当ブログサイトは私の野球観戦レポートを中心に書いて行きたいと思っております。
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ペタ大歓迎です。
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ベイスターズファンフェスタ 2013
昨日ですが、9月28日の対塵瓜戦以来、久しぶりにハマスタへ行って参りました。
昨年は雨が降り寒い天候でしたが、今年は快晴でした。
ファンフェスタロゴ
開会宣言は来期も指揮を執る中畑清監督でした。
相変わらず、熱くて見事な演説でした。今季は約束を果たす事が出来ませんでしたが、来期こそは最低でもCS、そしててっぺんを!
この3選手の背番号、今日で見納めになりました。
小池、篠原は現役引退し、来期はコーチに就任します。多村は来期から背番号「8」を背負う事になりました。
私はメインステージの前方の席を確保、ものまねショーやトークショーなどのイベントが行なわれます。
まずは、一般参加のものまねショーです。審査員は紀、後藤、藤江の3選手です。
そして、ニセ紀が現れ特別審査員に。
6組の方が参加されましたが、どれも選手の特徴を捉えていて面白かったです。特に、モーガンのものまねは人気でした。
続いて、ジュニアベイスターズの紹介です。
12月27~29日に開催される「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場するメンバーです。
ベイスターズOBで、ジュニアチーム監督の鈴木尚典監督より挨拶がありました。
優勝目指して、頑張って欲しいと思います。ちなみに、イーグルスにドラフト1位で入団する事になった桐光学園の松井裕樹投手は2007年のベイスターズジュニアのメンバーでした。
いよいよ、トークショーのスタート、2部構成で前半は三浦大輔投手ら5選手による反省会です。
左からDJの山崎まさやさん、大原、井納、小林寛、三嶋、三浦でした。
番長が中心ではありましたが、最も目立ったのは井納でした。
語尾が上手く話せない天然キャラは笑いを誘いました。
後半は横浜高校野球部OBによるトークショーです。
左からDJ山崎まさや(この方も横浜高校OB)、多村、小池、後藤、荒波、石川です。
山崎まさやを先輩だと思わない態度(だからこそ盛り上がります)で、特別Tシャツを手渡して喜ぶ多村。
横浜高校OBと言えば、筒香もいましたね。センターから大きな声で挨拶をさせられていました。
ピッチャーマウンドで校歌を歌わされていました。
ステージ上でも右から校歌を歌っていましたが、多村は「ウーハー?」って、ウケを狙ったのか?ガチで校歌の歌詞を忘れたのかは不明ですが?
ちなみに私ですか?横浜高校OBではありませんが、母校の校歌の歌詞は忘れました。
こんな感じでトークショーは終わりました。
続いてグラウンドではこの偉大な方、大魔神佐々木主浩さんがマウンドへ!
現役時代の力強さはありませんが、オーラがあります。
テレビ番組の収録を兼ねてますので、これ以上は言えません。
続いて、今年のドラフトで指名されベイスターズに入団する新人選手の紹介でした。
右から柿田、平田、三上、関根、山下、育成の砂田、萬谷です。3位の嶺井は都合により出席出来ずですが、入団はするのでご安心を。
そして、10月5日のナゴヤドームでの対ドラゴンズ戦でプロ通算500試合登板を果たした三浦大輔投手の表彰がありました。
5年前のファンフェスタで、三浦はFA宣言をしており、タイガースへの移籍の恐れがありましたが、ファンフェスタでのベイスターズファンの熱い思いが伝わりFA残留したのを思い出します。
ファンの為にも残ってくれた選手、これからの活躍にも期待したいです。
ファンフェスタも佳境に入り紅白戦へ、ですが、当然普通の紅白戦ではありません。
この紅白戦にはミッションが存在し、内容はファンから寄せられた提案の中から採用されたものです。
まずは野手全員前進守備
しかし、空気を読まず柵越えのホームランとは?野手全員で打球を追いかけるのを見たかったのに(笑)
続いて、ベンチ入り選手全員守備
総勢20選手以上はいたと思います。ランナーなしでのサードゴロで何故かサードの石川はセカンドへ送球、ですがファーストはアウトなのでこれは石川が空気を読んだ事にしますか(笑)
更にはピッチャー2人
荒波と松本の投球練習ですが、ルールを理解してなかったのか?2人同時に投球です。本来は1人は本当に投げてもう1人は投げる振りです。
続いて、1塁と3塁が逆になり、逆走です。
本来は1・2塁ですが、逆になるので2・3塁です。写真はこのルールの3塁ベース(本来ならば1塁ベース)からホームインする多村。
勿論、打者走者も打ったら逆走(本来の3塁ベースへ向かって走る)するので、違和感ありありでしたね。
こんなミッションもあり「代打・中畑」です。
結果はセンター前へクリーンヒット!
ですが、インプレー中にもガンガンしゃべっていて、牽制で何度もアウトになりそうな所でした。
真面目な内容ですが、今季限りで現役を引退する篠原貴行投手の最後のハマスタのマウンドでのピッチングを見れました。
また、ミッションに戻しますが「代打・山崎まさや」というのがありました。
そうなれば、ピッチャーは三浦しかいないでしょう。
となれば、何かが起こる予感がしましたが、やっぱり何かが起きました。
デッドボールにキレた振りをした山崎まさやが三浦へ詰め寄ります。
スタン・ハンセンのテーマも煽るように流れ、盛り上がります。
胴上げを1回されると、こんな無様な格好に?
そんなこんなでチーム金城の勝利!
ですが、この試合の勝敗などどうでもいいです。
MVPはノーヒットで、サードゴロ併殺でセカンドを守っていたのにベースカバーを怠った佐村トラヴィス幹久選手(本職は投手・以下、トラヴィス)でした。
トラヴィスは何かにつけて「紙一重」を連発、今後、紙一重とトラヴィスが言ったら爆笑ものです。
負けたチーム鶴岡の選手の何選手は恥ずかしい罰ゲームが、やはり目立ったのは井納でした。
他にも今年ブレイクした梶谷やルーキーの宮崎もいました。
これにて、今年のファンフェスタ終了です。
来年はこの場所で、更に熱く、勝つ試合を増やして欲しいと思います。
昨年は雨が降り寒い天候でしたが、今年は快晴でした。
ファンフェスタロゴ
開会宣言は来期も指揮を執る中畑清監督でした。
相変わらず、熱くて見事な演説でした。今季は約束を果たす事が出来ませんでしたが、来期こそは最低でもCS、そしててっぺんを!
この3選手の背番号、今日で見納めになりました。
小池、篠原は現役引退し、来期はコーチに就任します。多村は来期から背番号「8」を背負う事になりました。
私はメインステージの前方の席を確保、ものまねショーやトークショーなどのイベントが行なわれます。
まずは、一般参加のものまねショーです。審査員は紀、後藤、藤江の3選手です。
そして、ニセ紀が現れ特別審査員に。
6組の方が参加されましたが、どれも選手の特徴を捉えていて面白かったです。特に、モーガンのものまねは人気でした。
続いて、ジュニアベイスターズの紹介です。
12月27~29日に開催される「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場するメンバーです。
ベイスターズOBで、ジュニアチーム監督の鈴木尚典監督より挨拶がありました。
優勝目指して、頑張って欲しいと思います。ちなみに、イーグルスにドラフト1位で入団する事になった桐光学園の松井裕樹投手は2007年のベイスターズジュニアのメンバーでした。
いよいよ、トークショーのスタート、2部構成で前半は三浦大輔投手ら5選手による反省会です。
左からDJの山崎まさやさん、大原、井納、小林寛、三嶋、三浦でした。
番長が中心ではありましたが、最も目立ったのは井納でした。
語尾が上手く話せない天然キャラは笑いを誘いました。
後半は横浜高校野球部OBによるトークショーです。
左からDJ山崎まさや(この方も横浜高校OB)、多村、小池、後藤、荒波、石川です。
山崎まさやを先輩だと思わない態度(だからこそ盛り上がります)で、特別Tシャツを手渡して喜ぶ多村。
横浜高校OBと言えば、筒香もいましたね。センターから大きな声で挨拶をさせられていました。
ピッチャーマウンドで校歌を歌わされていました。
ステージ上でも右から校歌を歌っていましたが、多村は「ウーハー?」って、ウケを狙ったのか?ガチで校歌の歌詞を忘れたのかは不明ですが?
ちなみに私ですか?横浜高校OBではありませんが、母校の校歌の歌詞は忘れました。
こんな感じでトークショーは終わりました。
続いてグラウンドではこの偉大な方、大魔神佐々木主浩さんがマウンドへ!
