推摩 一黙のブログ(仮)

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足の踵の傷の痛みが地味に辛い一黙です(爆w

 

さて、今日も最低限の用事で近くの薬局に傷薬とかバンドエイド(防水型)とかを買いに出かけた以外、一日部屋で籠っていたのですが……ネットを覗いていてまた「オイオイ」とツッコミ呆れるニュースを見つけました。

 

それは……

 

●肯定・否定的な評価共存 「アジア人権裁判所」を発足すべき=韓国憲法裁所長

 

 2017/01/15

【ソウル聯合ニュース】

 韓国憲法裁判所の朴漢徹(パク・ハンチョル)所長は同裁判所に寄せた寄稿文で、 旧日本軍の慰安婦問題をめぐる2015年末の韓日合意について、肯定的な評価のほか、否定的な評価もあると指摘した。
 憲法裁が15日に公開した寄稿文で、朴所長は「韓国と日本が過去より一歩進んだ合意を導き出し、韓日両国が共に未来へ進む契機になったとの評価がある。その一方、日本政府が法的責任を認めて誠意ある謝罪をしたのか、10億円が法的な損害賠償金なのかなどが不明確で、被害者の意思を排除した合意という批判の声も多い」と述べた。

また、慰安婦問題のように個別国家の範囲を超える人権侵害問題を解決するためには、多国間の国際条約に基づいた地域人権保障機関が必要と訴え、「アジア人権裁判所」を発足すべきと提案した。

 朴所長の寄稿文は憲法裁がアジア憲法裁判所連合の研究事務局の発足に合わせて発刊した寄稿文集に掲載された。

 

 

上のようなニュースなのですが、ハッキリ申しまして「お・断・り・だ!」ですねっ!!

韓国の憲法裁判所の所長だかなんだかが『アジア人権裁判所』なるものを設立すべき! とか言っていますが、もし仮にそんなモノができたとして、まあまず間違いなく中国や半島の特亜連中は「自分たちが裁く側」となり、ニッポンは「この先、永劫に罪を問われる被告側」となるのが当然であって、しかるベキだ! と考えているコトが明々白々です。

 

そして、先の大戦以前の歴史を「自分たちが百%被害者」で、「日本人は“残虐で悪質非道な加害者”である」という史観と申しますか価値観でしか認めないという恐ろしく偏った裁判所となるでしょう……彼らの言う『アジア人権裁判所』なるものは。

 

 

ハッキリ申し上げますと今回のこの話は、日本国内の反日サヨクや在日特亜連中が執拗に成立を画策する『人権擁護法案』と同類のモノでしょう。

人権擁護法案とは、改めましてどーいうモノだったかおさらいしますと。

ごく簡単に説明すると「人権委員会とその下位組織の人権擁護委員を作り”差別”を無くすために活動する」であると……まあ、一見良い法律のように聞こえるが、その実、その本当の目的は「日本人から言論の自由を取り上げ、超法規的な権限で(特亜在日やサヨクの)恣意的な判断で日本人を裁き弾圧できるようにしろ!」という、日本人を奴隷化し、日本という国と社会を支配し乗っ取るお墨付きを得ようとする、なんとも恐ろしくご都合主義的な法案でした。

 

なんせ「人権侵害」と申しましても、その「判断基準は曖昧」であり、かつ人権委員会とその下位組織の人権擁護委員が、ただその「主観的な見解」で、令状なしに被疑者とされた個人や団体を裁くコトができるようにする……という恐っそろしく恣意的な法案でした。

実際にもし仮にこの法案が成立し、人権委員会なる組織が創られたとなれば、差別の定義が曖昧だから、不等な女性優遇・在日朝鮮人優遇や新たな差別利権を作ることに繋がりかねない危険性があります。

 

極端な話、北朝鮮の拉致を非難するだけで“差別”と認定されかねないのですし、人権侵害の「疑いがある」だけで警察と違って裁判所の令状なしで立ち入り調査ができる権限は悪用しようと思えば逆に取り返しのつかない人権侵害を、この人権委員会とその下位組織の人権擁護委員が好き勝手に行えるコトとなります。

被疑者については、差別主義者として氏名公表するという一種の社会的抹殺権限を持っていますんで、上記の権限は冤罪だった時に回復不能な風評被害をもたらす可能性があるコトが問題であり危険視され、もちろんのコト成立はしませんでした。

 

そもそも、この法案のバックに居るのが社民党系の怪しい団体やフェミニスト、部落解放同盟だから信用できない上に『国籍条項』を入れずに人権擁護委員には在日朝鮮人もなれるようにしろ! というのですから何をいわんやか目的が透けて見えます。

 

……要するに「差別利権」を公に認め、それを非難する個人や団体を弾圧し社会的に葬る権限を法制化、組織化しろといってるんです。

かつて国会に提出され廃案となったのも「あ・た・り・ま・え」でしょう。

 

