私は以前中日ドラゴンズファンでした。
高校生の頃から。
星野さんがキャスターをされてたNHKのスポーツ番組でファンになり、そのまま監督になった中日のファンになりました。
看護学校進学で名古屋に住む事でナゴヤ球場へ行く機会が増え友達と5、6人で行ったときには応援団長さんにビールもおごってもらったっけ。
行く前は広告で紙吹雪を作って持って行ったし。
星野さんが監督にならなかったら、私は野球の面白さも知らずにいただろうなぁ。
一時はファンクラブ会員でもあったし。
中日を離れて、阪神、楽天に行かれたときも優勝で胴上げされてる姿が見られて嬉しかった。
私は自分がとても弱い人間なので、信念を持ってものがいえる、行動出来る人が好きなのです。
そういう人は情も厚い。
自分の上司は
我が身可愛さに上には良い顔をして、私のようなどーでも良いと思ってる者にはえらっそうにする奴
とにかく何もしない奴
そんな奴がとにかく多かったので、数少ない星野さんタイプの上司のときはイキイキ働けたなぁと。上司も私のやる気をきちんと評価して認めてくれていたので。
中村勘三郎さんも好きだったけど早く亡くなられてしまい、ここ数年、若い頃から好きだったおじ様が亡くなってゆく。
星野さん色紙に夢と書いてみえたんだよね。
野球に恋してとか亡くなる直前まで好きな事に関わられて幸せな人生だったのかも。
そこはめちゃくちゃうらやましい。
それだけの努力されたんだから、私と比べては申し訳ないが。
人はいつか必ず死ぬ。
自分が好きな人が死ぬたびにそれを実感する。
死にたい病が時々私を悩ますけど、いつか死ぬなら、仕事で私の邪魔をするアホはドンドン無視して、好きな格好して、メイクもばっちりして私がやりたいように仕事しよ。
私が大切にしたいと思う人達は、私がきれいにしてる方が喜ぶ。私も喜ぶ
その方が、職場の人は引くが、コイツ怖いと勝手に思い込む。
メイクもファッションもシンプルな人だらけの仕事だから、40すぎていつまでも派手な私ではと自分の信念?を曲げたがらだめだったんだ。
星野さん、私は自分らしく信念貫くよ。