現役時代の力強さはありませんが、オーラがあります。
テレビ番組の収録を兼ねてますので、これ以上は言えません。
続いて、今年のドラフトで指名されベイスターズに入団する新人選手の紹介でした。
右から柿田、平田、三上、関根、山下、育成の砂田、萬谷です。3位の嶺井は都合により出席出来ずですが、入団はするのでご安心を。
そして、10月5日のナゴヤドームでの対ドラゴンズ戦でプロ通算500試合登板を果たした三浦大輔投手の表彰がありました。
5年前のファンフェスタで、三浦はFA宣言をしており、タイガースへの移籍の恐れがありましたが、ファンフェスタでのベイスターズファンの熱い思いが伝わりFA残留したのを思い出します。
ファンの為にも残ってくれた選手、これからの活躍にも期待したいです。
ファンフェスタも佳境に入り紅白戦へ、ですが、当然普通の紅白戦ではありません。
この紅白戦にはミッションが存在し、内容はファンから寄せられた提案の中から採用されたものです。
まずは野手全員前進守備
しかし、空気を読まず柵越えのホームランとは?野手全員で打球を追いかけるのを見たかったのに(笑)
続いて、ベンチ入り選手全員守備
総勢20選手以上はいたと思います。ランナーなしでのサードゴロで何故かサードの石川はセカンドへ送球、ですがファーストはアウトなのでこれは石川が空気を読んだ事にしますか(笑)
更にはピッチャー2人
荒波と松本の投球練習ですが、ルールを理解してなかったのか?2人同時に投球です。本来は1人は本当に投げてもう1人は投げる振りです。
続いて、1塁と3塁が逆になり、逆走です。
本来は1・2塁ですが、逆になるので2・3塁です。写真はこのルールの3塁ベース(本来ならば1塁ベース)からホームインする多村。
勿論、打者走者も打ったら逆走(本来の3塁ベースへ向かって走る)するので、違和感ありありでしたね。
こんなミッションもあり「代打・中畑」です。
結果はセンター前へクリーンヒット!
ですが、インプレー中にもガンガンしゃべっていて、牽制で何度もアウトになりそうな所でした。
真面目な内容ですが、今季限りで現役を引退する篠原貴行投手の最後のハマスタのマウンドでのピッチングを見れました。
また、ミッションに戻しますが「代打・山崎まさや」というのがありました。
そうなれば、ピッチャーは三浦しかいないでしょう。
となれば、何かが起こる予感がしましたが、やっぱり何かが起きました。
デッドボールにキレた振りをした山崎まさやが三浦へ詰め寄ります。
スタン・ハンセンのテーマも煽るように流れ、盛り上がります。
胴上げを1回されると、こんな無様な格好に?
そんなこんなでチーム金城の勝利!
ですが、この試合の勝敗などどうでもいいです。
MVPはノーヒットで、サードゴロ併殺でセカンドを守っていたのにベースカバーを怠った佐村トラヴィス幹久選手(本職は投手・以下、トラヴィス)でした。
トラヴィスは何かにつけて「紙一重」を連発、今後、紙一重とトラヴィスが言ったら爆笑ものです。
負けたチーム鶴岡の選手の何選手は恥ずかしい罰ゲームが、やはり目立ったのは井納でした。
他にも今年ブレイクした梶谷やルーキーの宮崎もいました。
これにて、今年のファンフェスタ終了です。
来年はこの場所で、更に熱く、勝つ試合を増やして欲しいと思います。
ベイスターズ全日程終了
今日で今年のベイスターズは全日程が終了しました。
最終成績 64勝79敗1分 5位
今年も悲願あったCSへ進出する事が出来ず、8年連続のBクラスで終わりましたが、昨年まで続いていた5年連続最下位とはおさらばして今年は変わった感じがし、夢だけは見せてもらった感じです。
総得点 630(リーグ1位)
総失点 686(リーグ6位)
昨年と比べて打線は迫力があり逆転勝利も多く見事でしたが、如何せん投手の失点が多過ぎました。CS進出並びに優勝を目指す為には投手陣の整備が一番の課題と言えると思います。
そんな中で、三嶋、井納、須田、大田が芽を出して来ています。その芽が開花した時に強いベイスターズが見れそうな期待があります。
ベイスターズファンの皆様、今年1年間応援お疲れさまでした。
最終成績 64勝79敗1分 5位
今年も悲願あったCSへ進出する事が出来ず、8年連続のBクラスで終わりましたが、昨年まで続いていた5年連続最下位とはおさらばして今年は変わった感じがし、夢だけは見せてもらった感じです。
総得点 630(リーグ1位)
総失点 686(リーグ6位)
昨年と比べて打線は迫力があり逆転勝利も多く見事でしたが、如何せん投手の失点が多過ぎました。CS進出並びに優勝を目指す為には投手陣の整備が一番の課題と言えると思います。
そんな中で、三嶋、井納、須田、大田が芽を出して来ています。その芽が開花した時に強いベイスターズが見れそうな期待があります。
ベイスターズファンの皆様、今年1年間応援お疲れさまでした。
ホークス全日程終了
今日で今年のホークスは全日程が終了しました。
最終成績 73勝69敗2分 4位
今年は昨年まで4年続いてたAクラスに入れず、BクラスになってしまいCS出場を逃しました。
総得点 660(リーグ1位・現時点)
総失点 562(リーグ4位・現時点)
得失点差がプラス98点もありながら、Bクラスになってしまったのは接戦に弱い所が出てしまいました。2位のマリーンズはプラス30で3位のライオンズに至ってはプラスマイナス0です。
来年に向けて、投手陣が先発・リリーフ共にしっかりした形を作って欲しいと思います。先発は攝津以外流動的でしたし、リリーフも抑えが確立出来ない所がありました。
あと、チックは勝負所での凡退が目立ち、数字ほど貢献してないですね。
ホークスファンの皆様、今年1年間応援お疲れさまでした。
最終成績 73勝69敗2分 4位
今年は昨年まで4年続いてたAクラスに入れず、BクラスになってしまいCS出場を逃しました。
総得点 660(リーグ1位・現時点)
総失点 562(リーグ4位・現時点)
得失点差がプラス98点もありながら、Bクラスになってしまったのは接戦に弱い所が出てしまいました。2位のマリーンズはプラス30で3位のライオンズに至ってはプラスマイナス0です。
来年に向けて、投手陣が先発・リリーフ共にしっかりした形を作って欲しいと思います。先発は攝津以外流動的でしたし、リリーフも抑えが確立出来ない所がありました。
あと、チックは勝負所での凡退が目立ち、数字ほど貢献してないですね。
ホークスファンの皆様、今年1年間応援お疲れさまでした。
ベイスターズVS塵瓜 今季最終戦
昨日になりますが、ハマスタへ行って参りました。
相手は苦汁を飲まされ続けてた塵瓜、一つ意地を見せたい所です。
昨日のスタメンです。
ベイスターズはここ最近、1番石川、2番荒波、3番梶谷で、かつてのスーパーカートリオ復活かと思わせるオーダーですね。
塵瓜ですが、立岡はかつてホークスにいた選手です。
先発投手はベイスターズが井納、塵瓜はエゴイストスカ野でルーキー対決となりました。
立ち上がりは投手戦で、3回まで得点が入らない展開でした。
4回表、思わぬ形で井納はピンチを迎えました。
1アウト後、ボウカーの打球はセカンドとライトの丁度真ん中ぐらいの所に上がったフライを石川と金城が交錯、石川がフライを落球し1アウト2塁になってしまいました。
井納は後続を抑え、ピンチを脱しました。
4回裏、ベイスターズは怒濤の攻撃を見せ、先頭のブランコがスカ野の右足を直撃する強襲ヒットで出塁しました。そしてスカ野は治療と時間稼ぎのためベンチへ。
1アウト後に多村にもヒットが出てチャンス拡大、続く金城にはなんとブランコに打球をぶつけられた腹いせにデッドボール。
その後、スカ野は文句を言いたそうな表情をしており、スカ野は信じられないな。ですが、スカ野は墓穴を掘る羽目にあいます。
続く鶴岡がサードゴロでしたが、鶴岡の全力疾走で併殺を逃れベイスターズが先制しました。2アウト1・3塁で井納がセンターへタイムリーヒット、2点目が入りました。
最初の打席でも井納はヒットを打っているので、投手ながらこの試合マルチヒットです。
石川がフォアボールを選ぶと、荒波が右中間フェンス直撃の3点タイムリー2ベースで大きく引き離しました。
そして、梶谷がバックスクリーン右へ第15号2ランホームランでスカ野をKOしました。
さよならさよならスカ野 さよならさよならスカ野 さよならさよならスカ野 横浜線(相模原市出身なので)で早よ帰れー♪
結果、打者10人の猛攻、ヒット5本で四死球2つを集中させ一気に7点を取りました。
井納は快調なピッチングを続け、6回まで打たれたヒットは僅か1本、無失点で来ています。
7回表、ヒット1本フォアボール2つで2アウト満塁のピンチを招きますが、井納はこのピンチも凌ぎました。
8回表、先頭の坂口にヒットを打たれ、八百長野にはフェンス直撃のヒットを打たれますがまた石川がミスをしました。
内容はライトが普通にクッションボールを処理し、中継のセカンド石川に送球し石川がキャッチまでは問題なしでしたが、石川は送球の際に無駄なモーションがあり、尚かつサードへの送球が若干それました。