さて、日本国内では人種差別撤廃法案(ヘイトスピーチ規制法案)といって有田芳生ら民進党の連中などが法案成立に執念を燃やした「日本社会と日本人に対する逆差別」の法案がコレでしたが……打って変わって今回冒頭で紹介した「アジア人権裁判所」なるモノは、日本を外側から、国際社会から一方的に特亜に都合良く裁くための国際機関を創れと言ってるんです。
この事は、ここ数年、中国や韓国で日本に対して仕掛けられて来た『歴史戦』なる「卑日(デスカウントジャパン)」の外交攻勢を思い出してもすぐに分かると思います!
ユネスコの世界遺産に戦前の日本を貶める史観を登録させようとしたり、慰安婦=性奴隷だったとの誤解を国際社会に定着させ、日本の評価を貶めるダケではなく、史観的に特亜が優位に立ち、戦前のコトで未来永劫、日本と日本人に罪を被せ“それをネタに”ゆすりタカリの外交的譲歩や賠償金の巻き上げをしようと執拗に日本を攻撃し、吹聴して来ました。

しかし、この数年、安倍政権になり、日本が特亜の捏造や嘘を打ち消し、反論するようになり、また毅然とした態度を取るようになって、特亜連中が仕掛けた「歴史戦」なるモノが上手くいっていません。
それどころか、韓国などは「慰安婦=日本軍による強制連行された性奴隷だった――などではなくタダの戦場売春婦だった」コトを日本に反論され、慰安婦問題がそもそも朝日新聞が恣意的に流したデッチ上げだったコトも暴かれ、さらに日本が提出する資料だけではなく、米国からも客観的な資料が出て来たコトから昨年の「日韓合意」がアメリカの仲介立会いの下、行われる事態にまで逆に追い込まれました。

……それでもこの『日韓合意』は、戦争につきものの戦場売春婦に関する悲劇として、日本側が10億円の資金を出して救済する基金を作るという形で「韓国の面目」に(しなくていい)譲歩をしました。
そして、これでようやく朴槿恵現政権が始まってから拗れていた日韓外交関係が修復の途につき、中共と北朝鮮の脅威に対抗するための日米韓の外交的軍事的行動が取れるようになりました。

で、です。
その後、現在皆様もご存知の通り、韓国側は崔ゲート事件のスキャンダルから弾劾の内紛に陥り、日韓合意を履行するどころか「自分たちの都合よく」破ろうとしています。
 この裏には中国からの圧力もあるのですが、そもそもが韓国という国が嘘まみれの歴史作って反日で国をまとめようとするからこうなってるんです。
そして、その反日史観を手放せず、もはや日韓の関係は「韓国が一方的に日本を非難し、日本が無制限に韓国側の言い分を認め、謝罪し償い続ける」という形でしか付き合えぬ――などという泥沼にはまっています。

そして、繰り返すようですが、今回冒頭で取り上げた「アジア人権裁判所」なるモノは特亜の国々が一方的に日本を弾劾する場を国際的に作るベキ=日本に対して特亜の仕掛ける『歴史戦』への無条件降伏しろ! と言ってるに等しいムチャクチャなモノなのです。

ハッキリいいますが「お断り」ですよね~
戦前、日本は韓国を植民地化などしておらず、支援ばかりして来ました。
日清日露の戦争も、半島が中国やロシアの隷属下に陥らないよう、朝鮮の独立を図り守る為に日本が朝鮮の代わりに戦ったようなモノです。
日清戦争後に当時の中国=清に認めさせた下関条約の第一条は何かご存知ですか?
それは「朝鮮半島の自主独立を認める」というモノですよ?
日本はその他にも李王朝が帝位を名乗るのを承認したり、様々な支援をしました。
しかし、結局のところ朝鮮人に独立を守る、国家をまともに運営し経済を発展させる能力は無く、国ごと破産して『日本に併合してもらう』コトで救済してもらうコトしかできませんでした。
台湾は日清戦争の結果、日本が中国から割譲させた植民地でしたが、朝鮮は併合でしたので植民地ではありませんでした。
併合後、李王朝は日本の皇室に親列され遇されましたし、財政的に破綻し国土や港、鉄道敷設権などを借金のカタに欧米列強に売り渡していたのも、併合した日本が債務を引き受け取り戻し。
そして36年の日韓併合時代を通じて日本から半島へ多額の支援が行われて産業や教育などの社会制度やインフラが整えられたダケではなく、ハングルも日本が再評価発掘し、整え、普及させたのですよ?
日本のひらがなカタカナと同じく、『朝鮮半島、朝鮮民族独自の言語、文字』としてハングルは半島での教育で普及され、漢字と共に朝鮮人の教育に施されました。
ですから、北も南も戦後に『漢字を捨て、ハングル一辺倒』に傾倒する以前は、新聞や書籍で日本と同じく漢字交じりで記され使われていました。
無論、戦前の日本統治下の教育で「日本語のひらがなカタカナ」も教育に入れられました。
しかし、文字一つ取っても韓国人がいう『七奪――日韓併合時代に日本が朝鮮半島から「国王」「主権」「生命」「土地」「資源」「国語」「名前」の7つを奪った』と主張しているのですが史実は、まるでその正反対で七恩と日本は感謝されるベキであるくらい、その権利を保護し、インフラを整備し、教育を施し、助け守りました。

まあ、戦前も戦後の長い間も日本人は朝鮮人というのが「恩を仇で返す」忘恩の徒であるとは分かっていなかったんですが、北も南も『反日を国是に』自分たちの都合良く日本を悪者にして利用して来たのですが――いい加減日本も学習しました(棒

現安倍政権の日韓合意関する断固とした姿勢も、日韓スワップ再締結を冷ややかに見送っているのも、「韓国の身勝手、都合には付き合わない=用日などという戯言は許さない」と、ようやく日本も朝鮮人を甘やかすのを止めたダケなんですよね~w


