埼玉県所沢市
ママたちをラクすっきりにする
元小学校教師の整理収納・育休ママコーチ
村田美智子です。
ちょうど、去年の今頃は、小学校家庭科の「整理整とん」授業でゲストティーチャーをさせてもらったけ。
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
やっぱり、授業は楽しいし、子どもたちの変容が嬉しい♪
絶対に、また授業させてもらえる日が来ると信じています!
=======
私は、自身の育休とワ―ママの経験に、整理収納アドバイザーとしての知識・スキルを加え、育休ママがスムーズに仕事復帰ができるようお手伝いしています。
そもそも、私がなぜ育休教員の仕事復帰をサポートしたいと思ったのか
ということについてお伝えしています。
今日はその2回目です。
【この記事は2015年11月に書いた記事の再アップです】
前回の記事は、初めての育休明けが、まさかの夫の転職により夫の“一時的無職”という状態で始まったというところで終わりました。
夫が次の仕事までブランクがある状態というのは、妻として大抵の場合大きな不安があるはずです。
私も、不安じゃなかったと言えば嘘になります。
でも私の場合、ぶっちゃけ
「自分のことで精一杯」でしたぁ~
正直なところ
「助かった」
というのが本音です。
本来であれば、自宅から距離のある会社に通っていた夫には、保育園の送りも迎えも期待できなかったはず。
ですが、入園式の翌日から、朝は夫に登園を任せて私は早々出勤することができたのです。
これが、私にとっては非常にラッキーなことでした
4月の始めというのは教員が一年の中で最も忙しい時期。
人事異動による新メンバーの着任
担当学年の決定
職員会議
各校務分掌ごとの部会
新年度当初の授業の準備
教室づくり
始業式・入学式の準備
などなど・・・
これに加えて、春に遠足のある学校はこの時期に下見に行くこともあります。
これらを始業式までの約1週間で怒濤のようにこなしていくわけです。
昨日まで専業主婦生活だったのが、4/1を境に針が振り切れる感じ
そんな訳で、一気に頭の中は仕事モード全快になりました
というかならざるを得ませんでした。
そんな私にとって、夫が家にいてくれるというのは正直助かったのです。
言ってみれば、私にとっての「慣らし保育」ならぬ「慣らし出勤」になったというわけ。
そして今振り返ってみると
夫が保育園の送り迎えを担ったこの時期というのは、夫にとっても、いい効果をもたらしたのではないかと思うのです。
この時期があったからこそ今の夫があるのかもしれません。
**続く**
育休から職場復帰を果たしている先輩を招いてオンライン座談会を企画中。
「教えて先輩!コロナ期の職場状況と両立のコツ」(8月の予定)
メルマガからご案内しますので登録を済ませておいてくださいね!
コラボさせていただいている企業8EIGHTDESIGNさん。
7/21(火)にファイナンシャルプランナーの講師による教育費に関するオンライン勉強会を開催されるそう。
ご興味のある方はぜひ!
【対応中のメニュー】
★オンラインお片付けサポート
☆育休ママのための仕事復帰準備マンツーマン講座
本日もお読みくださりありがとうございます。
こちらのロゴをポチっとクリックで応援いただけると嬉しいです♪
↓↓↓