普通にやっていればサードでアウトに出来た気がします。
ノーアウト2・3塁で橋本とボウカーの連続ファーストゴロで2点を失いました。ただ、ピンチ時の内野の守備体系が通常でした。
5回以降、ベイスターズ打線は塵瓜のリリーフ陣に僅か1安打に抑えられてしまいます。
9回表、井納はプロ初完投勝利に向けてマウンドに上がります。
矢野、立岡、加藤を抑え、井納は見事プロ初完投勝利を飾りました。
井納は9イニングを被安打4、フォアボール2つで2失点に抑えました。
ヒーローはプロ初完投勝利の井納と、4回表に3点タイムリー2ベースを放った荒波です。
井納は場慣れしていないせいか、とんちんかんなインタビューだったような?まあ、これもまた個性でいいのではないでしょうか。
続投か?辞任か?マスコミ各所からいろんな情報が飛び交う中畑監督ですが、私としては来期も続投して欲しいと思っています。
来年はこの姿をもっと多く見せて欲しいです。
久々に勝ちゲームを観れて、尚かつ相手が塵瓜なので気分がいいです。
試合終了後、スコアボードを使用し「グラウンドシネマ」を観てきました。
これもまた、今年新しくなったスコアボードが出来る技ですね。
10月6日(日)午前8時30分、テレビ東京系列で放送がスタートするアニメ「ダイヤのA(エース)」の第1話を放送開始前に観て来ました。
高校野球を題材として、主人公の沢村栄治がボケキャラで、ストーリー性もあるので幅広い年齢層の方が楽しめそうな内容でした。
第2話以降が気になります。
これが今年最後のベイスターズ観戦になる可能性が高いですが、その後の試合が中止になり行ける可能性が出て来たら球場に足を運びたいと思っています。
相手は苦汁を飲まされ続けてた塵瓜、一つ意地を見せたい所です。
昨日のスタメンです。
ベイスターズはここ最近、1番石川、2番荒波、3番梶谷で、かつてのスーパーカートリオ復活かと思わせるオーダーですね。
塵瓜ですが、立岡はかつてホークスにいた選手です。
先発投手はベイスターズが井納、塵瓜はエゴイストスカ野でルーキー対決となりました。
立ち上がりは投手戦で、3回まで得点が入らない展開でした。
4回表、思わぬ形で井納はピンチを迎えました。
1アウト後、ボウカーの打球はセカンドとライトの丁度真ん中ぐらいの所に上がったフライを石川と金城が交錯、石川がフライを落球し1アウト2塁になってしまいました。
井納は後続を抑え、ピンチを脱しました。
4回裏、ベイスターズは怒濤の攻撃を見せ、先頭のブランコがスカ野の右足を直撃する強襲ヒットで出塁しました。そしてスカ野は治療と時間稼ぎのためベンチへ。
1アウト後に多村にもヒットが出てチャンス拡大、続く金城にはなんとブランコに打球をぶつけられた腹いせにデッドボール。
その後、スカ野は文句を言いたそうな表情をしており、スカ野は信じられないな。ですが、スカ野は墓穴を掘る羽目にあいます。
続く鶴岡がサードゴロでしたが、鶴岡の全力疾走で併殺を逃れベイスターズが先制しました。2アウト1・3塁で井納がセンターへタイムリーヒット、2点目が入りました。
最初の打席でも井納はヒットを打っているので、投手ながらこの試合マルチヒットです。
石川がフォアボールを選ぶと、荒波が右中間フェンス直撃の3点タイムリー2ベースで大きく引き離しました。
そして、梶谷がバックスクリーン右へ第15号2ランホームランでスカ野をKOしました。
さよならさよならスカ野 さよならさよならスカ野 さよならさよならスカ野 横浜線(相模原市出身なので)で早よ帰れー♪
結果、打者10人の猛攻、ヒット5本で四死球2つを集中させ一気に7点を取りました。
井納は快調なピッチングを続け、6回まで打たれたヒットは僅か1本、無失点で来ています。
7回表、ヒット1本フォアボール2つで2アウト満塁のピンチを招きますが、井納はこのピンチも凌ぎました。
8回表、先頭の坂口にヒットを打たれ、八百長野にはフェンス直撃のヒットを打たれますがまた石川がミスをしました。
内容はライトが普通にクッションボールを処理し、中継のセカンド石川に送球し石川がキャッチまでは問題なしでしたが、石川は送球の際に無駄なモーションがあり、尚かつサードへの送球が若干それました。
普通にやっていればサードでアウトに出来た気がします。
ノーアウト2・3塁で橋本とボウカーの連続ファーストゴロで2点を失いました。ただ、ピンチ時の内野の守備体系が通常でした。
5回以降、ベイスターズ打線は塵瓜のリリーフ陣に僅か1安打に抑えられてしまいます。
9回表、井納はプロ初完投勝利に向けてマウンドに上がります。
矢野、立岡、加藤を抑え、井納は見事プロ初完投勝利を飾りました。
井納は9イニングを被安打4、フォアボール2つで2失点に抑えました。
ヒーローはプロ初完投勝利の井納と、4回表に3点タイムリー2ベースを放った荒波です。
井納は場慣れしていないせいか、とんちんかんなインタビューだったような?まあ、これもまた個性でいいのではないでしょうか。
続投か?辞任か?マスコミ各所からいろんな情報が飛び交う中畑監督ですが、私としては来期も続投して欲しいと思っています。
来年はこの姿をもっと多く見せて欲しいです。
久々に勝ちゲームを観れて、尚かつ相手が塵瓜なので気分がいいです。
試合終了後、スコアボードを使用し「グラウンドシネマ」を観てきました。
これもまた、今年新しくなったスコアボードが出来る技ですね。
10月6日(日)午前8時30分、テレビ東京系列で放送がスタートするアニメ「ダイヤのA(エース)」の第1話を放送開始前に観て来ました。
高校野球を題材として、主人公の沢村栄治がボケキャラで、ストーリー性もあるので幅広い年齢層の方が楽しめそうな内容でした。
第2話以降が気になります。
これが今年最後のベイスターズ観戦になる可能性が高いですが、その後の試合が中止になり行ける可能性が出て来たら球場に足を運びたいと思っています。
ホークスVSマリーンズ 第23回戦
昨日も2日続けてQVCマリンフィールドへ行って参りいました。
一昨日の屈辱的敗戦から1日経ってどのように変わっているのかも見物ですし、リベンジの思いで応援しました。
打撃練習ですが、ペーニャがレフト外野席の天井の所まで飛ばしました。
規格外のパワーですね。ここまで飛ばせるのは他にベイスターズのブランコとスワローズのバレンティンくらいかと思われます。
ペーニャの今年の公式戦のホームランは僅か1本、この打球を見て「試合で打ってくれ」と思いました。
昨日のスタメンです。
ホークスは昨日と比較して、打順で6番と7番が入れ替わっていました。
先発投手はホークスが今年途中入団で3試合登板し3勝を挙げているオセゲラ、マリーンズは古谷でした。
1回裏、オセゲラの立ち上がりでいきなり連続ヒットを打たれノーアウト1・2塁のピンチでしたが井口を三振、今江を643の併殺に仕留め先制のピンチを逃れました。
2回表、ホークスはチック凡退の後、松田とペーニャに連続ヒットが出て、江川三振後に本多が3塁ベースに当たるヒットを放ち2アウト満塁でしたが、細川がいい当たりではありましたがセンターフライで先制のチャンスを逃しました。
もし、本多の打球が3塁ベースに当たってなかったら、ホークスが先制していた気がします。運にも見放された感じです。ただ、ヒット3本出たイニングで無得点とは・・・・。
投手戦になりそうな中、3回裏に里崎の3号ソロホームランが出てしまい、マリーンズが先制します。その際にホームランボールが応援団に陣取っている所に飛んで来て、応援団同士でのホームランボール争奪戦が繰り広げられました。
4回表と5回表にホークスは反撃のチャンスを掴みますが、4回はペーニャ、5回は中村がそれぞれ内野ゴロ併殺に打ち取られチャンスが潰れてしまいました。
6回表にも2アウト後に2本のシングルヒットが出ますが、ペーニャが三振で無得点。
オセゲラは6回裏に2アウト満塁、7回裏は2アウト1・3塁で連続して試合が壊れかねない追加点のピンチを迎えますが、凌ぎ切り1点ビハインドのままです。なので反撃に期待が持てました。
オセゲラは7イニングを被安打こそ8本ありましたが、フォアボールは僅か1つで1失点に抑えたので、里崎のホームランだけが痛いです。
マリーンズ古谷を打ちあぐねている中、7回は内が登板し相手投手交代で流れが変わるかと思いましたが3人で攻撃終了。
8回表、マリーンズはカルロス・ロサに投手交代、先頭の中村がヒットで出塁し長谷川がデッドボールで1アウト1・2塁のチャンスでした。
チックがこの2人のランナーを生還させればヒーローになれますが。
しかし、チックは浅いライトフライで進塁打すら打てず、続く松田も凡退してしまい無得点。
8回裏は柳瀬と森福、2人の投手でマリーンズの攻撃を無得点に抑えました。
9回表、マリーンズはクローザの益田が登板、ペーニャがデッドボールで出塁しますが、江川は普通に打たせて三振、この場面はまず同点なので送りバントだと思ったのですが?