まあ、日本だけではなく、韓国が中国に阿(おもね)って終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備の約束を違えるようでしたら、アメリカも今度はもう韓国を切るでしょう。
すでに経済面では韓国からのスワップ協定を結ぶ要請をアメリカは蹴っています。
これでTHAAD配備の協力を断るようなら、韓国からの在韓米軍の撤退、米韓安保は終わるでしょう。
そして、日本も今までのように「韓国を助ける」というコトは無くなるでしょうね。


さて、結局のところ、「アジア人権裁判所」なるモノを創れというのは『寝言は寝ていえw』ってなモンでしょう。
日本は、もう中国や韓国といった特亜の反日や用日に付き合ういわれはありません。
しかし、日本側のそうした冷ややかな視線や態度の変化に、当の韓国は気付いていないよーですネ。
経済的にも安全保障面でも、日米に見捨てられて韓国がどれだけ「国家としての形」を維持して行けるかいられるか? まあ見物ですナw


今回の冒頭のニュースを見ての私の感慨は、まあそんなモンです。
これから先、今年にでも朝鮮有事も韓国の再デフォルトもあり得ます。
しかし、日本は韓国を助けないでしょう。
また、先年からすでに始まった『国民ナンバー制』による管理もヤクザなどに対する銀行規制と共に、在日外国人の管理の徹底――特に『通名』を公には認めないが始まってますから、在日特権として通名を利用した犯罪……複数の銀行口座を通名で持つことで脱税したり、生活保護を仕事と収入があるのに受給していたりといったコトも規制され、摘発され始めています。
そして二世代目三世代目どころか五世代目にもなりながら日本への帰化をしないでいる在日も、改めましてちゃんと日本に帰化するか? 韓国なり北なり好きな方に半島に帰るのか? ケジメを着けさせられる時が迫っているでしょうね。
まあ、前科が無ければ帰化できるんで、マトモな在日は朝鮮系日本人として日本に溶け込んで行くでしょう。
しかし、ヤクザを始め反社会的犯罪組織に関わり、身を置くような在日は日本で居場所を無くすか、普通に在日本の外国人として扱われるようになるでしょう。
まあ、その過程はさすがに数年ではなく十年単位で進行するコトになると思いますが。

ですが……日本が在日をどうこうする前に、半島から「お迎えw」が、在日の回収が先に来るかも知れませんナw
すでに韓国で徴税面と徴兵面で海外同胞に対して義務を履行させようという動きが進んでますし、韓国が経済破綻したり、朝鮮有事が現実のモノとなった際、海外同胞――特に在日に関しては回収の手が伸びそうですし。

いずれにしても、日本は韓国人のご都合主義反日に付き合うコトはこの先、なくなって行くでしょう。

で、もうすでに「アジア人権裁判所」なるモノを創れという寝言を言ってられる状況でも立場でもなくなったコトに韓国と韓国人社会が気付くのはいつになるか? そしてその時が見物ですねw

その日が一日でも早く来ることを願っていますw

 

タイトル鬼子っ










 

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今日は何と言いますか……極端な寒波に襲われ寒い日ですが――皆様はいかがお過ごしでしょうか?

私は、といいますと、朝から踵の傷を診てもらいに皮膚科の病院へ、その後、去年手術した右肩のリハビリへ……と、病院通いです(>_<)

正直、言いまして年初から体調を崩した上に意外と深かった右足踵の傷が悪化し、少し膿んでしまってイタイわ苦しいわで大変です(T▽T;)

昨日の透析も、『除水量』については最近、上手く体重コントロールできてますんで少なかったんですが……体調不良が出て、心臓の辺りがこうキュッと締め付けられるような、ジンジンとした息苦しいような圧迫されるような地味な痛みが続き、正直、辛いです。

これも急な寒さやらなんやらが影響してるんでしょうが、満身創痍? で、ほぼブっ倒れています。

 

……とはいえ、救急車を呼ぶような、入院が必要なホドまでは行っていないんでご安心をw

大人しく安静にしていれば今の所まだ大丈夫そーですんでw

 

 

さて、しかし、近畿でも雪が降り積もるような大寒波に日本は襲われているワケですが、天気予報やニュースを観ていますと、別に日本とアジア方面だけではなく、欧州大陸や北米も同じように強烈な寒波に襲われ、大変みたいですね!?

あちらでは死者も出ているよーですが、ここ近年皆様も感じられていると思いますが、季節が乱れ、極端な気候で、暑さ寒さ共に異常気象が増え、増加しています。

京都議定書から始まり、パリ宣言で合意と国際的な規制協調が叫ばれている『炭素排出量の規制と今後、温暖化による気温変化を二度以内抑えよう!』という動きも、米トランプ大統領の就任と、低迷する世界経済を前に「経済優先論理」が頭を持ち上げ、アメリカのみならず中国や欧州、そして世界中の国々で危うくなってきています。

 

……とはいえ、昨年、米中首脳会談で仮初にも「パリ宣言への合意」が成され、『経済を犠牲にしても』温暖化を促進すると言われているCO2排出の規制や温暖化対策にアメリカのみならず「あの中国ですら」危機感を持って向き合う状況になって来ています。

