第2外国語、何語習ってた?/習いたい? ブログネタ:第2外国語、何語習ってた?/習いたい? 参加中
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義務教育で“英語”

と、いうのは冗談として、多くの日本人はそーなんじゃないでしょうか?

そして、まあベタベタですが今からでももし習うなら、習いたい言語は? と聞かれたらやはり『英語』ですかねー?

やはりなんだかんだ言っても「世界で一番通じる言語」ですからねー。

でもって、もし英語を習得したら英語圏のインターネットを閲覧したりコメントを書き込んだりしたいかなー?

言語圏という点でいうと、実は日本語圏って一億二千万人ほどだというのに、英語圏の人口――世界で約3億5000万の人が日常的に英語を使い、そして14億人が公用語として使っている――に負けない量・質共に巨大な独自のインターネット文化圏を形成しているといいます。

……いや、実際に欧米から日本(語)のインターネット圏を見るとアルファベットとは異質な独自の言語文化圏で情報量が膨大で、しかもなにやら魅力的な巨大な独特の世界を形成してる――という風に見えるそうです。

で、日本人て日常の一コマになってしまっていて意識しないけど、アニメに漫画のみならず、少し絵心のある人はイラストや漫画をブログ等に簡単にUPしてを加えちゃうじゃないですか?

あと、独特の同人文化? といいますか、海外だと○ッキーとか著作権が煩いけど、日本の場合、けっこうファンが好き勝手に描いたりしても私的利用の範囲だとかなり緩いじゃないですか?

そういう点でも、サブカルチャー的に独特の盛り上がりがあって、その辺が外国から――日本語文化圏の外の世界から見るとかなり面白く、興味深く見えるそうなんですよねー。


そして同時に、英語圏以外で“日本語”という見知らぬ独自言語で、世界規模の十数億の英語圏に匹敵する巨大な独自インターネット文化圏を形成してる存在に驚くのだとか。


しかし、良く考えて見ると、イスラム圏のアラビア文字「حَظًّا سَعِيدًا(幸運を祈ります)」とか、中国語といった使用言語の人口も大きくて独自の文化文明も確立してる文化圏は日本語や英語の他にもあるのに、イマイチ、メジャーじゃないというか、マイナーで惹かれるモノが足りませんよねー?

まあ、規制が効き過ぎて巨大なイントラネットと化している中国インターネット圏は、ある意味で仕方無いかも知れませんが、イスラムの人口は22億と言われています。

しかし、インドとか中東とか、『ラーマーヤナ』とか『アラビアン・ナイト』とか日本でも良くネタにされるいい古典やら神話とか独自文化を持ってるのに、現代版のそーいう独自の娯楽創作文化というか大衆文学・文化があんまり発達していないのが不思議なんですよねー?

……まあ、日本のアニメ、漫画やアメリカのハリウッド等の映画・ドラマの娯楽性が異様に高いといえば、そうなのかもしれませんが。


何にしても、日本という国というか私達日本人が持つ“文化力”は、普段、気にもしていませんが相当に巨大でかつ魅力的な存在だと海外からは見られていると言って過言ではないでしょう。


実際に世界各地ではジャパンフェスタが様々な形で、しかも毎年のように開かれ、その中にはフランスのジャパンエキスポのように十数万人規模(2012年には過去最高の21万人が来場!)で、しかも盛況に行われ人気を博しています。

そして日本文化は、アニメやら漫画だけでなく、寿司等の日本料理から、日本庭園から俳句、折り紙に盆栽等々……これまで日本でのみ楽しまれ親しまれてきた庶民文化今や世界中から注目され受け入れられています。



これは別に日本が『韓流w』のように、自分から売り込んだり、宣伝したりなどしていません。
むしろ、日本人が日本国内で日本人向けに、外国に売り込むことなど考えもせず、内々で楽しむために勝手にやっていたことを、外国の方から「日本にはなにやら、面白くて美味しくて、楽しい事やモノが沢山あるぞ!」と注目して、取り入れて行っているんです。

ですんで、おくればせながら、その外国での評判に気付いた日本政府が「クールジャパン推進会議」を編成して後押ししようとしています。

しかし、クールジャパンとかいって、日本のソフトウェアを海外に発信するのはいいけど、その前に、日本国内の不穏分子を綺麗に取り除いて欲しいですねー。


韓国とか、韓国とか、韓国とか、日本の文化や文物が世界で受け入れられ、大いに評判を博し、褒め称えられるのを見て嫉妬し、あろうことかその成果を横取りしてやろうと企むクズのような国とその国民がいますからね~。

