「ネットゲリラは潜水艦戦である。潜水艦に前線はない。自分に有利な時と場所で戦闘を開始する。」の野次馬さんが人探し をしています。
捏造疑惑の話題で世間を騒がせている、TBSの「サンデージャポン」と言う番組の中で、インタビューに答えている方がいます。街頭インタビューのはずなのですが、違う放送日に同じ方が出て発言を行っているということです。
A月A日に、Aという質問に街頭で質問に答えるのは、Aさん。
B月B日に、Bという質問に街頭で質問に答えるのは、Aさん。
C月C日に、Cという質問に街頭で質問に答えるのは、Aさん。
常に答えているのは、Aさんということです。
このAさんが一体誰なのか?ということを探しているようです。
このAさん、映像として放送されている為、証拠しては信憑性の高いものとなっています。
「ただし、公共の益に供する目的で一部を引用する事は正当な権利として認められているわけで、偽造疑惑という重大な問題が背後にあるので、この程度の引用は許容の範囲内だ。」
このように野次馬さんはおっしゃっています。
これが出来ないとなると、国民は疑惑について追求さえ出来ないということになりますので、当然の権利だと思います。
サンデージャポンは、バラエティー色が濃いとはいえ、政治や報道についての内容も多く、捏造による発言が流されて良いはずがありません。
たまたま、街頭インタビューでこの人がいたと言い張るのかもしれませんが、そのような偶然が何度も起こるはずはないです。
この男性、写真を見る限りでは、過激な発言が見られます。
「もう処刑です!処刑!」
これは私も放送を見ていたので記憶がありますが、メイドが襲われるという事件の時のコメントだったと思います。
昨年10月24日(火)に私はこの事件についてブログを書いていますので、その週の日曜日の放送だったのではないでしょうか?
ウインドウズビスタ発売時にも、「時間との勝負かなという感じがしますね インストールするまでの…」という回答をしているようです。
番組の中での質問には、この様なものがありました。
■Q 「柳沢厚労相は辞任するべきなのか?」
→ 「我々は街の人達に聞いた!」というテロップが出た後、この写真の方が答えます。
■A 「そうですよね やっぱりね やっぱり辞めてもらったほうがいいと思いますね 僕は うん 辞めて欲しいですね 辞めるべきじゃないかな (笑)」(2007年2月11日放送)
別の質問に対しても同じ男性が答えています。
■Q 「加護亜依 喫煙で解雇! 2度目の喫煙騒動」
→ 「アイドルに詳しいこの人達はどう思っているのか?」の後に同じ方が答えます。
■A 「なんでやっちゃったのかなって本当に 1回目で本当に更正して欲しかった」(2007年4月1日放送)
番組がこの方は街頭で無作為に選んだ方だ、と主張するならば、その異常さが明確になります。
偶然の街頭インタビューで、同じ方が何度も選ばれることが当たり前と言えるでしょうか?
仮に、スタッフが事前に用意をした劇団員などのセリフによるものであったとするなら、放送の中では街頭でのインタビューという形を取っているため、視聴者に対してそのような説明が無いことはおかしいと思います。
さらに、男性の柳沢大臣への発言を考えると、番組がある組織の変わりに、プロパガンダとして放送したのでは無いのか?という疑念さえ沸きかねません。
この番組で政治や社会のことを考えている方がいるとするならば、それは大きな問題です。
世論である、と捉える方もいらっしゃるかもしれません。
TBSの問題は、多くあります。
朝に書いた、オウム関連の映像についてもTBSにより放送されたものです。映像の可能性を追求していくと、「演出」上このようなことことになることもあるというようなことを、とを発表していましたね。
今回のケースも「演出」の一言で片付けるのでしょうか?
白インゲンダイエット・731部隊の番組に阿部首相のサブリミナル・亀田選手の試合・秋山選手のオイル問題・桜庭選手の掲示板捏造・はなまるマーケットのトイレお湯かけて破損問題・朝ズバッ!不二家捏造問題・オウムのサブリミナル・・・
ほとんど私、これらについて書いてきました。どうなっているんだか・・・。
↓演出?