まあ、気候変動と温暖化については現代文明の環境破壊だけが原因ではなく、環太平洋圏などでの火山活動の活発化や太陽活動の影響なども大きく、一概に「炭素排出量の規制」ダケで何とかなるかどうかは怪しい所なのですが――過去数千年に渡る“小氷河期”とも呼べる数億数千万年単位での地球の自然活動の中では、「例外的に安定していた」時代が終わり、過去そうであったように地球規模での気候変動が起こり、突入していると観た方が正しい! んじゃないかと思いますが……人間の目から見た歴史スケールでの百年、数十年単位での気候の激変に『人間社会の活動』が影響し、事態の悪化を加速させているコトも、まあ普通に考えれば間違いないでしょう(´_`。)

 

 

さて、だとしてもです。

地球規模での気候変動と気象災害の増加へと環境が激変していても、なにもそれを人類が自ら自殺行為が如く後押しし、事態の悪化を加速させるよりも、人類という種がこれから先も生き延び、繁栄する為に“自制し”そして対応できる「時間を稼ぐ」方がイイに誰が考えても決まっています!

まあ、そもそも現人類の出現後、人類発祥の地と言われるアフリカでサハラ砂漠辺りが気候変動の影響で緑が失われ砂漠化し、サハラ以南の地域も今見られるような低木と草に覆われたサバンナとなり、それまで地表を覆っていた古代の森林が失われ環境が激減したコトは、最近の研究で分かって来ています。

で、アフリカで発祥し、今でいう中東を経由して西へ東へ世界中に広がった人類という種は、アフリカという一地域に閉じ込められるギリギリ間近で中東沿いに移住を成し遂げた一部の人類が祖先となって、欧州の白人やアジア人種等の今の多種多様な肌と瞳の色の違う人種へ進化を成し遂げれたそーです。

この辺の研究成果は、NHKなんかが人類の進化の歴史をNHKスペシャルでw 上手くまとめて紹介してくれてますんでご存知の方も多いと思いますが、その最新研究の結果、解ってきたコトは先にも書きましたが「この過去一万年ほどの間が地球規模でのタイムスケールで俯瞰した場合、“例外的”に温度も気候変動も安定していた」だけであって、むしろ地球史における見方をすれば、今現在の激しい気候変動、温度等の環境の激変の方が“本来の常態”と観た方が正しいようです。

 

さて、しかし過去何度も起こった種の絶滅は気候変動の激変に進化が付いて行けず起こったのですが……その過去に滅んだ恐竜から巨大哺乳類までの種と、今、この地球上で支配者ヅラするw 人類との大きな違いは、『人類は他の動物種と違って、身体面の進化だけでなく、知能を使って技術的に環境の変化に適応できる!』という点に大きな特徴があります。

 

すなわち、衣服や住居の工夫から農耕放牧まで、人類は過去のどの生き物とも違って、自身の肉体の変化と進化における世代交代を待たずとも、『知識や技術』という点で急速に環境の変化に対応できる初めての種だともいえるワケです。

 

……とはいえど現代文明までの道のりは長く険しく、世界中で幾つもの文明が誕生しては、その自身の文明活動の結果、森林伐採や環境破壊で自滅したり、あるいは自然の気候変動に対応が追い付かず、主に“水資源”――降雨量の変化や干ばつによって文明そのものが崩壊した例が多くあったというコトが、これまた最近の考古学等の研究の結果、解って来ています。

 

まあ、資源として森林を伐採しすぎて自ら砂漠化を招いたとしても、あるいは気候変動の激変で降雨量の減少や河川の消失にしても、要するに過去の人類文明の栄える最大の要因はたいてい場合、農耕畜産技術の面にありました。

ですので、四大文明を例に挙げるまでもなく、人類の過去の文明は大河河川のそばで起こり、その水資源の利用と天からの降雨によって成り立って来ました。

 

そして、文明を支える=人口を養う食料生産と飲料生活水が維持できるかどうかで運命が左右されて来ました。

ですが、栄枯衰退を繰り返した過去の文明と現代文明との“大きな違い”は、現代文明が人力と家畜の力以上の『動力』という技術と力を得た所にあるといえます。

 

すなわち、現代近代文明が蒸気機関や内燃機関の動力を得るまで、物資の運搬や人の移動も陸地では自らの足か馬などの家畜、河川を運河として利用したり、海では風と潮任せという点で限界がありました。

ですので、過去の人類史を見て見れば、記録を遡れるこの数千年前後を観てみても、例えば『鉄器』の生産加工においても、その生産地は鉄と、その鉄を精錬するための燃料となる森林や石炭などの産出地の近くかその両者を運ぶちょうど中間地点に限定されており、今現在のように立地を選り好みする余裕はありませんでした。

また、人口=労働力でしたので、馬や牛等の家畜を利用するにしても作物を生産するための耕作も、そしてその収穫も限界がありました。

ましてやたとえその穀倉地帯で現地の人口を養う以上の余剰食糧を生産する余地があっても、それを遠隔地の別の場所へ運ぶのも限界がありました。

 

ですが、現代の文明が機械動力という大きな『労働力の壁』を打ち破るような技術の発明によって鉱石やエネルギー資源の運搬も、農耕地の生産から余剰食糧の遠隔地への大量輸送も可能になり、その事が一気に人類の繁栄と飛躍に通ずるコトとなりました!

