オレンジとりんごのホットワイン 【レシピ】 | Yoshiko Sullivanの素敵なBoston Life

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そして季節おりおりの行事を、
Yoshiko Sullivan がボストンよりお届けします。






 

ホリデーシーズンのパーティーの定番と言えば、
ホットワイン。
(英語でmulled wineと言います。)

ホリデーシーズンに飲みたい飲み物、
ご紹介第2弾です!


私はこのホットワインが大好きです♡
いくらでも飲めちゃう!?

暖かくて
甘くて
柑橘の香りが漂って、

初めてホットワインを
英語の先生のお宅のホリデーパーティーで
口にした時の感動は
いまだ忘れられません。

そしていまだそのレシピを教えてもらっておりませぬ。


先日友人の結婚式でも
野外による
オーストリアホットワインが振る舞われ、

気分も高まっていたのか
4杯は軽く飲んだはずなのに
酔うこともなく
またまた忘れられないお味。

ラム酒とお砂糖をガンガンに燃やしていらっしゃいました。

めちゃくちゃ美味しかったな~。


もちろん家ではそんなホットワインは
作れませんので、

簡単に、
そして甘く
柑橘の風味たっぷりで作ります。



 


【ホットワイン レシピ】

赤ワイン (カベルネ・ソーヴィニヨンなど) 1本
ブランデー 60cc(大さじ4)
オレンジ(無農薬がいい) 2個
りんご(無農薬がいい) 1個
シナモンスティック 3本
スターアニス(八角) 3個
クローブ 4~5個
グラニュー糖 大さじ4~8


1) オレンジを良く洗い1個分を7~8ミリの輪切りにする。
りんごも良く洗い縦に4つ割りにし種をとり、
横に1センチ幅ぐらいに切る。
(好きな形に切ってよい)

 

2) オレンジの残り1個は皮をピーラーで剥き、
果汁を絞る。

3) 切ったオレンジとりんごを入れた鍋に、
2)の果汁とシナモン、スターアニス、
クローブ、グラニュー糖を加える。

 

4) 赤ワインとブランデーを加える。


  

 

5) 鍋を火にかけ、
決して沸騰させない程度の火加減で
15~20分ほど温める。
 

 
 ※火にかける時間はお好みですが、
煮だす時間が長いほど風味が増すような気がします。
 

6) 温かいままカップやグラスに注ぎ、
飾りと香りづけのため
ピーラーで剥いたオレンジの皮を添えて
サーブする。

 


見せるために
果実やシナモンやスターアニスなどを
一緒に入れましたが、
実際飲む時は邪魔なだけなので、
ワインとオレンジの皮だけでもいいでしょう。


 

私は甘いホットワインが好きなので、
グラニュー糖を大さじ8入れますが、
あまり甘いのは・・と言う方は
大さじ4から様子を見て
足していくとよいでしょう。


ぜひクリスマスイブの夜、
ホットワインで体を温めてはいかがでしょうか。



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