本多がショートゴロ、代打の柳田が三振で試合終了・・・。
打線が好投のオセゲラを見殺しにする結果でした。
それとチャンスは再三あったのですが、あと1本が出なかったり併殺打があったりして勢いを止められた感じがしています。
ホークスはマリーンズに対して大きく負け越してしまっていますが、今季の公式戦対マリーンズ最終戦は2位浮上の意味でも重要な試合、どんな形でも勝って欲しいです。
CSは千葉で開催なら観戦する可能性もあります。
次回は28日のハマスタでベイスターズの応援、相手は塵瓜です。
一昨日の屈辱的敗戦から1日経ってどのように変わっているのかも見物ですし、リベンジの思いで応援しました。
打撃練習ですが、ペーニャがレフト外野席の天井の所まで飛ばしました。
規格外のパワーですね。ここまで飛ばせるのは他にベイスターズのブランコとスワローズのバレンティンくらいかと思われます。
ペーニャの今年の公式戦のホームランは僅か1本、この打球を見て「試合で打ってくれ」と思いました。
昨日のスタメンです。
ホークスは昨日と比較して、打順で6番と7番が入れ替わっていました。
先発投手はホークスが今年途中入団で3試合登板し3勝を挙げているオセゲラ、マリーンズは古谷でした。
1回裏、オセゲラの立ち上がりでいきなり連続ヒットを打たれノーアウト1・2塁のピンチでしたが井口を三振、今江を643の併殺に仕留め先制のピンチを逃れました。
2回表、ホークスはチック凡退の後、松田とペーニャに連続ヒットが出て、江川三振後に本多が3塁ベースに当たるヒットを放ち2アウト満塁でしたが、細川がいい当たりではありましたがセンターフライで先制のチャンスを逃しました。
もし、本多の打球が3塁ベースに当たってなかったら、ホークスが先制していた気がします。運にも見放された感じです。ただ、ヒット3本出たイニングで無得点とは・・・・。
投手戦になりそうな中、3回裏に里崎の3号ソロホームランが出てしまい、マリーンズが先制します。その際にホームランボールが応援団に陣取っている所に飛んで来て、応援団同士でのホームランボール争奪戦が繰り広げられました。
4回表と5回表にホークスは反撃のチャンスを掴みますが、4回はペーニャ、5回は中村がそれぞれ内野ゴロ併殺に打ち取られチャンスが潰れてしまいました。
6回表にも2アウト後に2本のシングルヒットが出ますが、ペーニャが三振で無得点。
オセゲラは6回裏に2アウト満塁、7回裏は2アウト1・3塁で連続して試合が壊れかねない追加点のピンチを迎えますが、凌ぎ切り1点ビハインドのままです。なので反撃に期待が持てました。
オセゲラは7イニングを被安打こそ8本ありましたが、フォアボールは僅か1つで1失点に抑えたので、里崎のホームランだけが痛いです。
マリーンズ古谷を打ちあぐねている中、7回は内が登板し相手投手交代で流れが変わるかと思いましたが3人で攻撃終了。
8回表、マリーンズはカルロス・ロサに投手交代、先頭の中村がヒットで出塁し長谷川がデッドボールで1アウト1・2塁のチャンスでした。
チックがこの2人のランナーを生還させればヒーローになれますが。
しかし、チックは浅いライトフライで進塁打すら打てず、続く松田も凡退してしまい無得点。
8回裏は柳瀬と森福、2人の投手でマリーンズの攻撃を無得点に抑えました。
9回表、マリーンズはクローザの益田が登板、ペーニャがデッドボールで出塁しますが、江川は普通に打たせて三振、この場面はまず同点なので送りバントだと思ったのですが?
本多がショートゴロ、代打の柳田が三振で試合終了・・・。
打線が好投のオセゲラを見殺しにする結果でした。
それとチャンスは再三あったのですが、あと1本が出なかったり併殺打があったりして勢いを止められた感じがしています。
ホークスはマリーンズに対して大きく負け越してしまっていますが、今季の公式戦対マリーンズ最終戦は2位浮上の意味でも重要な試合、どんな形でも勝って欲しいです。
CSは千葉で開催なら観戦する可能性もあります。
次回は28日のハマスタでベイスターズの応援、相手は塵瓜です。
ホークスVSマリーンズ 第22回戦
今日はQVCマリンフィールドへ行って参りました。
ホークスの応援で、東京ドームの鷹の祭典以来、本当に久しぶりの参戦となりました。
そのホークスですが、この試合開始前の段階で3位、2位マリーンズとはゲーム差なしの状況です。で首位のイーグルスとは大きく離されている状況ですので「2位攻防戦」です。
福岡からハリーホークも参戦です。
今日のスタメンです。
ホークスはとうとうチックが4番を打つ事に?適任者がいない苦しさを物語っています。怪我等もあって長らく2軍にいたペーニャが7番DHに入っています。
先発投手はホークスが攝津、マリーンズは松永です。
試合ですが、攝津がいきなり大炎上してしまいます。
先頭の根元に右中間へ2ベースを打たれ、荻野貴司の送りバントをキャッチャーの細川がフィルダースチョイス、井口と今江を打ち取りましたが角中にフォアボールで2アウト満塁。
サブローに3点タイムリー2ベースを打たれ、そこから5連打(根元のは本多の拙い守備もありました)を喫してしまい打者一巡、荻野貴司には押し出しのデッドボール、続く井口はセカンドゴロでしたが本多がタイムリーエラー。
1回裏は打者13人で被安打6、四死球2つで7失点、これが今日の攝津の投球内容です。
ホークスは2回表に先頭の松田がセンターフェンス直撃の2ベースで出塁し、ペーニャのタイムリーで1点を返しました。
続く3回表にも今宮と現在首位打者の長谷川のヒットでチャンスを作るとチックがう中間へタイムリー3ベースヒットで2点を返すと、2アウト後にペーニャが2打席連続タイムリーでこの回計3点を返し、試合は分からなくなりましたが?
2回裏から登板した有馬が3回裏に金澤岳と根元に連続フォアボールと荻野貴司の内野安打でノーアウト満塁、井口の併殺の間に1点を失いました。
有馬は2イニングでフォアボール4つ、フォアボールが多過ぎます。
4回からは昨年までベイスターズにいた江尻が登板しました。
4回裏は3人で抑えましたが、5回裏に金澤岳にライトへ2ベースを打たれてしまうと、根元のタイムリーと今江のレフトへの2ベースで2失点でした。
一方ホークスは3回までで4点を取って松永を攻めましたが、マリーンズの投手が上野に交代になると攻める事が出来ず、6回表に上野と3番手服部から2本のヒットが出ても得点には至らず。
ホークスは6回から4番手として二保が登板し7回まではまずまずでしたが8回にフォアボールとヒットでピンチを招き5番手の金澤健人に交代。
その金澤健人が火に油を注ぐ形となり、フォアボールを連発しその後は荻野貴司と途中出場の細谷に連続タイムリーを打たれ、8回裏に4点を取られ、9点のビハインドになってしまいます。
ホークスの反撃は8回表にマリーンズ5番手の中郷から打った松田の左中間への第19号ソロホームランの1点のみでした。
9回表は中郷に抑えられて試合終了?