 

さらには、電気、化学技術の急速な発展に伴い、人類は空をも制覇し、そして特に人類の繁栄を担保したのは「空気中の窒素からアンモニアを合成する」という化学技術の開発によって、「空気から肥料と火薬が創れるw」と揶揄されたように、元々の地味栄養以上に食料の大量生産を可能にするコトができるようになり、かつ爆薬の原料となる硝酸の大量生産を可能にしたことから、鉱石資源開発の飛躍的な増加から、文字通り山を砕き貫くような地形をも自在に変える人力や家畜の労働力では為しえなかった大事業を行えるようになりました。

 

この結果、現代文明において人類は「生物としての限界」を超える力を得るようになったのです!

 

そして、その文明技術発展の急進歩の好循環は、人類の生活圏を拡大さしめ、さらに近代以前は考えられなかった科学技術の開発を可能にしましたw

まあ、ブッチャケていえばコンピューターやスマートフォンや携帯などの半導体製品は人力や家畜に頼る過去の文明では到達どころか想像もできなかったような現代文明の賜物です。

 

そして、人類はその活動域を地球上のみならず大気圏外――衛星軌道や宇宙にまで広げるコトが可能になりました。

まあ、現時点では衛星軌道上の人工衛星による通信や電波の中継から、気象観測、そしてGPSを始めとする瞬時の位置確認技術までで、地球を飛び出して宇宙空間での生活や他の惑星への移住、あるいは小惑星などの資源の開発利用までは至っていませんが、そーした天文学の観測以上の種として人類が地球圏を飛び出し生存圏を広げるのも「夢物語」ではなくなりました。

 

ゲームでシムアースなどといったシミュレーションゲームで示されたように、人類という種は地球上で発生した動物としては水中から陸地に進出した時以来の進化の段階に足を踏み入れているのです。

ちなみに件のシムアースでは、順調にゲーム中での進化を進め育てて成功しますと、最終的に宇宙に旅立って行く所で終わっていますw

 

 

……さて、初っ端は現代文明社会の、世界が直面する環境破壊と気候変動から入りながら、現代文明の発展がもたらした人類種の飛躍と成功について話しましたが、残念ながら、ここで冒頭の「今、現代文明と人類という種が直面する破滅の危機」に話を戻さなくてはなりません。

人類が過去に比類ないレベルまで科学技術と機械文明を発展させ到達する所まで来たのは確かにその通りなのですが……問題はこのまま人類が身体的な進化でなく、知能と技術という面で進化を続け、宇宙にまでその生存圏や資源利用の段階まで進めるかどうか? はこれからにかかっています。

 

今はまだ人類は他の動植物と同じく「地球上の自然環境」でしか生きて行けません。

国際宇宙ステーションや探査衛星など未だに人類にとって大気圏外の宇宙は「研究と実験」の段階にすぎません!

 

よって、冒頭でも指摘した「地球規模での気候変動と異常気象の常態化」の時代に今現在これから入って行くとするならば、人類が水中から地上へ生存圏を拡大したご先祖サマのように、地球上で生まれた生物種の進化の究極、次の段階として科学文明を高度発展させる前に増えすぎた人口と、欲望のまま資源を浪費し、環境を破壊して『自ら滅びの道を辿る』ような展開もまだまだありえるのです。

 

特に危惧されるのが……“水資源の枯渇”“気候変動の激化による文明の崩壊”です!

と、いいますか、すでにその破滅の影はすぐそこまで迫っています。

中国内陸部の砂漠化と公害による汚染は土地、水源のみならず大気まで広がっていますし、アメリカでは中西部を中心に地下水の枯渇と干ばつの常態化で穀倉地帯がダメになり始めています。

また、中東・アフリカ地域では、干ばつや国際河川の干上がりにより農地がダメになり、今はまだ百万人単位のオーダーで収まっていますが、そう遠くない将来、億を超える難民の発生が予見されています!?

その一方で、台風や極端な集中豪雨の発生により洪水被害で都市部が壊滅したり、今までの農耕ができなくなったりする地域が東南アジアで起こっていたり……と、気候変動と異常気象による天災が世界各地で増加の一途を辿っています。

 

この他に環太平洋地域での火山活動や地震の活発化はスマトラ島大津波や日本の311震災を始め、地域社会を一瞬で破壊させる危険があります。

 

 

まあ、火山と地震は「いつ起こるか分からない」という点で、防災処置にも限界がありますし、起こった場合に備えておくしかありません。

 

問題はむしろ“水資源”の方でしょう!

気温の上昇と、米や小麦といった穀物の需要増加によって、世界の地下水は今後数十年のうちに激減する可能性があるとする研究結果が発表されているのですが、最新の研究によると、今世紀半ばには、インド、パキスタン、ヨーロッパ南部、米国西部の広い範囲で帯水層が枯渇する可能性があり、そうなれば食料供給が打撃を受け、また18億人もの人々がこの貴重な水源を利用できなくなるという警告がされています。

 

なにせアメリカでは年間四兆ガロン(!)もの地下水が農耕や畜産の為に失われているといいますし――ちなみに四兆ガロンとはロサンゼルスなどの大都市三つ分で消費される水の五年分(!)に相当するそうです。

この結果、耕作や酪農業を諦め、農地を捨てるアメリカ人が増加しているともいいます。

 

そしてさらに危機的なのが中東・アフリカ地域で、シリアの今の内戦のキッカケはシリア国内を流れる大河が干上がり、それに干ばつで雨が降らないコトが追い打ちをかけて百万人単位の農民が難民化して都市部に雪崩れ込み、その行き場を無くした国民をアサド政権が『食わせる』コトができなかった事がそもそもの原因だったといいます。

この結果、百万~二百万の難民が欧州に押し寄せるコトになり、その結果どうなったかは皆様もご存知の通りです(棒

……で、問題はこれから先、2050年頃までに、アフリカでサハラ以南の地域では干ばつが進み、今現在進行形で耕作地がダメになって砂漠化が進み二億~三億の難民が発生し、欧州に押し寄せるだろうというのです!?

