あたかも我々ローカーボニストが、「普通の人」でないみたいなものの言い方。
まあ、確かに普通の一般的な人ではないかもね。
でも、あくまでも、自分の立ち位置が「普通」だと言うわけ。
パソコンの使い方の時も同じく。
「普通の人は、どうするの?」
はいはい、そりゃ、カスタマーに電話ですよ。
上に都合よく答えてくれる人が住んでいるわけではないですからね。
なんにしても、折り合いが悪いから、疲れることこの上ない。
人のものを羨ましがったり、欲しがったりする割に、努力をしない。
だから、うんざりするのよね。
努力をしたうえで、じゃあどうしたら、というならともかく。
年のせい、といえばそうなのかもしれないけど。
まあ、結局義弟の問題は、妹次第。
彼女が一生懸命やるのなら、サポートは惜しまないけど。
当面は、母の気まぐれに振り回されるしかないか~(^^;)