結果論になりますが、初回で試合が決まってしまった感じがしてならないです。
それとホークスは記録上エラーは1つだけでしたが、記録に現れないミスがかなりありました。こんな点差だから緊張感がなくなってしまったのかも知れませんが、しっかりした守備を見せて欲しいものです。
何だか、疲れだけが残る観戦でした。
次回は明日、引き続き懲りずにQVCマリンフィールドでホークスの応援です。
ホークスの応援で、東京ドームの鷹の祭典以来、本当に久しぶりの参戦となりました。
そのホークスですが、この試合開始前の段階で3位、2位マリーンズとはゲーム差なしの状況です。で首位のイーグルスとは大きく離されている状況ですので「2位攻防戦」です。
福岡からハリーホークも参戦です。
今日のスタメンです。
ホークスはとうとうチックが4番を打つ事に?適任者がいない苦しさを物語っています。怪我等もあって長らく2軍にいたペーニャが7番DHに入っています。
先発投手はホークスが攝津、マリーンズは松永です。
試合ですが、攝津がいきなり大炎上してしまいます。
先頭の根元に右中間へ2ベースを打たれ、荻野貴司の送りバントをキャッチャーの細川がフィルダースチョイス、井口と今江を打ち取りましたが角中にフォアボールで2アウト満塁。
サブローに3点タイムリー2ベースを打たれ、そこから5連打(根元のは本多の拙い守備もありました)を喫してしまい打者一巡、荻野貴司には押し出しのデッドボール、続く井口はセカンドゴロでしたが本多がタイムリーエラー。
1回裏は打者13人で被安打6、四死球2つで7失点、これが今日の攝津の投球内容です。
ホークスは2回表に先頭の松田がセンターフェンス直撃の2ベースで出塁し、ペーニャのタイムリーで1点を返しました。
続く3回表にも今宮と現在首位打者の長谷川のヒットでチャンスを作るとチックがう中間へタイムリー3ベースヒットで2点を返すと、2アウト後にペーニャが2打席連続タイムリーでこの回計3点を返し、試合は分からなくなりましたが?
2回裏から登板した有馬が3回裏に金澤岳と根元に連続フォアボールと荻野貴司の内野安打でノーアウト満塁、井口の併殺の間に1点を失いました。
有馬は2イニングでフォアボール4つ、フォアボールが多過ぎます。
4回からは昨年までベイスターズにいた江尻が登板しました。
4回裏は3人で抑えましたが、5回裏に金澤岳にライトへ2ベースを打たれてしまうと、根元のタイムリーと今江のレフトへの2ベースで2失点でした。
一方ホークスは3回までで4点を取って松永を攻めましたが、マリーンズの投手が上野に交代になると攻める事が出来ず、6回表に上野と3番手服部から2本のヒットが出ても得点には至らず。
ホークスは6回から4番手として二保が登板し7回まではまずまずでしたが8回にフォアボールとヒットでピンチを招き5番手の金澤健人に交代。
その金澤健人が火に油を注ぐ形となり、フォアボールを連発しその後は荻野貴司と途中出場の細谷に連続タイムリーを打たれ、8回裏に4点を取られ、9点のビハインドになってしまいます。
ホークスの反撃は8回表にマリーンズ5番手の中郷から打った松田の左中間への第19号ソロホームランの1点のみでした。
9回表は中郷に抑えられて試合終了?
結果論になりますが、初回で試合が決まってしまった感じがしてならないです。
それとホークスは記録上エラーは1つだけでしたが、記録に現れないミスがかなりありました。こんな点差だから緊張感がなくなってしまったのかも知れませんが、しっかりした守備を見せて欲しいものです。
何だか、疲れだけが残る観戦でした。
次回は明日、引き続き懲りずにQVCマリンフィールドでホークスの応援です。
ベイスターズVSカープ 第23回戦
昨日はハマスタへ行って参りました。
今年のベイスターズは9月になってもCS出場の可能性が残されているだけに、モチベーションの高い試合が続いていますし、ここ最近5年よりも熱くなっています。
相手は現在3位のカープ、追い越す為にも負けられないカードですね。
この試合はホームではありますが、ビジター用のユニフォームにズボンも紺色で挑む試合です。
スターマンらもビジターユニで登場
昨日のスタメンです。
紀が試合開始前の守備練習中に負傷してしまったためサードには山崎、5番には梶谷が入る形でした。
一方、カープは1番の丸以外は全て右打者。
先発投手はベイスターズが久々のソト、カープはバリントンでした。
ソトが試合を壊してしまいました。
1回表ですが、いきなり丸に初球をレフト前ヒットを打たれ菊池が送りバント、梵にタイムリーを打たれてあっさり先制されてしまうと、エルドレッドにセンター後方フェンス直撃のタイムリー2ベースを打たれて2失点。
3回表にも先頭のエルドレッドにライトへ7号ソロを打たれると、廣瀬にヒットを打たれ小窪にデッドボール、誕生日の石原にタイムリーを打たれてこの回も2失点。
結局ソトは3回裏に代打を出され、3イニングで被安打7で四死球2つ、4失点でした。
ベイスターズにもチャンスが無かった訳ではなく、4回裏に先頭のモーガンがヒットで出塁するもブランコが643の併殺、ここでチャンスが潰えたかに見えたが梶谷と多村が連続ヒット、しかし荒波がレフトフライでした。
1イニングで3安打出て無得点は痛いです。
4回から登板した長田は5回表にエルドレッドに2打席連続となる8号ソロをレフトスタンド上段に、5点のビハインドとなってしまいました。
5回裏、黒羽根三振の後代打の白崎がサード木村省吾のエラーで出塁し、石川がヒットで続いて山崎がフォアボールで1アウト満塁、モーガンがセンターへ犠牲フライを放ち1点を返します
ブランコはいい当たりですがセンターライナーで反撃出来ず。
ここで打線がもっと繋がれば可能性はあったのですが?
6・7回は小林太志、8・9回は田中健二朗でカープの攻撃を抑え切り粘りを見せましたが?
カープはバリントンが7回まで投げて、その間に1点しか取れず、8回は永川、9回はミコライオに抑え込まれ試合終了?
やはりソトのピッチングがダメでしたね。折角先発で登板したにも関わらず、炎上してしまっては何もなりません。
打線も8安打で1点は効率悪過ぎで、2本の併殺打が痛過ぎました。
逆転CS進出において痛い敗戦ではありますが、まだ諦めてはなりません。今日勝って望みをつなげて欲しいと思います。
久々にこのお方を見掛けました。
次回は今月21日のQVCマリンです。
今年のベイスターズは9月になってもCS出場の可能性が残されているだけに、モチベーションの高い試合が続いていますし、ここ最近5年よりも熱くなっています。
相手は現在3位のカープ、追い越す為にも負けられないカードですね。
この試合はホームではありますが、ビジター用のユニフォームにズボンも紺色で挑む試合です。
スターマンらもビジターユニで登場
昨日のスタメンです。
紀が試合開始前の守備練習中に負傷してしまったためサードには山崎、5番には梶谷が入る形でした。
一方、カープは1番の丸以外は全て右打者。
先発投手はベイスターズが久々のソト、カープはバリントンでした。
ソトが試合を壊してしまいました。
1回表ですが、いきなり丸に初球をレフト前ヒットを打たれ菊池が送りバント、梵にタイムリーを打たれてあっさり先制されてしまうと、エルドレッドにセンター後方フェンス直撃のタイムリー2ベースを打たれて2失点。
3回表にも先頭のエルドレッドにライトへ7号ソロを打たれると、廣瀬にヒットを打たれ小窪にデッドボール、誕生日の石原にタイムリーを打たれてこの回も2失点。
結局ソトは3回裏に代打を出され、3イニングで被安打7で四死球2つ、4失点でした。
ベイスターズにもチャンスが無かった訳ではなく、4回裏に先頭のモーガンがヒットで出塁するもブランコが643の併殺、ここでチャンスが潰えたかに見えたが梶谷と多村が連続ヒット、しかし荒波がレフトフライでした。
1イニングで3安打出て無得点は痛いです。
4回から登板した長田は5回表にエルドレッドに2打席連続となる8号ソロをレフトスタンド上段に、5点のビハインドとなってしまいました。
5回裏、黒羽根三振の後代打の白崎がサード木村省吾のエラーで出塁し、石川がヒットで続いて山崎がフォアボールで1アウト満塁、モーガンがセンターへ犠牲フライを放ち1点を返します
ブランコはいい当たりですがセンターライナーで反撃出来ず。
ここで打線がもっと繋がれば可能性はあったのですが?