 

この話は誇張でも冗談でもなんでもなく、今現在、農地を干ばつによって捨てた農民が命がけでサハラ砂漠を北上し、リビア経由でスペインやイタリア等の南欧に雪崩れ込んでいます。

地中海を命がけで渡り、欧州を目指すのはシリア難民だけではなくアフリカやアフガニスタン等の地域からも年々増加をしています。

 

シリアからの百万単位の難民流入だけでも対処に苦労しているというのに、これがさらに一桁上がり数千万人規模の難民が押し寄せればどうなるでしょう?

干ばつと砂漠化による食糧危機と難民の発生は将来の問題ではなく「今現在、起こっている差し迫った危機」であるのです!

 

さて、干ばつや気温上昇による熱波で農地を捨てざるを得ず、難民が増えるその一方で、雨の降る地域は地域で、短期間に大量の豪雨に襲われ洪水被害によって家屋や農地を喪うこれまた極端な危機が起こっているのがアジアの地域です。

そして雨季の豪雨による災害の他にもフィリピンやインドネシアなどの東南アジアでは、過去数百年あまり見られなかった台風の襲来によって大きな被害を受けています。

 

このように世界規模で人類の人口が70億人を突破し、今世紀中に100億人を越えると言われていますのに世界各地で異常気象や気候変動で今までの耕作地がダメになっています。

 

その上に、中国などように目先の経済成長と繁栄に目が眩み、公害等で土地や水源、大気までもダメにし元からの耕作地を喪っている国も少なくありません。

さらには国際河川と呼ばれる大河を汚染し、水を汲み上げ過ぎて下流の国や地域では川底が見えるほど干上がるような事態も中国・インド・東南アジアでは起こっており、“綺麗な水”水資源の枯渇と奪い合いは「戦争の一歩手前」まで引き起こしています。

 

こーした世界各地での気象災害と食料危機はこれから悪化の一途を辿りはしても改善の見込みは見当たりません。

 

 

☆水資源と浄水技術を握る日本

 

 

さて、今の世界は気候変動と異常気象の増加によって元からの耕作地帯がダメとなり、飢饉と難民、そして国際的な食糧価格の上昇を招いています。

そんな世界の中、日本は……と、いいますとまだ恵まれていると言えるでしょう。

無論、日本も去年を思い出すまでもなく、予想外のコースを取った台風による被害を被ったり、近年都市部で住宅地が水に漬かる集中豪雨による洪水被害をこうむっています。

しかし、元々が台風や地震の多い天災大国である日本は、自然災害への備えが物心ともにある程度整っていますし、これから先も対応していけるでしょう。

また、日本は世界でも有数の『水資源の豊富な国』であり、綺麗な良質な水には困りません。

そして、今現在は価格面で割高ですが、主食のコメの稲作から、小麦、各種野菜や果物まで、良質の農作物の品種を多く開発し特許や技術を握っています。

今はまだ国際市場で安く大量に流通する穀物には太刀打ちできませんが、そう遠くない将来、今現在の世界の穀物食料供給国がその農地を喪う中、良質でまだまだ増産の余地のある日本は、世界の穀物市場の重要な供給国になれるかも知れません。

あと、世界では今までは緯度が高く寒冷な気候ゆえに使われて来なかった極東ロシアなどの土地が温暖化で耕作可能になり、またまだまだ水資源も豊富ですから、現在の穀物供給国に成り代わり、世界の穀倉庫となるかも知れません。

 

……まあ、ロシアの場合、極東地域に開発開墾が今後可能な土地が手つかずで多くありますが、問題は人口が少ない点です。

その一方で、極東ロシアのすぐ南には人口過多の中国が存在します。

その中国人の流入によって乗っ取られる危惧があります。

これも地域紛争のリスクの一つでしょうねぇ。

 

 

さて、話は日本に戻りますが、日本は減反をしていたり、休耕地化した農地が実は多くあります。

無論、一年、二年の話ではありませんが十年単位、あるいは国家百年の計で考えれば、農作物の自給体制を整え、さらに余剰生産分を輸出する農業分野でも輸出大国になっているかも知れません!?

