①ソラシドエア初搭乗❕機内サービスは❔,宮崎空港,817系内外装
4.日豊線817系のお供達は?!
宮崎空港で買込んだ飲み鉄のお供達⇩。
まだ9時過ぎのため軽めのお酒!との思いから「宮崎っと言ったらマンゴー🍋でしょう~~❔❕」と買った「乾杯果汁(マンゴー味)」。→→→これが甘かった~~。。アルコールの味が感じられない。。。カボス味にすればよかったと後悔……。
ゴボチはイメージ通りの味。黒コショウがアクセントで、薄めにスライスされていてドンドン進みます。
そして、今回九州旅で2番目に旨かった(1番は関サバ)宮崎地鶏の㈱響社の「鶏炭火焼ゆずコショウ味」。炭火で焼いた焼き鳥は香ばしくて‟あの居酒屋”の味と同じ。それにわずかに「ゆず」の酸味がアクセント❕❕。そのままでも十分旨いのですが、軽く炙るともっといけると思います。
商品のHPを調べると、出るは!出るは!宮崎地鶏の真空パック。こちらの商品は宮崎空港のHPにも紹介がありました!
響・鶏炭火焼ゆず胡椒→ https://shop.miyazaki-airport.co.jp/view/item/000000000117
5.日豊線(宮崎空港(9:20)-宮崎→日向市→美々津)車窓
列車は信号故障の影響で10分遅れで発車。
1)都市部では珍しい単線高架
鉄道事業法では、「鉄道と道路は平面交差してはいけない」ことになっているので、新しい鉄道は、基本すべて高架橋or地下鉄で造られます。ただし運行本数が多くない地方の新線では、関東や関西・東海では珍しい単線高架橋が誕生するのです。それに普通 都市部の高架橋のほぼすべて、騒音・振動対策で弾性直結バラスト軌道を採用するのですが、宮崎空港線は建設コストを重視したのか❔宮崎市民は騒音に寛容なのか❔新幹線と同じスラブ軌道が敷設されていました。。。基本、写真の様にスラブ軌道は消音目的にバラストを撒くことは出来ません。。。住民から「騒音の苦情はないのだろうか❔」とふっと、職業柄心配になります。
2)全国ここだけ?713系
南宮崎駅では、全国でもこの宮崎近郊だけ❔に運用されている113・115系顔の交流専用713系「サンシャイン宮崎」号に遭遇。あっちに乗りてぇ~~~❕❕
窓から伺えるリクライニングシート💺。Wikiによると特急車両の485系の座席を流用しているとのこと
九州地区の列車窓は、おそらく黄砂で薄黄色に汚れていて居る上に、JR北海道同様、清掃頻度のケチりから、美しいであろう日向灘の車窓も雨でひどいものです。。。。おそらく鴫(しぎ)の浜橋梁を渡河中。
天気が良かったら、三日月湖と日向灘のコラボでこんな車窓が楽しめるハズだった。。。。(gglmapより借用)
3)都農駅(10:19)
同じ宮崎県に都城市があるので、子供のころからず~~~っと“みやこのう”と読んでいた。「つの」と読むんですね❔❕
雨しずくの窓から特急にちりん787系と列車交換をしました。
そして、鉄道マニアではあまりにも有名なリニア実験線🚝。高架橋の南方では永遠とソーラーパネルによる太陽光発電に使われていました。現在リニア実験線は山梨の大月付近に移転しているのは、御周知の通り。。。
天気が良かったらこんな車窓が楽しめるハズだった。。。。(またも・gglmapより借用)
高架橋北端終点部は鉄道総合研究所の建物があった今も何か研究しているのかなぁ~~??撤去するのも数千万円はかかるからなぁ~~。。。
(鉄道総研HPより画像をお借りしました)
HPによると宮崎実験線の最終MLU0002系は有人実験で411㎞/h(平成7年)に達していたらしい。。。もちろん現・山梨実験線では500㎞/hオーバーで実験中。
6.美々津(みみつ)駅到着(10:26)
至極快適だった817系を下車。13駅もあったのに全く疲れが残らなかった◎
まず、Sumioが驚いたのが、駅舎出入口が開放的すぎる❕❕ってこと。JR北海道ではどんな小さな無人駅でも、しっかり戸扉はついているので……。それでも木造の山村風の待合所は落着く佇まい❕
写真は控えましたが、途中JRの職員2名👩✈️が社有車から降車してポスターを貼替えにやってきた際、Sumio達に向かって「こんにちは!」「こんにちは!」と大きな声であいさつを頂いたこと。こんな鉄道職員は初めてです◎よく教育されていますねぇ~~宮崎支社社員は❕。Sumioも思わず「お疲れ様です❕」と応えてしまいました。。
駅舎外観も抜群の佇まい❕扉がないので、列車が入ってきた瞬間がシャターチャンスになる❕
7.美々津伝統的歴史建造物保存群
美々津駅から歴史保存地区へコミュニティ・バスが出ているのですが、駅前のバス停は目的地へ行きません。。。。。1〜2分西側へ歩いた通りから乗車する必要がありました(図面の✖🚏ではなく、少し西側の🚏です)。
負け惜しみになりますが、歴史保存地区中心地に入るまで20〜30分歩きましたが、そのお陰で町の雰囲気を感じながら中心地区へ入ることができました
次回Part③は美々津歴史的建造物群保存地区 の散策状況の予定