Hal Turner Show というサイトに、アメリカなどの新しい通貨についての紹介があります。
「 I have obtained new "AMERO" paper currency notes! You know, the "AMERO" . . . . the new currency that is going to replace the US Dollar, The Canadian Dollar and the Mexican Peso?」
アメロ（AMERO）と言う名前の新しい通貨が存在し、それらの写真を公開しています。アメロはアメリカドル・カナダドル・メキシコペソの３つに代わる新しい通貨だそうです。写真は50アメロです。
そして、20・100アメロの姿も…
所謂、「新通貨」という物です。上記に書いたように、アメリカ・カナダ・メキシコなどで、共通通貨として考えられている紙幣のようです。今回新たに紙幣の映像を公開した背景には、この紙幣が隠蔽された環境の中、アメリカ政府により作製されたことを、問題視していることが要因のようです。
Hal Turnerは2007年9月に、アメロコインについての話をしていました。
Youtube/Googleに映像を公開し、世界60万人以上がそれを見たと書かれています。
しかし、この記事の書かれた2008年12月3日の2日前に、このYoutube/Google動画は運営側により削除されたとのこと。米国財務省が国家の安全への脅威と判断したのです。全てが事実とするなら、アメリカ政府の動きは非常に不気味に思えます。
アメリカの市民、そして議員の誰一人として、この件を公式に質問することはなかったと書かれています。そして、知らない間に紙幣は印刷され、全世界に配られているようです。記事によると中国方面には、「800 Billion AMEROS・８千億アメロ（1Billion Ameros=10億アメロ）」がすでに送られているなどと書かれていました。
アメロを配布することにより、現在のドル紙幣は廃貨になります。日本を例にすると、ドル建て資産は全て無かったことになる可能性があります。日本の対外資産のほとんどは、アメリカの不動産や国債・株式ですから、全ての価値が消失するということになるかもしれません。
破綻気味のアメリカ経済復興への道の１つとして考えられている通貨対策なのでしょうか？現在のアメリカドルを廃貨にすれば、日本や中国からの貸しも消え去ります。もちろん、「全て」ではないでしょうが、その価値は急落していくはずです。
どうやら、対外債務の踏み倒しが行われる計画のようです。記事の最後に、「currency scam・通貨詐欺」により、重大な危機が訪れると書かれていました。もし、この噂が駆け巡れば、一気にアメリカドルは信用を失い価値は暴落します。ですので、米国財務省が動いたということかもしれません。
にわかに、というかかなり信じ難い話ではあるのですが、写真が出ていますので、真実味が…。ヨーロッパがユーロにより１つのユニットになり、アメロにより、アメリカ大陸を１つのユニットにする計画なのかもしれません。中国・日本など、アジア圏もアメロユニットに含まれていたりして。本当の話なら、これから先が思いやられる話です。
政府は、ジャパロなんてのを来年あたり出したりして。
ＦＡＫＥ or ＲＥＡＬ？ オバマさんの隠し玉ですか？
↓かなり信憑性もあるようですよ
昨晩書いてたらメンテナンスで… もう。