 

日本の場合、昔から気象災害も多い反面、急峻な山地を流れる渓流が多く水資源に恵まれた国であります。

また、千年連作可能な水田とその農業技術があり、さらに作物や畜産物の品種改良にも秀でた才を有しています。

 

……と、いいますか、和牛や日本のコメや野菜などは美味しくて品質が高いコトで評判です。

その上に、日本は水の浄化技術――透析の技術や装置でも世界でもトップクラスの技術を有しています。

その点は各家庭にある水道一つとってもわかります。

世界のどれだけの国で蛇口を捻れば水が供給され、さらにその水道水を煮沸せずそのまま飲める国があるでしょう?w

 

上水道の基準一つ取っても「日本の場合はそのまま飲めるか?」と高く設定されてますが、世界で水道事業で進出しているフランスでは「煮沸すれば飲める」というレベルです。

 

 

これからの時代、世界は政治経済共にますます混沌とし、難民の増加や気候変動、異常気象による食糧危機や農地と水源を巡る争いが増える事が予見されます。

そんな中、世界の中で日本は工業製品や製造装置、産業ロボット等の競争力だけではなく、天然の雨の恵みに恵まれ水資源が豊かな上に、浄水透析技術も秀でたモノを持っています!

 

また、農産畜産物も品種改良に優れた技術と蓄積があり、美味くて高品質です。

 

日本は世界の中で、日本を訪れた外国人から「その社会の安心安全と民度の高さ」で評判ですが、水や食べ物の点でも同じですw

ですので、これから先、『安心安全を求めて』日本に来たがる、住みたがる裕福層は海外から増えるでしょう。

 

と、こーして改めて見てみますと日本というのは「良い意味で“規格外”の国」なんですよね~w

だからこそこんないい国を作って来てくれた先達や祖先に恥じぬよう、そして子々孫々にキチンと渡せるよう頑張らねばならない――んじゃないでしょうか?

まあ、特亜連中には気を許さず気を引き締めねばなりませんネ!

 

タイトル鬼子っ










 

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さて、のっけからなんですが……

 

痛い、イタイ、いたい――私事ですが正直、新年始まってから「体調が悪く」右足踵の傷がジンジンと痛んで辛くてたまりません(>_<)

正直、透析と最小限の用事&買い物以外では、家に籠って動けずにいます~(T▽T;)

そんなこんなで、もう一月に入って12日ですが……ブログの更新どころではアリマセンでした。

さて、とはいえども「動けぬ」分、TVとかネットとかでニュースを観る時間はタップリありますんで、色々と世事というか国際情勢なんかの動きをウォッチしていたんですが――なんと申しましょうか?

今年は、日本以外の世界中の国々や地域で「様々な矛盾や先送りしていた債務や問題の破断破綻」が表面化しそうですね ┐( ̄ヘ ̄)┌

 

中国や欧州諸国の不良債務や景気の低迷に加えて、アメリカでも『トランプ次期米大統領が企業を名指しで恫喝まがいの真似までして』雇用と国内産業の回帰に躍起になっておりますが、ハッキリ申し上げまして「成果より副作用の方が大きく」おそらくは失敗に終わるでしょう(棒

 

さて、こー言い切るのには次のようなワケがあります。

まず、今の世界の経済と製造業の仕組みが「一国で完結」せず、どこもかしこも「国際分業」に切り替わっており、トランプが言うような「関税を懲罰的に引き上げ、同時に国内産業を減税等で優遇するコトで海外移転した企業や工場を呼び戻し、産業回帰を図る」という目論見には無理があるという点です。

 

ま~十年……いえ、二十年~三十年くらいの長いスパンで見守れば欧米先進諸国などが、海外に出て行った自国企業や産業を呼び戻し「自国内での需要を自国企業や産業で賄える」ように産業再建ができるかも知れませんが、たかだか数年の――アメリカの場合だと大統領任期の四年間程度の短期間で“目標を達成する”コトは『不・可・能』と言い切って間違いはないでしょう(棒

 

そして、それはアメリカだけでなくドイツを始めとする欧州勢も同じ話で、今や一国で一通りの産業を網羅して維持して行くことはできなくなっています。

戦前は、列強と呼ばれた欧米諸国は大なり小なりそれぞれの国が「他国に依存しない」産業構造を――いわゆるフルセット型産業国家であるコトが“独立国である”最低条件であり、当たり前の話でしたが、今現在、日本を除いてフルセット型産業国家の社会体制を維持できている国は一つもありません。

 

ま~、戦前の欧米列強間の戦争も、植民地獲得競争も、それぞれの国がフルセット型産業国家として工場や産業、技術に人材を自前で取り揃え保持する代わりに、「物理的に産しない賄えない」生産の為の原材料やエネルギー資源を確保する為に相争っていたよ~なモノなのですが……第二次世界大戦後、冷戦期とソ連崩壊による世界大戦の危機が遠のいたコトもあって「無理して自国内で産業や工場を維持」せずとも、国際協調分業、今風でいうとグローバル化を安心して進めれるよーになって、先進国では「割高な人件費とコスト」をかけるよりも企業は工場を人件費も安く、環境規制や労働倫理の取り締まりも緩い海外の発展途上国に移して生産し、そしてそこから現地や他の地域、あるいは自国の国内市場へ製品を販売し商売するコトが当たり前になってしまいました。

 

まあそうした個々の企業の経営戦略は、企業として収益を上げ、成功する上で正しいモノであったのですが……それはあくまでもミクロの個々の話で、国や社会のマクロの面で観れば、産業空洞化が進み、中間所得層の没落を招き、他国との製造業における分業が上手く行えなければたちまち需要に対する供給が窮乏する、今の世界経済の生産活動の状況を生み出してしまいました。

 