6・7回は小林太志、8・9回は田中健二朗でカープの攻撃を抑え切り粘りを見せましたが?
カープはバリントンが7回まで投げて、その間に1点しか取れず、8回は永川、9回はミコライオに抑え込まれ試合終了?
やはりソトのピッチングがダメでしたね。折角先発で登板したにも関わらず、炎上してしまっては何もなりません。
打線も8安打で1点は効率悪過ぎで、2本の併殺打が痛過ぎました。
逆転CS進出において痛い敗戦ではありますが、まだ諦めてはなりません。今日勝って望みをつなげて欲しいと思います。
久々にこのお方を見掛けました。
次回は今月21日のQVCマリンです。
ベイスターズVS塵瓜 第19回戦 勝祭(かっさい)
昨日ですが、ハマスタへ行って参りました。
一昨日からの対塵瓜3連戦は「勝祭(かっさい)」と銘打ってのイベントです。
ハマスタには大きな神輿が
よく見ると、小さな神輿も
コスチュームもお祭り風です。
昨日のスタメンです。
ベイスターズは紀がスタメンを外れてしまい、代役はルーキーの宮崎が入り、打順は多村が5番に上がっていました。
しかし、塵瓜は4番がベイスターズを裏切った豚とか?しかも、先発投手がホークスを裏切った不倫大王とか?俺に対する当てつけか!
ベイスターズが勝つ上で、裏切り者2人を痛めつけて終わりたい試合ですな。
ベイスターズの先発投手は藤井でしたが、2本のヒットで先制されてしまうと、豚へ2球目を投じた所でアクシデントが発生してしまい降板。
藤井の後を受けて小林寛が登板しましたが、4回に坂本に3ランを打たれてしまいました。
4回裏にベイスターズは反撃に、モーガンがフォアボールで出塁するとブランコが不倫大王からバックスクリーン右へ第33号2ランホームランを放ちました。
続く多村もレフトへヒットを放ちましたが、得点には結びつかず・・・・。
気分が良かったのはこれだけで、その後6回まで不倫大王に抑えられてしまいました。
6回には山口俊、8回には小林太志がそれぞれ2失点。
ベイスターズは7回にマシソン、8回に山口鉄也、9回には一岡に抑えられて万事休す。
その際ですが、8回裏に鶴岡が19球も投げさせ粘りはありましたが・・・。
更に当てつけなのはヒーローインタビューが不倫大王だった事ですね。
豚も3安打だし、最悪です。
次回は今の所未定です。
一昨日からの対塵瓜3連戦は「勝祭(かっさい)」と銘打ってのイベントです。
ハマスタには大きな神輿が
よく見ると、小さな神輿も
コスチュームもお祭り風です。
昨日のスタメンです。
ベイスターズは紀がスタメンを外れてしまい、代役はルーキーの宮崎が入り、打順は多村が5番に上がっていました。
しかし、塵瓜は4番がベイスターズを裏切った豚とか?しかも、先発投手がホークスを裏切った不倫大王とか?俺に対する当てつけか!
ベイスターズが勝つ上で、裏切り者2人を痛めつけて終わりたい試合ですな。
ベイスターズの先発投手は藤井でしたが、2本のヒットで先制されてしまうと、豚へ2球目を投じた所でアクシデントが発生してしまい降板。
藤井の後を受けて小林寛が登板しましたが、4回に坂本に3ランを打たれてしまいました。
4回裏にベイスターズは反撃に、モーガンがフォアボールで出塁するとブランコが不倫大王からバックスクリーン右へ第33号2ランホームランを放ちました。
続く多村もレフトへヒットを放ちましたが、得点には結びつかず・・・・。
気分が良かったのはこれだけで、その後6回まで不倫大王に抑えられてしまいました。
6回には山口俊、8回には小林太志がそれぞれ2失点。
ベイスターズは7回にマシソン、8回に山口鉄也、9回には一岡に抑えられて万事休す。
その際ですが、8回裏に鶴岡が19球も投げさせ粘りはありましたが・・・。
更に当てつけなのはヒーローインタビューが不倫大王だった事ですね。
豚も3安打だし、最悪です。
次回は今の所未定です。
ベイスターズVSカープ 第17回戦
昨日はハマスタへ行って参りました。
8月のベイスターズは勢いが全く無く、これも全て投手陣の責任と言ってもいいでしょう。
試合開始前に、7月24日の対ドラゴンズ戦で3,000イニング登板を果たした三浦大輔投手の表彰式が行われました。
プロ野球史上、僅か24人目の記録達成でした。
昨日のスタメンです。
ベイスターズは石川が登録抹消になってしまい、その影響で梶谷が1番で2番には山崎が入りました、また紀がスタメンから外れた影響で多村が5番に、サードにはルーキーの宮崎が入っています。
キャッチャーもここ最近では鶴岡がスタメン出場していましたが、この試合に関しては黒羽根でした。
先発投手はベイスターズが今シーズン途中から入団したコーコラン、カープはバリントンでした。
コーコランは相変わらず不安定なピッチングを展開していました。
初回は先頭の天谷にヒットを打たれ、丸にフォアボールを出してピンチを迎えますが、どうにか抑えた感じです。
その裏のベイスターズですが、先頭の梶谷がヒットで出塁し、山崎が送りバントを決めるとモーガンがセンターへタイムリーを放ちベイスターズが先制しました。
しかし、2回表にコーコランが1人相撲、先頭の梵にフォアボールで更に続く堂林にはデッドボール、石原の送りバントで1アウト2・3塁、すると投手のバリントンに逆転タイムリーを打たれる始末・・・?
味方が先制した直後にこれでは先が思いやられます。
3回以降もコーコランはランナーを出しますが、どうにかこうにか切り抜けていました。
ベイスターズは4回裏にモーガン、ブランコ連続ヒットでチャンスを作り、多村はサードゴロでしたがモーガンが3塁へ進塁し、荒波のレフトへの犠牲フライで同点に追いつきました。
続く5回裏、先頭の黒羽根がヒットで出塁しますがコーコランが送れず、梶谷がフォアボールを選び1アウト1・2塁のチャンスに山崎がレフトフェンス直撃のタイムリー2ベースでベイスターズが勝ち越しに成功!
続くモーガンのファーストゴロの間に梶谷が生還し、2点のリードを奪いました。
6回表もコーコランが続投しますが、これが凶と出てしまいました。
1アウト後に梵がヒットで出塁すると、堂林が3塁線を抜けるタイムリー2ベースで1点を返されると、代打岩本に左中間スタンド最前列へ4号2ランを打たれて逆転されてしまいました。
コーコランは味方が2度も勝ち越した直後に逆転を許す内容・・・・、こんなんではベイスターズに流れが来ません。
結局、コーコランは6イニングを被安打8、4四死球で5失点でした。
7回は林が抑えましたが、8回は山口が登板し松山に8号ソロを打たれカープに追加点を許す羽目になりました。
ベイスターズは6回以降、永川勝に2イニング、今村に1イニングを完璧に抑えられました。
9回はミコライオで、先頭の多村がライトへのヒットで出塁しますが、荒波が初球を打って463の併殺、宮崎が空振り三振で試合終了?
この試合はコーコランの出来が悪く、尚かつ味方が勝ち越した直後に逆転を許す。これではチームに勢いが来ないですね。
それと山口は登板するたびに打たれています。故障の影響なのかも知れないですね。
次回は8月24日、同じくハマスタで対塵瓜戦です。この試合は「勝祭(かっさい)」と銘打たれていますので、勝たなければシャレにもならないですよ。
8月のベイスターズは勢いが全く無く、これも全て投手陣の責任と言ってもいいでしょう。
試合開始前に、7月24日の対ドラゴンズ戦で3,000イニング登板を果たした三浦大輔投手の表彰式が行われました。
プロ野球史上、僅か24人目の記録達成でした。
昨日のスタメンです。
ベイスターズは石川が登録抹消になってしまい、その影響で梶谷が1番で2番には山崎が入りました、また紀がスタメンから外れた影響で多村が5番に、サードにはルーキーの宮崎が入っています。
キャッチャーもここ最近では鶴岡がスタメン出場していましたが、この試合に関しては黒羽根でした。
先発投手はベイスターズが今シーズン途中から入団したコーコラン、カープはバリントンでした。
コーコランは相変わらず不安定なピッチングを展開していました。
初回は先頭の天谷にヒットを打たれ、丸にフォアボールを出してピンチを迎えますが、どうにか抑えた感じです。
その裏のベイスターズですが、先頭の梶谷がヒットで出塁し、山崎が送りバントを決めるとモーガンがセンターへタイムリーを放ちベイスターズが先制しました。
しかし、2回表にコーコランが1人相撲、先頭の梵にフォアボールで更に続く堂林にはデッドボール、石原の送りバントで1アウト2・3塁、すると投手のバリントンに逆転タイムリーを打たれる始末・・・?
