昔、入っていたのは『吹奏楽部』です
テニス部と迷っていたんだけど、もともと運動大好きって方じゃなかったので、
友達につられて、吹奏楽部に入りました
吹奏楽部に入って、最初に何をやるかって言うと、
・走る
・腹筋をする
・雑用をする
・ドラムスティックで、机の上に敷いたぞうきんを叩く
・マウスピースで音階を吹く
だったのです、私がいた中学校ではね・・・。
吹奏楽っていう名前のごとく、
☆木管楽器・・・ピッコロ、フルート、オーボエ、クラリネット、サックス等
☆金管楽器・・・トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバ、ユーフォニアム等
といった『吹いて』音を鳴らすものが楽器として多くを占めているので、
とにかく体力がいるし、腹筋や肺活量などいろいろと必要なんです。
楽器は基本的に好きなものを選ばせてもらいました
私が選んだのは『フルート』です
でもね・・・これは私には不向きな楽器だとやるほどに気づいたんです
フルートって唇をキュッと横に引っ張って、唇の中央で細長い息をぴゅーって吹く感じで
出すんだけど、それには唇が薄い方がいいんだって
私、結構ぷくぷくのタラコ唇系なので、向いていないらしい・・・。
後、フルートを支える右の手に力がなくて、肩が下がり、フルートのマウスピースと
唇が平行にならずにうまく吹けず、同級生2人が2年生でレギュラーになる中、
私は1人補欠で、3年でやっとレギュラーになれたんです
でも、3年生でレギュラーになった時に、
全国吹奏楽コンクールの県大会で、金賞で県代表になっちゃったんです
なので、その上に各県の代表で競う〇〇(地方)吹奏楽コンクールがあり、
それにも出ることが出来ました
そこでは、銀賞という結果でしたが、十分な結果だったと思います
いろいろうまくいかないこともありましたが、
それも人生では必要な経験なんだろうと思います。
そうそう、今でもたま~にフルートを吹くことはありますが、
やっぱり下手ですね