こんにちは、水曜担当の中ぴです(*˘︶˘*).。.:*♡
本日は夜景や街並みの一部でもある「街路灯」の太陽光発電です。

横浜や金沢では、街並みに合わせた街路灯が設置されていますが、
NTNから「太陽光」と「風力」で自動点灯するハイブリッド街路灯が発表されました。

【NTNのハイブリッド街路灯の外観 出典:NTN】

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風力発電機の羽の形状を工夫し、風切り音による騒音を抑えた機能を搭載した、
都市部にも導入しやすいハイブリッド街路灯です。

住宅地や公共施設では翼の風切り音による騒音が問題になることが多く、
そのため高い静粛性が要求されます。

さらに、このハイブリッド街路灯はバッテリーを搭載しており、
非常用電源としても活用できるようになっています。

付属バッテリーは満充電状態で5日間分の照明用電力を補うことができ、
災害時の非常用電源としても使用できるそうです。

今後は、電気パネルを付設して広告塔としての活用や、USB対応、Wi-Fi機能、
防犯カメラなど追加オプション機能も検討しており、機能と用途の幅が広がっていくそうです。

あなたの街の街路灯も、ハイブリッドになる日が近いかも?(*´艸`*)

情報元 [長町基,スマートジャパン]

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