しかも、日本のモノを何でも『起源を主張して』捏造し、日本に成り代わろうとするだけでなく、韓流wとかいうモノをデッチ上げて必死で諸外国に売り込もうとしています。


正直、アホじゃないか? と思いますねー。

韓国は自国の国民が借金まみれで――韓国経済の個人負債残高が過去最大で、GDP上回る増加率

韓国銀行(中央銀行)が21日発表した2012年10~12月期の統計資料によると、昨年末時点で家計信用(個人負債)残高は959兆4000億ウォン(約82兆8500億円)となったといいます。

これは9月末に比べ23兆6000億ウォン増え、過去最大を記録で今も悪化の一途を辿っているといいます。

韓国政府の国家財政も火の車で、家計と企業、政府のいわゆる“経済3主体”の負債規模の合計が3000兆ウォン(約221兆円)を越えたともいいます。



●韓国負債GDP比283%過去最高に  


(聯合ニュース) 2013年03月27日

 日本の債務残高は昨年末でGDP比236%ですが、韓国の負債総額はGDP比283%で、日本を上回る過去最高、負債総額比率はアジア通貨危機時(1998~1999年)の227%、世界金融危機が起こった2008年(274%)と09年(278%)を上回り、GDP比の負債比率は03年の221%から上昇を続けているようです。


 韓国銀行(中央銀行)が27日に公表した統計データによると、個人と非営利団体、民間企業(金融除く)、一般政府の負債総額(昨年末時点)3607兆3000億ウォン(約307兆8200万円)に達した

 昨年の名目国内総生産(GDP)に対する負債総額比率は過去最大の283%となった。

 負債総額比率はアジア通貨危機時(1998~1999年)の227%、世界金融危機が起こった2008年(274%)と09年(278%)を上回った。

 GDP比の負債比率は03年の221%から上昇を続けている。

 韓国の負債は名目GDP成長率を上回るスピードで増加している。

 民間シンクタンクの現代経済研究院は「政府は経済活力と成長ペースを回復させ、経済主体が財務健全性を改善できるよう努力すべきだ」と話した。



……ちなみに韓国のGDP規模は108兆円程度に過ぎません。

なお、東京都が単体で92兆円の経済(GDP)規模で首都圏(首都圏整備法に基づき整備・建設された関東地方1都6県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県)と山梨県を含む地域
)で見ると160.5兆円になりますw

さて、そんな負債も多く、今や経済にも翳りが見える韓国は、アホな話ですが、国家予算を注ぎ込んで韓流を売り込んでいるというのです!?


国家ブランド委員会とかいう、国際社会における韓国の「地位」や「イメージ」や「国格」を向上させるための活動を体系的かつ総合的に取り組むために、わざわざ大統領直属の機関として設立された組織なんですが、ここに年間注ぎ込まれる予算というのが、なんと年間予算は韓国国家予算の5%にあたる1兆6000億円だとか┐( ̄ヘ ̄)┌

んな無駄カネ使う余裕があればもっと回す先もあるだろうが……と思うんですが、この韓国の国家ブランド委員会の活動というのが、まだ韓国自国の宣伝等だけならまだしも、2005年からは世界に「日本による歴史歪曲」を知らせ、国際社会における日本の地位を失墜させることを目的とした『ディスカウントジャパン運動』実行する為にも使用されているといいます!


……正直、フ・ザ・ケ・ン・ナ!(怒)としか言いようがないんですが、日本に粘着して、先に紹介したフランスのジャパンエキスポでも、韓国ブースを寄生虫よろしく出しており、要するに日本の文化に混ぜる韓国の戦略なのだという。また折りたたまれた日本の国旗も掲げられており、そこにあたかも日本かのようになりすまし、日韓ブースが融合している形になっていたといいます。
『ジャパンエキスポプレス』の名の通り本来は、日本の文化を良さを伝えるイベント。

その、ジャパンエキスポに韓国ブースが存在し、そこにはK-POPグッズだけで無く、日本のアーティストのグッズまで販売されているので、何も知らないフランス人は日本のグッズだと思い購入して行くという。


さらには、ジャパンエキスポ内で「韓国語を学ぼう」という宣伝がされていたともいうのだ!?

「HANURI INSTITUT COREEN」という韓国語研究所が教えるようで、秋に開講するそのスケジュールが紹介されていたという。


「なんでジャパンエキスポで韓国語学校の宣伝が」と思ってしまうが、どうやらジャパンエキスポを通じて韓国語を広めたいようだ。

しかしジャパンエキスポに来て「こんにちは」ではなく「アニョハセヨー」を広めたいというその気持がよくわからない。もちろんアジア圏のことを知らないフランスの若者からしたら、日本も韓国も似たような物に見えるかもしれない。しかし実際は日本はひらがな、カタカナ、漢字の文化で韓国は漢字を使わなくなり現在はほとんどハングルになった国だ。

……上のコメントは、ジャパンエキスポ内で韓国語学校宣伝を見たという元記事主の感想だが、まったく同感である。


呆れる他無いというか、いくらカネを注ぎ込もうが日本に寄生しなければ、独自に成り立つこともできない韓国というか朝鮮人の文化の薄っぺらさ、内容の無さを逆に際立たせるだけだとしか思えないのだがいかがだろう?


