ことだま５０音と西洋占星術の関係性

昨日も、一日中ことだま鑑定書の原稿書きをしていました。

ことだま５０音の中で、この星座と、この音の働きは、ものすごく近いと、感じることがありました。以前、５０音表で書いたのは、

「あ」のことだまと、おひつじ座

「ひ」のことだまと、しし座

今日感じたのは、

「せ」のことだまと、「いて座」

「ま」のことだまと、「おとめ座」

全部のことだまが、正確に星座と対応している訳ではないのですが、紀元前からある西洋占星術と、ことだまの類似は、非常に面白いと感じています。

たとえば、西洋占星術では、雄性と、雌性というカテゴリがあります。これをことだまに当てはめると

おひつじ座　雄性
おうし座　　雌性
ふたご座　　雄性
かに座　　　雌性
しし座　　　雄性
おとめ座　　雌性
てんびん座　雄性
さそり座　　雌性
いて座　　　雄性
やぎ座　　　雌性
みずがめ座　雄性
うお座　　　雌性


「あ」のことだまと、おひつじ座　＝　雄性　

「ひ」のことだまと、しし座　　　＝　雄性

「せ」のことだまと、「いて座」　＝　雄性

「ま」のことだまと、「おとめ座」＝　雌性

と、なるなぁ、考えたりとか。

この場合の、雄性という表現は、男らしいという意味ではなく、数秘術でたとえるなら、

雄性＝１のパワー　自立　独創性　　雌性＝２のパワー　協調　受容性　

かな、と考えたりとか。

西洋占星術のように、カラダとことだまも対応しているか？と、考えたりとか。


人体と十二宮の照応関係を示した図（ベリー公のいとも豪華なる時祷書より）


ホロスコープのように、名前が決まる要素も複数の要素があるなぁ、と考えてみたり、とか。


ホロスコープの例。2000年1月1日午前0時1分（アメリカ東海岸表標準時）（ニューヨークでの天体の位置を計算したものより）


昨日書いた「知識の結晶化」って、こうやって「ことだま」という核に、いろいろな要素をくっつけていくことにも当てはまるなぁ、と思いました。

まだまだ、先は長いです


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