東京マラソン墨田区招致活動に寄せられた応援メッセージをご紹介します

                           (敬称略)



山﨑 昇 墨田区長 

下町情緒あふれる歴史と文化のまち、すみだ。この伝統に新しい東京のランドマーク「東京スカイツリー」が加わります。下町文化と新タワーによりもたらされる先進機能が融合したまち、過去から現在そして未来に伸び行くまち「すみだ」で私は、皆さんと東京マラソンを応援できる日を楽しみにしています。


青山 佾 作家(元東京都副知事)
 東京スカイツリーは、東京の新しいシンボルです。これをコースに組み込めば、より魅力的なマラソンとなります。ランナーにとっても走り甲斐が増すことでしょう。東京マラソンと言う以上、東京の主なランドマークを外す手はありません。オリンピックのマラソンもここを走るといいですね。
 

長瀬 二郎 墨田区体育協会会長 

東京マラソンが墨田区を走る。青空にそびえる東京スカイツリーに向かってランナーが走る。街が活き活きと躍動感あふれるイメージが浮かびます。是非とも実現させたいですね。


山田 昇 墨田区商店街連合会会長

スカイツリーホワイトに輝く新タワーを背景に、3万人のランナーが走る。考えただけでワクワクします。走る人達にも、きっと良い思い出になります。ぜひ、実現を!


浮嶋松男 墨田区障害者団体連合会会長

気さくで障害者にもやさしい墨田のまち。そして、新しいシンボルとなるスカイツリーの下を何万人ものランナーが走ることは、まさに東京マラソンにふさわしいものと思います。



佐原 滋元 茶亭さはら 亭主(都立向島百花園内) 
江戸時代から隅田川を渡って多くの文人墨客が訪れた墨田区の地は、江戸文化の隆盛の一端を担っていました。今も下町文化の息づくこのまちへ隅田川を渡って3万人のランナーに訪れて頂きたいですね。

茶亭さはら

 


村上 順 明治大学公共政策大学院教授 

この活動が地域住民から始まり、町会や区役所と連携して展開している点において、墨田区が目指す協治(ガバナンス)の具現化の一例として注目しています。地域コミュニティ活性化のためにも実現に期待します。

明治大学公共政策大学院


佐藤 幸一 墨田区ラジオ体操連盟会長 

 マラソンはラジオ体操と同様に日々の継続が力となり、その積み重ねが大切です。東京スカイツリーの完成を祝してラジオ体操大会を行うときに、併せて東京マラソンの墨田区招致をお祝いしたいですね。



平野善彦 (社)東京青年会議所墨田区委員会委員長

3万人のランナーに気持ち良く走って頂ける土台は十分にあると思います。 

実現した際には、参加したランナーが大会後にこの地を訪れたくなる様、我々も積極的に協力させて頂きます。

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