2016年5月ミャンマー10日間の旅07パガン遺跡巡りその1 | 微笑みの国タイランド場末探索

2016年5月ミャンマー10日間の旅07パガン遺跡巡りその1

ミンガラーバー(^人^)

 

メリークリマスマス。

 

タイは街中クリスマスイルミで

 

いっぱいです。暑いのに違和感。。。

 

 

 

前回のバガン到着の話はコチラ

 

今回の日記はめっちゃ長いです。

 

さて。明けてバガン二日目。

 

今日と明日で回れるだけ回りたいので

 

ホテル朝ご飯の開始時間早々の一番

 

乗りで食べる。ビュッフェ形式で

 

まぁまぁ普通な感じ。

 

昼は外の屋台的な店で食べるだろうから、

 

食あたりも怖いので朝にがっつく。

 

 

 

食べたらすぐ身支度をして出かける準備。

 

ここからミャンマの民族衣装ロンジーに

 

履き替える。男性用の巻きスカートだ。

 

 

↑こんなやつ。

 

穿き慣れてないからしっくりこない。。。

 

 

準備万端で部屋を出て、フロントで電動バイク

 

を借りてTくんといざ出発。

 

 

バガン遺跡は広大な敷地に3000ほどの

 

パゴダが点々と聳え立っている。

 

とても全部回るのは不可能。

 

なので、事前に調べて有名どころを

 

中心に回った。

 

ネットにバガン遺跡の地図があったので、

 

貼っておきます。

 

 

この地図は現地で買ったのと同じやつ。

 

昨日ちょっと回ったところは以下。

 

遺跡には名前か番号がふられている。

 

番号のない小さな遺跡もいっぱい。

 

####################

1126番(地図:C4)ホテル近く。


不明(地図:C3)

1126番から歩いて通りに出た正面


Kyar-ta-khar(地図:A3)

晩飯帰りに見つけた。

コウモリの巣食ってた部屋あり。

誰もおらず薄暗く怖かった。


Dhamma-ya-za-ka Zedi(地図:D5)

ライトアップが美しい。

誰もいないと思って歩いてたら、二人

寝泊まりしてる人がいてびっくりした。

 

####################

 

この時点ではまだ地図もなかったし、

 

行き当たりばったりの適当。

 

2日目はホテルから一番遠い有名なパゴダ

 

を起点に巡ることに。

 

もちろん電動バイクなので移動はらくちん。

 

暑いのだけが大変。

 

熱中症には気をつけないと。

 

バイクで目的地までひたすら走る。

 

 

Tくんも快調に飛ばす飛ばす。

 

私は運転しながら撮影もしたり(危険)

 

地図を広げて確認したりとせわしない。

 

道は空いてたので30分ほどで目的地に到着。

 

 

まず一つ目のパゴダは

 

Shwe-zi-gon Pago(地図:E10)

 

地図で大きく書かれてるので有名なパゴダ。

 

ここは他とは違い珍しく金箔のパゴダ。

 

現役バリバリのお寺のようにも見えます。

 

 

若い坊主も観光かで到着。

 

バイクを施錠して早速中へ。

 

 

ここも靴を脱ぎます。

 

 

こういうところには必ずあるお土産屋。

 

ここで地図を買った。

 

そして歩いて抜けると、

 

 

ヤンゴンにあるのと同じようなお寺でした。

 

 

とりあえずぐるっと一周。

 

 

ここはなんで囲われたんだっけ???

 

忘れたけど、ブッダの足跡なのかブッダが

 

乗った馬の蹄の跡だかうろ覚え。w

 

他に井戸があって、その中を覗き込むと

 

パゴダの先端が見える。見上げなくても

 

良いようにということらしいが、それは

 

後からネットで存在を知った。w

 

 

ここは綺麗に修繕されているので遺跡と

 

いうよりただのお寺にしか見えないけど、

 

その歴史は長く由緒ただしいパゴダなので、

 

地元の人も多く訪れている。

 

民間で信仰されている精霊ナッ神も

 

多く祀られてて、タイの建物の敷地に

 

必ず祀られてる祠の精霊と似たような

 

ものなのかな。

 

 

これがナッ神。顔デカ!

