の、完結編です
「他の客に当たるりますわ」の電話があった
その日の夕方、また私の携帯に連絡が…
A社 「●●円で買いたいっていう人みつかりました」
私は…「だからぁ
…」と心で思いつつ
私 「そのお客様は現地見られましたか？」
A社 「いや、見てませんよ」
私 「見ていないのにその価格で購入されるのですか？」
A社 「いやいや…金額はお互い契約出来るように
うまいことやりましょうやぁ」
私 「物件を売却するにあたって越境もあるので、
個人のお客様への売却となるには調査不足過ぎます」
などなど、話を続け
「御社でお客様をお探し頂かなくて結構です」と言い
電話を切りました。
現地を見てもいないお客様が賃借人の住んでいるアパートを
ご自身の住宅を建てる為に購入するなんていう事が
あるはずがありません。
A社の担当者は話せば話すほど
口から出まかせばかりな人でした
一昔前の「イケイケ（死語ですね
）な営業」ですが、
このようなその場しのぎの営業ではお客様から
信頼されるはずがありません。
一連の流れをオーナー様へお伝えしたところ
「そのような業者さんとは取引したくないです
」
との事でした
※当たり前ですが…
A社とは数回だけのやりとりでしたが、
「ありえないな…」と感じた出来事でした。
このような不動産会社や営業マンには
注意してくださいね
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