いつみても銀河万丈。（愛と青春の高校生活）

いよいよ高校生。


前回はコチラ。


ぶっちゃけ、特記することが無い気がします。


何かあったっけ。


高校時代での一番の思い出は、応援団でしょうか。
通っていた学校では、体育祭の時だけ応援団が活動するんです。
それで、体育祭で演舞を披露します。
こういうのって、どこの学校でも一緒ですよね、きっと。
私は、高1から3年まで毎年参加しましたが、非常に楽しかったです。
衝突も多々あったんですが、高3の時は本当に楽しかった。
新しい演舞の準備のために、高2の体育祭が終わってから地下活動を続けて、
高3の夏休みから本格的に活動。
高2以下に教えるのは2学期が始まってからで、
それから体育祭までは休み無しでした。
でも、休み無しとか気にならなかったな。
充実した日々ってああいうのを言うんでしょうね。
当時の演舞はVHSで持ってるので、
結婚式の時に恥じらいを捨てて流そう。そうしよう。

ちなみに、私が所属していたのは「袴隊」で、他に「学ラン隊」がありました。
応援団が楽しかった理由の一つに、
「袴隊」が身内で固まってた、ってのがあるんですけどね。
そりゃ、やりやすいに決まってる。

高1、高2は袴で扇子持って踊ってましたが、
高3は太鼓でした。和太鼓。ドラム○ニアにハマってたからとか内緒です。
で、高2の体育祭後に1年後に向けて筋トレをしたお陰で、
かなり腕が太くなりました。
自分では実感も自覚もないんですが、太いらしい。
今思えば、よくあれだけストイックに筋トレを続けたものです。

もしも、子どもが出来て、母校に入学するとなったら、
応援団だけは勧めると思います。やって損は無い。
ただ、
母校に通うって言い出しても、それを勧めるかどうかww

他には、そうですね。
合唱部に入部しました。男子校だったので、男声四部合唱。
一番高いテノールを担当させて頂きましたが、
一番低いバスの子よりも低い声出せたんですよ。へへ。

入部した理由は、別に憧れとかそんなんじゃなく、
廊下で音楽の先生に「合唱部に入れ」って言われたのを、真に受けたという。
ああ、素直な生徒だったんですね。信じられない。
私が入部したのが、高1くらいでそれから高3までずっと続けましたが、
上の学年、下の学年、それぞれ数人いたのに、
同級生はおらず。
そのおかげで伸び伸びと、いや心細く過ごしました。
合唱部に入るまで、歌うとか恥ずかしくてしょうがなかったですが、
今は、カラオケ大好きです。
誰か行きませんかww
ただし、普通の歌は歌いません。
オリコン?何ですかそれ?美味しそうですね。

顧問の先生の意向で、コンクールには出ませんでした。
だから、普通部活生が持つであろうハングリー精神みたいなものはさらさらなくて、
のんびり、ゆるゆるで部活してたなあ。
まぁ、某軽音楽部アニメほど寛いではいませんよ。

他の高校3校くらいと合同で、混声四部合唱もしてたみたいですが、
私が入部したくらいから、その活動がうやむやになっていき、
期待していた、女性とのふれあいも大して無く、
失敬、
その混声四部合唱は全国コンクールとかも出場してたので、
期待していた、県外遠征が一度も無く、
損したものです。


他に書くとなると、勉強関係くらいしか浮かばないので、


とりあえず、今日はここまで。


「年内に現在まで」と最初書きましたけど、正直あやしいなぁ。


では。