味方が先制した直後にこれでは先が思いやられます。
3回以降もコーコランはランナーを出しますが、どうにかこうにか切り抜けていました。
ベイスターズは4回裏にモーガン、ブランコ連続ヒットでチャンスを作り、多村はサードゴロでしたがモーガンが3塁へ進塁し、荒波のレフトへの犠牲フライで同点に追いつきました。
続く5回裏、先頭の黒羽根がヒットで出塁しますがコーコランが送れず、梶谷がフォアボールを選び1アウト1・2塁のチャンスに山崎がレフトフェンス直撃のタイムリー2ベースでベイスターズが勝ち越しに成功!
続くモーガンのファーストゴロの間に梶谷が生還し、2点のリードを奪いました。
6回表もコーコランが続投しますが、これが凶と出てしまいました。
1アウト後に梵がヒットで出塁すると、堂林が3塁線を抜けるタイムリー2ベースで1点を返されると、代打岩本に左中間スタンド最前列へ4号2ランを打たれて逆転されてしまいました。
コーコランは味方が2度も勝ち越した直後に逆転を許す内容・・・・、こんなんではベイスターズに流れが来ません。
結局、コーコランは6イニングを被安打8、4四死球で5失点でした。
7回は林が抑えましたが、8回は山口が登板し松山に8号ソロを打たれカープに追加点を許す羽目になりました。
ベイスターズは6回以降、永川勝に2イニング、今村に1イニングを完璧に抑えられました。
9回はミコライオで、先頭の多村がライトへのヒットで出塁しますが、荒波が初球を打って463の併殺、宮崎が空振り三振で試合終了?
この試合はコーコランの出来が悪く、尚かつ味方が勝ち越した直後に逆転を許す。これではチームに勢いが来ないですね。
それと山口は登板するたびに打たれています。故障の影響なのかも知れないですね。
次回は8月24日、同じくハマスタで対塵瓜戦です。この試合は「勝祭(かっさい)」と銘打たれていますので、勝たなければシャレにもならないですよ。
ベイスターズVSドラゴンズ 第17回戦 YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2013
昨日になりますが、ハマスタへ行って参りいました。
この日はベイスターズ最大のイベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2013」の最終日、しかも相手はCS争いのライバルであるドラゴンズなので何としても勝って欲しい試合ですね。
ハマスタの前ではDBスターマン、DBキララとディアーナによるパフォーマンスがありましたので、見て来ました。
グラサンしたDBスターマン
それからスタジアム内へ、入場時にYOKOHAMA STAR☆NIGHT 2013限定レプリカユニフォームが配られていましたので受け取り、勿論限定ユニを着用してベイスターズを応援です。
このユニフォームは選手プロデュースで、デザインまではどうかと思いますが、限定ユニは去年まで鷹の祭典を経験している多村選手の提案の可能性があるような気がちょっとしています。
選手も限定ユニフォームで試合に臨みます。
表面、多村選手
裏面、モーガン選手
私の前方も皆、同じユニを着ていて、尚かつ、応援団の方も同じユニで指揮をとっていました。
この写真、1塁側ではなくて3塁側内野スタンドです。
イベントゲームでこうなったと思いますが、今度こうなる時は是非ともベイスターズが強くなった時になって欲しいと思いました。1998年のベイスターズリーグ優勝大詰めの時も3塁側内野スタンドで観戦してました(胴上げは甲子園に持ち越しになってしまいましたが)。
昨日のスタメンです。
スコアボードもSTAR NIGHT仕様で、星が散りばめられています。
ベイスターズはショートに怪我から復帰した梶谷が入っていますが、他は大きな変動がありません。
先発投手はベイスターズがルーキーの三嶋、ドラゴンズは前回のハマスタでノーヒットノーランをした山井でした。
試合ですが、初回にいきなり先頭の大島にヒットを打たれてしまうと、森野にライトスタンドへ9号2ランを打たれてしまい、あっさりドラゴンズに先制されてしまいます。
その裏のベイスターズですが、石川と梶谷の連続ヒットでチャンスを掴むとブランコのタイムリー内野安打と紀のサードかショートのフライかと思われた打球をルナと高橋周がお見合いし、記録上サードゴロで同点に追いつきました。
2回は両軍とも3人で終わりましたが3回表、先頭の森野をフォアボールで出すとクラークにヒット、和田と平田に連続タイムリーを打たれてしまいます。
その裏、先頭の梶谷がライト線へ2ベースを放つと、モーガンのライト前タイムリーヒットが出て1点差、ブランコがヒットで繋いで紀がレフトへタイムリーヒットを放ち再び同点になりました。
2度も同点に追いついたのに、三嶋は立ち直る気配が見えず、4回表には大島と森野にヒットを打たれ、クラークに17号3ランをライトスタンド上段へ打たれました。
三嶋はクラークの3ランで降板、3回0/3イニングを被安打9で2本のホームランを打たれ7失点でした。
その後は2番手で登板した菊地がヒット2本打たれるも無失点でした。
その裏、先頭で代打としてルーキー宮崎が登場し、左中間へ2ベースを放ちました。
石川のファーストゴロで3塁に進塁し、梶谷のファーストゴロをクラークのタイムリーエラー1点を返しましたが後続が凡退し1点のみ。
5回表、ベイスターズは3番手で加賀美が登板しましたが、全然ダメでした。
1アウト後、大島にフォアボールを出すと森野にライトへ10号2ランを打たれてしまいました。
更に6回表も加賀美続投で、和田と平田に連続ヒットを打たれ、高橋周にフォアボールを出してノーアウト満塁、谷繁にタイムリーを打たれると代打の松井佑には押し出しのフォアボール、加賀美は完全に試合をぶち壊しました。
5回表に2点を取られて何で6回も続投だったのか?先日のマツダスタジアムの対カープ戦も試合を壊しましたし?どうやら加賀美は登録抹消になったようです。
加賀美が残したノーアウト満塁のピンチで、尻拭い的な形で4番手の大田が登板しました。
大田は森野のショートゴロの間に1点を追加されてしまいましたが、見事このピンチを3人で抑えました。
その裏、ドラゴンズは高橋聡に投手交代、先頭の代打井手がライトへのヒットで出塁し、石川も続きました。モーガンがこの日2本目のタイムリーで1点を返し、ブランコはデッドボールで1アウト満塁、反撃するには絶好のチャンスでした。
しかし、紀が5回にデッドボールを受けてしまい途中交代、代わって出場した山崎は初球を打ってセカンドゴロ併殺打で反撃の芽は摘み取られてしまいました。
7回からは何故か、先発要員の小林寛が登板。
2イニングでヒットは1本打たれますが、無失点に抑えました。
ベイスターズですが7回裏はドラゴンズ3番手の小熊に抑えられますが、8回裏にドラゴンズ4番手の新外国人マドリガルを攻めます。
1アウト後に石川にこの日3安打目となるヒットを放つと、梶谷がフォアボールを選びます。2つの暴投も手伝って2点を返しましたが、モーガンとブランコにヒットが出ず攻め切れませんでした。
9回表は中6日登板間隔が空いているソーサが恐らく調整登板。
ソーサは3者凡退で終わらせました。
9回裏、4点を追うベイスターズの攻撃、金城がヒットで出塁するも2アウト1塁で代打多村登場。
多村は左中間スタンド最前列へ第7号2ランホームランを放ちますが、反撃もここまでで試合終了。
結果、YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2013は3連敗で終了してしまいました。CS争いにおいても痛いし、次のカードで立て直しをして欲しいものです。
やはり三嶋と加賀美の乱調?と言うか加賀美は力不足ですね。
そのあと、YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2013グランドフィナーレが行なわれました。
昨年は2試合目に参戦だったので、YOKOHAMA STAR☆NIGHTのグランドフィナーレ参加は初めてです。
今年もゆずの「栄光の架橋(youtube動画)」に合わせてルミカライトの演出でした。
レフトのドラゴンズファンの方も参加しておりました。有り難う御座います。
ディアーナもグランド内で色々と活躍していました。写真はグランドフィナーレのルミカライトの場面、ライト側に来てくれた子の中で一番いいなと思う子を(笑)
試合でベイスターズが勝てば凄く盛り上がるはずの演出ですが、途中で帰ってしまった方もいましたので、最高の盛り上がりにはならなかったですね。
これで事無き終われば良かったのですが、栄光の架橋が終わり、球団歌である熱き星たちよが流れると非常に残念な出来事に遭遇してしまいました。
