茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
週末は、娘と一緒に牛久へ行きます^^
常磐線は乗り心地いいね
ヒヤヒヤしてましたね~
急に大きな声で泣いちゃったり
ベビーカーがドアに引っかかりそうになったり…
2歳くらいになってくると、
自分で座席に座って
絵本を読んだり、ぬいぐるみで遊んだり
隣の席の人とおしゃべりしたり
窓の外を見たりして
電車の移動が楽しくなってきました
スタジオに通われている生徒さんとお話をしていると、
「終わるもの」と「終わらないもの」って
あるのだなぁと改めて感じるようになりました。
「終わるもの」というのは、一言で言うと
自分のものではない物事。
被害妄想や
疑い
長年積もりに積もった怒り
理由なき不安感
→それって、本当は自分のものではないんです。
だから、いつかは消えて無くなって
終わります。
終わらせる、ということもできます。
けれど、ずーっと見て見ぬフリをしてしまったものだから
終わりがないもののように感じて
途方に暮れやすい。
そんなときは、
瞑想クラスに参加されたり
ヒーリングを受けられることをオススメします^^
自分でないものを終わらせて、
静かにほんとうの自分へ還っていく時間です。
そして、「終わらないもの」というのは
自分が自分そのものでいること。
そこに、終わりはないんですよね。
だから、どんな自分で在りたいか…というのは
追求していけば追求していくほど
どんどん変化していく。
「美しく在りたい」と願えば
その美しさに終わりはなく
「豊かでありたい」と願えば
その豊かさに終わりはない。
「自由でありたい」と願えば
その自由の範囲は、永遠に広がっていく。
「自分を愛して、信頼できるようになりたい」と願えば
自分への愛や信頼が終わることはなく
その愛や信頼は自分以外の誰かへも尽きることなく注がれていく。
終わるものと、終わらないもの。
瞑想を通じてその存在を感じました^^