こんにちは〜♪

制定後初めての山の日ですが、明日は会社なので飛び石連休になってしまって、ぶらぶらしております。
 
遅ればせながら、ようやくスキレットを買ったので、いつかアップしようと思っていたベルベル族のオムレツを作りました。

もう10年ほど前に閉店してしまった東京・千駄ケ谷のモロッコカフェが大好きだったのですが、そのカフェQahwaのシェフが紹介していたレシピを自分用にアレンジして何度も何度も作ったレシピです。

これは、トマトと卵の優しい味わいにエスニックなスパイスとパクチーでオリエンタルさが加わったいつもと違う味わいのオムレツです。

これが、おいし〜(^o^)

夏になると無性に食べたくなる大好きなオムレツです。いったい何度作って食べたことやら。パワー足りない時は、合挽き肉を玉ねぎと一緒に炒めるとお腹も満足の一品になります。

スパイシーなクミンの香りで食欲増進、温かいトマトでリコピンの吸収率アップして疲労回復、冷たいものに慣れてしまった夏のお腹に優しいヘルシーなレシピです。

クミンをオリーブオイルで炒め、トマトと塩を加えて炒め煮にし、卵を加えて半熟になるまで蓋をしておくだけ。仕上げにパクチーは欠かせません。

モロッコではタジン鍋で作る料理だそう。厚手の鍋やスキレットでも作れます。難易度一つ星。

10年前は今よりパクチーが手に入りにくくて、パクチーを売っているスーパーを探しました。

クミンがスパイシーに香る♪ベルベル族のオムレツ
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【材料 1人分】※写真は13cmのスキレットを使用
トマト 中1個
玉ねぎ 1/8個
卵 2個
にんにく ひとかけ
クミンパウダー 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
オリーブオイル 大さじ1
仕上げ用 ハーブソルト お好みで少々
パクチー ひとつかみ

【作り方】
1. トマトはざく切り、玉ねぎは粗みじん切り、にんにくは包丁の腹で潰す。

2. スキレット(または厚手の鍋)を中火で加熱してオリーブオイルとにんにく、クミンパウダーを加える。香りが出たらにんにくは取り出す。

3. クミンパウダーがシュワシュワしたら、玉ねぎを加えて半透明になるまで炒め、トマトと塩を加える。


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4. トマトが煮崩れて水分が出てくるまで煮詰めたら、卵を割りいれ、アルミホイルなどで蓋をしてハーブソルトをふり、卵が半熟になるまで加熱する。


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5. パクチーを散らして卵を崩しながら食べる。


カフェQahwaのレシピはこちら→


デザートには、ベイクドグレープフルーツなんていかが?じゅわーととろけるピンクグレープフルーツの果肉がたまりません。

レシピはまた〜♪

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