岡空さんにお話を伺いました■PI010■ | パパ店長29歳の育児奮闘記

パパ店長29歳の育児奮闘記

2010/1/1長女誕生⇒2010/6〜月~日まで仕事人間26歳男→週3日仕事・週4日父親中心業(ファミリスト)な生き方・働き方を実験⇒2012/1〜フリーランスとしてほぼフルタイム稼働⇒2013/8/16長男誕生⇒なう。

$★実験★優先順位マックスは家族時間と決めてみた。27歳男の挑戦。

記念すべきパパインタビュー10回目。
岡空さんからお話を伺ってきました。

WEBコンテンツやイラストなどの制作会社である「株式会社悟空」で経営&制作をされている岡空さん。
15歳と11歳の二人の娘さんのパパです。

初めてお会いさせて頂き、お話を伺いましたが、肩の力を抜いて
できることをやり続けてきたお話には何度も何度も頷かされました。


ある時期、一人で二人の娘さんを育てることになった経験もある岡空さん。
育児・家事に関わることは全て経験されてきています。PTA会長になったこともあるそうで。
そんな岡空さんの育児や家事に関するこだわりとは?

「思い通りに育てようなんて思わない方がいいと思いますよ。」
「例えば、子供が不良になったとしても(別に不良になること自体悪いことではないですが)
その子を愛してあげればいいだけの話だと思うんです」


そのままを受け入れてあげるということなんですかね。
マズローの「承認の欲求」の話を思い出します。

「家事についても、必ずしも女性の仕事ではないと思います」
「役割分担があってもいいと思いますが、旦那さんが家事・育児をして、奥さんが働いて・・・
というのも全く問題ないわけです」
「奥さんがやらなきゃ・・・という考えは単なる『気のせい』でしょうね」


「気のせい」ですか。なるほどな~。育児や家事に関わらず、僕たち自身が勝手に
●●なのが当たり前、■■するべき、と思い込んでいることって多そうです。
それは「気のせい」なのかも、って考えてみると、いろんな気付きがありそうですよね。


「仕事や育児に限らず、本来すべてのことはmustではなく、wantで行動していくのがよいと思っています。」
「そういう意味では仕事と育児にかけるバランスも常に変化するものです。
100点満点の自分である必要もないと思いますよ」


仕事も育児も家事も、全てを経験してきた岡空さんの言葉はとても説得力あります!

他にも、
・イクメンって言葉はどうなの?
・「父会」って?
・PTA会長になった理由
・奥さんとコミュニケーションをとる秘訣
・後でわかった奥さんとのズレとは

たっぷり伺ってきました!
インタビューの内容は準備中のサイトに掲載しますので、是非楽しみにしていてくださいね。


・・・インタビュー当日もさることながら、後日のメールのやり取りでとっても素敵な言葉を
教えてくださいました!その内容は・・・また次回。

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