だいたい、韓流だの韓流スターだの言って日本に来ているが本当に韓国の歌謡や楽曲がそんなに良い物なら、韓国語で歌おうが受け入れられるはずだ
しかし、韓国から来た歌手やらグループやらはワザワザ日本語で喋り、日本語の歌詞で歌いまるで日本人のアイドルのように振舞っている
そして、日本で一定期間、活動した後、『日本で大人気』とかとアリバイを作って東南アジア等に売り込みに行くのである。

これのドコが韓流なんだろう?w

人のフンドシでというか、日本のネームバリューを利用して、日本以外でも騙して売り込みに行ってるだけではないか?

江南スタイルとかいう馬ダンスもYouTubeで、YouTubeの再生回数は15億回を突破したというが、YouTubeでランキングの仕様変更を行った際、一時的に1位から96位ランキング圏外になるという現象が起きたというようにその再生回数wとやらは非常に怪しい

要するにカネや人員を動員しての捏造人気なのである、韓流とか韓国文化というのは!

そしてそのやり方は徹底して、日本に付きまといストーキングし、あるいは起源を主張・捏造し、『ディスカウント・ジャパン』日本を徹底的に貶めて、日本が日本文化が今、世界で博してる人気をなんとか横取りし成り代わりたい――という浅ましいモノなのである。


そして日本には“在日”という寄生虫と、それに呼応する反日売国日本人が残念ながら存在しています。
ですので、上の方で書きましたが、日本政府がクールジャパンと銘打って日本の文化や娯楽を世界に売り出す後押しをしたいなら、世界に広報する前に、うっとおしく寄生してくる日本の名誉や名声を自分たちが成り代わり奪おうとする韓国というか朝鮮人への対抗というか対策を取る事が先決だ! と思うのですがいかがでしょうか?



……実はと言いますと、本日の記事は『日本文化の魅力の凄さと日本文化圏の大きさ』について紹介するだけのつもりだったんですがねー。

結局、特亜の、韓国の鬱陶しいストーカーぶりと起源捏造に大きく紙面を取られてしまいました。

やはり避けては通れない害悪ですからねー、ヤツラの存在は!(怒



さて、ここで少し話を変えて、日本国内の問題として小中学校での英語教育問題について取り上げたいと思います。



●日本の英語教育見直すべきと考える人75% 方法は2つに分かれる


投稿日: 2013年6月9日
5月28日、政府の教育再生実行会議は、小学校において英語を正式な教科にする方針を含む教育のグローバル化に関する提言を安倍首相に提出しました。提言には、英語教育の開始学年を現在の5年生から4年生以下に早めることや授業数を増やすことなども盛り込まれています。

受験英語で高度な文法まで勉強していることから、日本人には英語の“読み書き”ができるという人は多くいますが、「スピーキング」や「リスニング」になると習得している人は極端に減る傾向があります。提言にはそのような状況を打開する狙いがあると思われますが、これまで実際に日本の英語教育を受けてきた世間の人々の意見はどのようにあなっているのでしょうか?

そこで、「日本の英語教育は見直すべきだと思いますか?」という調査を実施しました。結果は以下の通りです。

・思う:75.0%
・思わない:7.4%
・分からない:17.6%

(リサーチパネル調べ、3万6898人が対象)

実に4分の3の人々が「見直すべき」と考えていることが分かりました。10代から70代までの年代別の「思う」と答えた人の数字は、

10代:64.9%
20代:68.0%
30代:71.8%
40代:74.8%
50代:80.0%
60代:81.7%
70代:78.5%

となっており、年配世代の人がより多く見直すべきと考えていることが読み取れます。

しかし、その“見直し方”については大きく分けて2つのベクトルに意見が分かれています。

コメント欄に書き込まれた声には、

「文法ばかりやっても全く意味がない。喋れるようにならないと」
「もっと話せる英語教育にしないと」
「勉強する以上は話せないと!受験英語は見直せ!」

という、「話せるようになる教育を」と求める人たちの声と、

「日本語も満足に話せないのに英語を教えるなんてバカげている。英語の授業で英文の意味を日本語に訳したらその日本語の意味も分からない…という笑えない事実が有る」
「そもそも小学校で英語教育など不要。 寧ろ、正しい日本語教育を根本から行うべき」
「子どもの頃から英語なんて早すぎ。逆にまず日本語をしっかり覚えさせるべきだと思う」