こんなのは奇麗な演出とは思えません。醜い写真です。貼ろうかどうか迷いましたが「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2013 ルミカライト投げ込み事件」として、風化させてはならないと思い、写真を載せる事にしました。
昨年は福岡ヤフードーム(現・福岡ヤフオクドーム)の鷹の祭典のフィナーレでルミカライト投げ込み事件が起きてしまいましたが、今年は横浜スタジアムでルミカライト投げ込み事件が起きてしまいました。
パ・リーグはご存知の方も多いと思いますが、ホークスを応援しているので昨年も残念な思いをしました。それがまさか今年はセ・リーグの応援球団であるベイスターズのホームで起きてしまい、
残念としか言いようがないです。
試合で負けた腹いせか?それともグランドに投げたら奇麗になると思ってやったのでしょうか?それとも周りの空気?いずれにしてもけしからん行為です。
投げ込んだ方は猛省して頂きたいと思います。
次回は8月17日、ハマスタの対カープ戦です。カープもCS進出ライバルチームなので、勝たなければならない試合です。
この日はベイスターズ最大のイベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2013」の最終日、しかも相手はCS争いのライバルであるドラゴンズなので何としても勝って欲しい試合ですね。
ハマスタの前ではDBスターマン、DBキララとディアーナによるパフォーマンスがありましたので、見て来ました。
グラサンしたDBスターマン
それからスタジアム内へ、入場時にYOKOHAMA STAR☆NIGHT 2013限定レプリカユニフォームが配られていましたので受け取り、勿論限定ユニを着用してベイスターズを応援です。
このユニフォームは選手プロデュースで、デザインまではどうかと思いますが、限定ユニは去年まで鷹の祭典を経験している多村選手の提案の可能性があるような気がちょっとしています。
選手も限定ユニフォームで試合に臨みます。
表面、多村選手
裏面、モーガン選手
私の前方も皆、同じユニを着ていて、尚かつ、応援団の方も同じユニで指揮をとっていました。
この写真、1塁側ではなくて3塁側内野スタンドです。
イベントゲームでこうなったと思いますが、今度こうなる時は是非ともベイスターズが強くなった時になって欲しいと思いました。1998年のベイスターズリーグ優勝大詰めの時も3塁側内野スタンドで観戦してました(胴上げは甲子園に持ち越しになってしまいましたが)。
昨日のスタメンです。
スコアボードもSTAR NIGHT仕様で、星が散りばめられています。
ベイスターズはショートに怪我から復帰した梶谷が入っていますが、他は大きな変動がありません。
先発投手はベイスターズがルーキーの三嶋、ドラゴンズは前回のハマスタでノーヒットノーランをした山井でした。
試合ですが、初回にいきなり先頭の大島にヒットを打たれてしまうと、森野にライトスタンドへ9号2ランを打たれてしまい、あっさりドラゴンズに先制されてしまいます。
その裏のベイスターズですが、石川と梶谷の連続ヒットでチャンスを掴むとブランコのタイムリー内野安打と紀のサードかショートのフライかと思われた打球をルナと高橋周がお見合いし、記録上サードゴロで同点に追いつきました。
2回は両軍とも3人で終わりましたが3回表、先頭の森野をフォアボールで出すとクラークにヒット、和田と平田に連続タイムリーを打たれてしまいます。
その裏、先頭の梶谷がライト線へ2ベースを放つと、モーガンのライト前タイムリーヒットが出て1点差、ブランコがヒットで繋いで紀がレフトへタイムリーヒットを放ち再び同点になりました。
2度も同点に追いついたのに、三嶋は立ち直る気配が見えず、4回表には大島と森野にヒットを打たれ、クラークに17号3ランをライトスタンド上段へ打たれました。
三嶋はクラークの3ランで降板、3回0/3イニングを被安打9で2本のホームランを打たれ7失点でした。
その後は2番手で登板した菊地がヒット2本打たれるも無失点でした。
その裏、先頭で代打としてルーキー宮崎が登場し、左中間へ2ベースを放ちました。
石川のファーストゴロで3塁に進塁し、梶谷のファーストゴロをクラークのタイムリーエラー1点を返しましたが後続が凡退し1点のみ。
5回表、ベイスターズは3番手で加賀美が登板しましたが、全然ダメでした。
1アウト後、大島にフォアボールを出すと森野にライトへ10号2ランを打たれてしまいました。
更に6回表も加賀美続投で、和田と平田に連続ヒットを打たれ、高橋周にフォアボールを出してノーアウト満塁、谷繁にタイムリーを打たれると代打の松井佑には押し出しのフォアボール、加賀美は完全に試合をぶち壊しました。
5回表に2点を取られて何で6回も続投だったのか?先日のマツダスタジアムの対カープ戦も試合を壊しましたし?どうやら加賀美は登録抹消になったようです。
加賀美が残したノーアウト満塁のピンチで、尻拭い的な形で4番手の大田が登板しました。
大田は森野のショートゴロの間に1点を追加されてしまいましたが、見事このピンチを3人で抑えました。
その裏、ドラゴンズは高橋聡に投手交代、先頭の代打井手がライトへのヒットで出塁し、石川も続きました。モーガンがこの日2本目のタイムリーで1点を返し、ブランコはデッドボールで1アウト満塁、反撃するには絶好のチャンスでした。
しかし、紀が5回にデッドボールを受けてしまい途中交代、代わって出場した山崎は初球を打ってセカンドゴロ併殺打で反撃の芽は摘み取られてしまいました。
7回からは何故か、先発要員の小林寛が登板。
2イニングでヒットは1本打たれますが、無失点に抑えました。
ベイスターズですが7回裏はドラゴンズ3番手の小熊に抑えられますが、8回裏にドラゴンズ4番手の新外国人マドリガルを攻めます。
1アウト後に石川にこの日3安打目となるヒットを放つと、梶谷がフォアボールを選びます。2つの暴投も手伝って2点を返しましたが、モーガンとブランコにヒットが出ず攻め切れませんでした。
9回表は中6日登板間隔が空いているソーサが恐らく調整登板。
ソーサは3者凡退で終わらせました。
9回裏、4点を追うベイスターズの攻撃、金城がヒットで出塁するも2アウト1塁で代打多村登場。
多村は左中間スタンド最前列へ第7号2ランホームランを放ちますが、反撃もここまでで試合終了。
結果、YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2013は3連敗で終了してしまいました。CS争いにおいても痛いし、次のカードで立て直しをして欲しいものです。
やはり三嶋と加賀美の乱調?と言うか加賀美は力不足ですね。
そのあと、YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2013グランドフィナーレが行なわれました。
昨年は2試合目に参戦だったので、YOKOHAMA STAR☆NIGHTのグランドフィナーレ参加は初めてです。
今年もゆずの「栄光の架橋(youtube動画)」に合わせてルミカライトの演出でした。
レフトのドラゴンズファンの方も参加しておりました。有り難う御座います。
ディアーナもグランド内で色々と活躍していました。写真はグランドフィナーレのルミカライトの場面、ライト側に来てくれた子の中で一番いいなと思う子を(笑)
試合でベイスターズが勝てば凄く盛り上がるはずの演出ですが、途中で帰ってしまった方もいましたので、最高の盛り上がりにはならなかったですね。
これで事無き終われば良かったのですが、栄光の架橋が終わり、球団歌である熱き星たちよが流れると非常に残念な出来事に遭遇してしまいました。
こんなのは奇麗な演出とは思えません。醜い写真です。貼ろうかどうか迷いましたが「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2013 ルミカライト投げ込み事件」として、風化させてはならないと思い、写真を載せる事にしました。
昨年は福岡ヤフードーム(現・福岡ヤフオクドーム)の鷹の祭典のフィナーレでルミカライト投げ込み事件が起きてしまいましたが、今年は横浜スタジアムでルミカライト投げ込み事件が起きてしまいました。
パ・リーグはご存知の方も多いと思いますが、ホークスを応援しているので昨年も残念な思いをしました。それがまさか今年はセ・リーグの応援球団であるベイスターズのホームで起きてしまい、
残念としか言いようがないです。
試合で負けた腹いせか?それともグランドに投げたら奇麗になると思ってやったのでしょうか?それとも周りの空気?いずれにしてもけしからん行為です。
投げ込んだ方は猛省して頂きたいと思います。
次回は8月17日、ハマスタの対カープ戦です。カープもCS進出ライバルチームなので、勝たなければならない試合です。