 

ここを参考に他のパゴダが建てられたという

 

からパガンでトップクラスに有名なんでしょう。

 

あまりゆっくりはしてられないので、

 

次の目的地を目指して移動。

 

 

坊さん一向も次の場所に移動。

 

次のパゴダは地図のE9にある

 

Gu-byauk-gyi
Gu-byauk-nge

 

 

 

ここは土産物屋がちょっとあるだけで、

 

観光客は1組くらいしかいなかった。

 

中に入れたけど壁画があるから撮影禁止。

 

撮影していいところもあるけど、壁画が

 

あるところはほとんど撮影禁止らしい。

 

 

 

こういう標識もちゃんと確認しないと

 

広すぎて迷う。

 

 

舗装されてない道もバイクで進むが

 

砂地に足を取られて滑る滑る。

 

 

見えてるけど結構な距離あるし、電動バイク

 

がない時代は大変だったろうなぁ。

 

昔は馬車がメインで巡っていたが、今は

 

馬車は数えるほどしか見なかった。

 

寄り道しながら、次の有名パゴダへ。

 

Ananda Temple(地図C8)

 

 

アナンダ寺院は地図でも大きく記載されている。

 

 

 

 

見る位置により仏像の表情が変わるというもの。

 

確かに近づくにつれて穏やかな表情になる。

 

これが四方に設置されている。

 

ここに入る時、近くの子供達がワイワイ騒ぐから

 

チップくれと言ってるのかと最初無視してたら、

 

靴を脱いでくださいと注意されていた自分。w

 

とても恥ずかしい思いをした場所です。w

 

ここも比較的綺麗に修復されていて、

 

遺跡とは思えないほど。

 

 

 

ここも時間をかけずぐるっと一周して終わり。

 

一つに時間かけてたらとても回れないし。

 

アナンダ寺院の前に一箇所寄るところを忘れて

 

いたので、少し引き返す。

 

地図D8のPaya-nga-zu Group。

 

ここは小さめのパゴダが並んでて、特に

 

有名でなさそうな感じだけどよく見ると

 

こんなものが。

 

 

日本人の寄付で建てられたパゴダだと。

 

ちゃんと名前も刻んでもらって遺跡群に

 

入れてもらってるとは羨ましい。

 

さらに奥に進む。

 

 

おーーい。Tくん待ってくれ〜〜。w

 

 

 

銃口用の小窓にも見える建物。

 

何かわからないまま通り過ぎる。

 

 

ここもでかい。

 

Hti-lo-min-lo(地図D8)

 

これも地図で大きく記載されているパゴダ。

 

でかくても上に上がれないところばかり。

 

 

 

これまた愛嬌のあるお顔。w

 

 

ネットで調べると2016年から登れるパゴダの

 

大半が禁止になったという。

 

なんともついてない。

 

でもまだいくつか登れるところがあるので、

 

今日は一箇所でも登りたい。

 

(※2016年8月の地震で一部遺跡が崩れ、

 

修繕の為入れなくなったり、制限されている

 

とのことで、まだ自分はその前に見て

 

回れてラッキーだった)

 

 

ここもささっと見て次へ。

 

地図B8エリアへ。

 

 

ここだけポツンと残ってる門のTha-ra-pa-gate

 

の内側に入り、Shwe-gu-gyiへ。

 

ここが数少ない上に登れるパゴダ。

 

 

となりに新たに何か見つかったのか

 

発掘作業中。

 

 

 

中は仏像と上に上がる階段がある。

 

 

 

これは上から見た階段を撮影。

 

 

ようやく念願のテラスへ。

 

ここからは美しいバガンの風景を堪能

 

ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこまで高いテラスでないけど、

 

やはり上から見る風景は全然違う。

 

もう感動で言葉がなかった。

 

ずっと眺めていたかったけど、

 

もう昼すぎたし、お腹も減ってきた。

 

近くで飯くって、一旦ホテルで

 

休憩することに。

 

朝7時には出たから5時間以上

 

ぶっ通しで回った。

 

暑くてもうTシャツはビショビショ。

 

体力も限界なので、昼寝は必須。

 

 

夕方に夕日スポットに行こうと

 

それまでホテルで寝てたら、突然

 

夕方から土砂降りの雨!!!

 

うわぁ。最悪。ついてない。

 

夕日撮影は明日にかけるしかないと、

 

この日の夕方からはのんびりホテル

 

で休憩。

 

 

晩飯は近くの食堂で簡単に済ませ

 

早めの就寝。

 

 

明日はバガン3日目。

 

まだまだ見所行ってないので、

 

頑張るぞ!

 

 

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

 


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