など、「日本語教育に力を入れるべき」と考えている人たちの意見が目立ちました。

提言の内容を支持する立場の人たちとそれとは別の見直し方を求める人たちに分かれていると言えそうですね。

後者の意見は、「思わない」という人たちからも多く見られました。

その他に「思わない」に書き込まれた声は、

「例えば読み書きできれば十分なら今のままでも良い。目的があって話せるようになりたいなら勝手に自分で学べば良いし、誰かが強制するものではない」
「今更何をやっても無駄です。英語を身につけたい人は私にように英語圏の学校に行ったり、英語圏の企業に就職しないとダメです」
「学校でのみの教育状況でしたが、それなりに理解できています。結局自覚の問題でしょう」
「十分見直されてると思う。もともと日本語と異なる構成だから、習得するにはかなりの時間と努力を要する。寝転がったままダイエットできないのと同じ」

などです。

実際に習得している人たちは、それは「個人の努力」と考えているようですね。

しかしながら、「見直すべき」が多数派となった今回のアンケート。

今後、日本の英語教育は何らかの方針転換が求められているといえるでしょう。


上の記事は色々と考えさせられるモノですが、個人的には「小学校での英語教育は不要! むしろもっと国語を、日本語をシッカリ教えてからで充分!」だと思います。

と、いいますか少なくとも小学校の6歳から12歳の間は、『読み書きソロバン』基礎教育をシッカリ行い、基礎学力を築き高めると共に、日本人として日本語をキチンと教える方が重要だと思うんです。


英語について「日本人はネイティブのように上手く喋れないから……」などとトンチンカンな自虐的というか島国根性全開な卑下をする勘違い馬鹿が(有識者とか知識人を名乗る人間ほど)いますが、欧米人は別に日本語訛りのイングリッシュでも会話が通じれば気にしません。

大体、本当に綺麗なネイティブな英語の発音を学び身に付けたければ、それこそ本場イギリスに留学でもして、その上向こうのパブリックスクールに寄宿してでもしないと身につきません。

実際に、麻生太郎氏などは若い時に海外に言語留学したんですが、祖父の吉田茂が麻生さんが最初にアメリカに留学したと聞いて「英語の本場はイギリスだ、アメリカ英語じゃ恥をかくぞ」と言って、すぐにイギリスに留学先を変えさせたといいます。

まあ、極端な話かも知れませんが、言語というのは意味が通じ意思が交わせればいいのです。

だいたい、教える教師がネイティブな発音どころか普通に日本訛りの英会話もおぼつかないレベルがほとんどな日本で無理に英語教育を押さない内から義務教育に組み込むなど愚の骨頂です。

そんな無駄な時間や努力をしてる余裕があるならもっと教えるべきコトは多くあるでしょう。


また、外国語の習得は、必要性と本人の意欲があれば大人になってからで充分に間に合いますしね。


母国語以外の、外国語を覚えるというコトは、確かに新しい世界への扉が開かれ、有益なコトです。

しかし、日本という、複数の複雑な国や国境に接してる訳でもなく、母国第一言語以外にも第二言語として外国語を日常的に学ばないといけないような国ではアリマセンのに、無理に外国語を仕込むようなことはしなくて良いと思うんです。

あと、日本という国は世界でも稀――というより唯一と言っていい自国語で高等教育から専門分野の大学レベルまで学べる稀有な国です。

たいていの国は、高等教育や専門的な知識や技術を学ぶには母国語以外の英語などを学び身に付け、はなはだしくは海外に留学せねばなりません。

しかし日本は翻訳大国で、海外の文物は童話から専門レベルの学術書まで全て日本語で読み学ぶことができます。

実際に、海外の文学者の中には「日本語を覚えれば世界中の文学書が日本語だけで読める」とわざわざ日本語を学ぶ人も居るほどだといいます。

コレも日本に居れば自覚しないことですが、フランス文学やロシア文学等、海外の文学や書物を読もうと思えばそれぞれの国の言語を一から学ばねばならないのが、世界の常識というか現状で、日本国内で日本語だけで――自国語に翻訳された世界中の文学や書物を読めるという贅沢は日本を除けばアメリカくらいのモノではないでしょうか?(さすがに英語に翻訳されるモノは多いでしょうから)


さて、本日は『第2外国語、何語習ってた?/習いたい? 』というブログネタから話を広げて来ましたが、こうして改めて考えてみますと日本語と日本文化の豊かさと裾野の広さにはビックリしますねー。

そして誇りに思うと同時に、特亜の――特に韓国などの捏造・起源主張や『デスカウント・ジャパン』活動などの悪意には負けずに、大事にそして大いに誇り守っていきたいと思いましたね!

皆様はいかがでしょうか?



色々と思うところがあるでしょうが、また、皆様のご意見ご感想を楽しみにしています!



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