どうにも民主党が気に食わないなんて思いつつある最近の私ですが、なぜか分かりました。
名前ですよ、名前。
「The Democratic Party」、日本では「民主党」とされているアメリカの政党です。
「共和党」と二大政党制を構成しているうちの1つです。
下記転載の記事をご覧になると、少し言いたいことが伝わるかもしれません。
ええ、マイクホンダです。
ご存知ですよね。私、何度か書いています。
アメリカの下院で慰安婦問題を問題にし、日本を糾弾する活動をしている方です。
ありえない話を、現実の様に伝えていることなどは、このブログで書かなくてもご存知だと思います。
この方の所属しているのが、「民主党」です。
記事によると、7月30日の慰安婦問題で日本を糾弾する決議の採択時、『真っ先に在米中国系団体「世界抗日戦争史実維護連合会」の名をあげ』、「感謝」の言葉を語ったそうです。
「在米中国系団体」、ですよ。
「世界抗日戦争史実維護連合会」ですから。
韓国系の団体がバックアップしているのは当然のことですが、まさか中国系までがフォローしているとは。
こうなると、話はすごく単純ですね。
反日連合国がマイク・ホンダという操り人形を使い、ちょっかい出してきているわけです。
この決議の採択直後の挨拶の第一声が中国系団体への感謝の言葉ですから、笑えませんね。
慰安婦問題については、事実では無いことが事実として理解されています。
そして、アメリカや韓国が戦争中に行ってきたことを調べると、慰安婦のようなことはいくらでも出てきます。
しかし、日本ばかりがなぜか叩かれますね。
河野さんの発言のおかげですか?
このような中韓米の三重奏に、日本は目を瞑って聞き入っている状態です。
良い音楽ですね、と。
もう、聞き入ることくらいしか出来ないくらい話は大きくなってしまいましたからね。
3つの国に、日本はお金でも払って落ち着いて貰うしか、方法は無くなっているのかもです。
河野さんのおかげですね。
さて、日本の民主党は、なぜ民主党という名前なのかな?
たまたまなのでしょうか?
自民党も実は、自由「民主党」ですので、まぁ、どっちもどっちなのかもですが。
こういうのが脳裏にあるので、民主党という名前に嫌悪感があるのかも。
【ワシントン=古森義久】米国下院は慰安婦問題で日本を糾弾する決議を採択したが、この決議を主導したマイク・ホンダ議員(民主党、カリフォルニア州選出)は採択直後の記者会見で、最初に在米の中国系反日団体への感謝を述べ、同団体が長年にわたり慰安婦問題に関する同議員の日本非難の活動にとって最大の推進力となってきたことを明言した。
ホンダ議員は7月30日の同会見で冒頭、「感謝」の対象として真っ先に在米中国系団体「世界抗日戦争史実維護連合会」(以下、抗日連合会)の名をあげ、次のように語った。
「1999年、この団体がアジアで起きたことの映像展示会を開き、その一つが慰安婦問題だった。そして同団体の指導と主唱が私たち議員事務所、私個人にとっての最初の(同問題への)かかわりとなった。同団体の主唱こそが私に情報と推進力を与え、カリフォルニア州議会で共同決議を採択させた」(以下はリンク先でどうぞ)
(産経新聞 2007/08/03)
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070803/usa070803000.htm
↓こうなるのね