今年の*印は血色素量の部分にひとつだけでした。
下の画像は過去3年分の診断結果です。
比べてみるとお腹周りが年々増えています。
ただコレステロールに*印がなく、数値が低くなってるのは嬉しい事です。
ここ2年ほどヘマクリット値に*印が付いてましたが今年は大丈夫でした。
数値が正常値になったのは多分食生活だと思います。
積極的にリンゴや青魚、豆乳などを食事に取り入れたのが良かったのかなと。
改めて血色素量とは・・・
ヘモグロビン濃度を調べる検査です。赤血球に存在し、肺で酸素を受け取り全身に運びます。全身の組織に酸素が行きわたらないと貧血になります。赤血球・ヘモグロビンの減少は貧血に繋がるので、それを回避するには鉄分が必要です。
ちなみにヘマクリット値とは・・・
血液中に占める血球の体積の割合を占める数値。ほぼ赤血球の体積比です。
この診断結果を見ると、ヘマクリット値は正常値の中にあるので、赤血球の数は正常でも赤血球に存在するヘモグロビンが少ないということですね。
ちなみにヘモグロビンとは・・・
ヘム(鉄化合物イオン・ポルトフィリン)
グロビン(タンパク質)が結合したもの
毎年ブログにこのネタをアップしているのに、毎回忘れており過去のデータを探す始末です。
まずは記憶力が大事のような気がしますが・・・笑