陸上競技日本選手権が行われていた先週末でしたが、
父親の傘寿祝いに家族で旅行に行きました。
子供5人、孫9人、ひ孫2人と叔父一家、
配偶者や婚約者まで、総勢29人のイベントに、
息子の「会社かっ!」の突込みにも、納得。
やると決めたはいいけれど、大人数の手配に困って、
エクセルツアーズの盛本社長に相談させていただき、実行できました。
一家で大満足な旅行となりました。
有難うございました
◆段取り8分、仕事2分
子どものころから諭されてきた父親の信条に基づき、
静岡・東京・九州と離れた場所に住む兄弟とLINEやメールで段取りしました。
便利な世の中です。
メインイベントの宴会、ここでも準備万端・・・(のつもり)
中学生の甥が司会進行、大学書道部の姪が席次と式次第を作成。
小さな子どもたちからの似顔絵や手紙のプレゼントや、
ダンスの披露に盛り上がる。
子どもたちに指導してくれた嫁たちの協力、
当日のカメラマンや様々な役割に協力してくれた義弟たち、
みんなの協力に大感謝です
一番盛り上がったのは「小学校の校歌」。
約半分の者が歌える地元小学校の校歌を、
別地域の小学校に通う姪の音頭で合唱とは、
誰が教えたのか、その母校愛に、ビックリでした
立場と年齢も入り組んでいる29人を、叔父が家系図を作って持参してくれ
改めて目にする父親と叔父を起点に広がる家族に、
それぞれから感謝の言葉が自然に出ていました。
やっぱり、準備が大切でした「段取り8分、仕事2分」。
祝うことで、様々な感謝を言葉にし、今あることへの感謝が確認できて、
その大切さを実感した、手作りいっぱいのとても賑やかな会でした。
「金メダルは次の時に」と小1の姪から贈られた銀メダル。
すでにアテネオリンピックでの金メダリストがいる我が一族ですが、
銀メダリストも誕生しました
思わずかじりつく父に、
誰か本物かけてくれないかな~と
夢も広がる傘寿の会となりました