サンアイリスの平塚さとみです。
そして、4日目の午後は、お寺でのプージャ。今回は、いつもお世話になっている僧侶が地方に行っていて会えず、近くのお寺へ。
ここのお供物は現実風なもの。
僧侶が、白い糸玉から糸を引っ張り手に掛けてくれて、サンスクリット語のお経。
僧侶の後に続けて、暗唱しなきゃいけなくて大変でした(笑)
そして、私もここ数ヶ月膝を痛めていて、正座が出来ず、オーナーも同じで、不思議なシンクロです!!
終わると、手首にその紐を巻きつけてくれて固結び。これは、前も付けたけれど、ミサンガのように切れるまでこのまま。
前は1年2ヶ月掛かったので、しばらく私の右手首に白い糸を見ることでしょう。
SATOMIとお経の中で聞こえたので、祈ってくれたのは確かです。
ここでも、身体が熱くなりました。不思議です。
終わると、手でお椀を作れ!と言われ、そこに聖水のようなものを注がれ2回飲みました。
神様にも、仏様にも、パワーをもらい、私は何だか妙に落ち着いています。
自然の中と祈りの力で、深く呼吸が出来ている感じー。
スリランカの魅力を満喫しています。