この結果、欧米先進諸国では、自国内で産しない・足りない原材料やエネルギー資源だけでなく、一昔前は自国で自前で賄えていた工業製品の部品や資材を“他国に依存する”せざるを得ない――という状態に陥っています。

 

 

さて、先進国は産業空洞化が進み、他国への依存、分業が必要不可欠の状況に陥っているのですが、その先進国から工場の移転先として安い人件費と環境負荷等のコストに対する規制の甘さで受け入れた発展途上国は途上国で、「一見すると、中国のように先進国の代わりに製品を製造生産する世界の工場として成功して」いるように見えますが、実際は単なる最終製品の組み立て工場、体のいい『下請け』でしかなく、中国や韓国を始めとして日欧米の企業というかメーカーに成り代わるブランドも、競争力も無く。

インフラや産業基盤が自前で出来上がってもいない状況で四苦八苦しています。

要するに日欧米の世界の一握りの先進国が特許から先進技術、工場やプラントの生産設備や製造加工機械、そしてそれらを生産の現場で生かし、動かすためのノウハウを握っていて、結局のところは先進国の下請けとして管理監督、指導してもらえねば『世界の工場だ!』とかなんとか威張ってもそれは“張り子の虎”同然で、まだまだ先進国の力を借りなければ産業を維持するコトもできません。

 

……と、いいますか、産業を立ち上げる為の資本やインフラ整備の為の資金も自前で賄うコトができず、さらにいいますと、生産現場の製造装置や精密加工機械、産業ロボットに至るまで先進国の投資や工場進出頼みです。

その上に、中国や韓国を始めとして世界のほとんどの発展途上国は、国の発展の遅れから提供できるのは安い人件費と「公害に目をつぶって」の土地や原材料の資源だけで、自動車からスマートフォンに至るまで、エンジンや精密部品部分では自国で設計開発生産するコトができず、『単なる組み立て工場』の立場から脱せずにいます。

 

 

その結果、自国内工場での生産品とはいっても自動車や家電、スマートフォンに至るまで(先進国の)海外ブランドの製品をもって自国内の需要を満たさざるを得なく。

同じ高度経済成長といっても、日本が戦後、欧米諸国をゴボウ抜きにし、日本メーカーの製品を欧米先進国に負けない――と、いうより勝るような企業や産業に育てたように、自国ブランドの育成確立には程遠い状態で足踏みしています。

 

……まあ、日本の戦後の“奇跡のように見える”高度経済成長も、実はというと奇跡でもインチキでもなんでもなく、江戸時代に遡り、明治、大正、昭和と続く百年余りの努力と勤勉さの蓄積があっての話なんですけどね(苦笑

なので、日本が統治した韓国や台湾が途上国の中では抜きん出て成功し、中国に至っては日本の残してきた遺産――旧満州や重慶を始めとする日本が占領統治した地域が結局のところ経済成長の基盤、要衝となって恩恵を受けています。

 

しかし、中国や韓国、台湾そしてその他の発展途上国が景気良く、高成長に沸いているように見えても、日本はおろか欧米の企業の進出と投資が無ければ未だに経済的な成長や成功の持続がおぼつきません。

そして……まあ、これは日本を除く欧米先進国もそうなのですが(苦笑)、産業と生産の核心を押さえるような――その国からの供給が無ければ即、生産活動がストップするような独自の特許や高付加価値の高技術の資本財や製造加工装置といった独自の“他国を圧倒し、リードする”ような産業や技術とその生産供給基盤を確立できずにいます。

 

 

……さて、今の世界は「アンチ・グローバル主義」が燎原の火のごとく燃え広がっているといいますか、EUの見直しにしろ、米国はトランプの台頭にしろ少し前まで『絶対的な善』であるかのように語られていたヒト、モノ、カネの移動の自由化、国境や関税等の規制の緩和が疑念の目で見られ、批判され嫌われています。

まあ、それも“ある意味で当然”なのかもしれません ┐( ̄ヘ ̄)┌

人間というモノは「少しでも自由で、安全で、しかも豊かに暮らせる」場所や国があれば水が高き場所から低い場所に流れるがごとく、可能な限り移住できるモノなら移住しようとします。

無論、どんなに社会が乱れ、独裁下で弾圧され、苦しく生きづらい国や場所でも「そこから、生まれた場所から離れようとせず一生をそこで終える」人間も多くいます。

しかし、言語や文化風習、宗教に移住移民の為のハードルが低ければ「より良い環境と安心安全な国」へ、生まれ故郷を捨てて移り住もうと思うコトは止めることができません。

そして、その代表例といいますか問題のサンプルケースとして今の欧州EU圏やアメリカが挙げられるでしょう。

欧州とアメリカはまさにインフラも社会保障も一通り整った民主主義国家で人権の尊重される国や地域です……しかも、たいていの途上国から見れば『富み』そして『リベラルという偽善の下、異なる宗教や人種に寛大』という脇の甘さがあります。

 

しかし、今や欧州でもアメリカでも『国境の意義の見直し』『移民難民への拒絶反応』が表面化しだしています。

 

……まあ、これもいうまでもなく『当然の流れと反応』でしょう(棒

欧米は基本的に白人の国であり、キリスト教の国であります。

そこにアラブ系やアジア系、あるいは黒人などの非白人人種が、それもイスラム教徒などの歴史的にもキリスト教圏とは血で血を洗うような過去のある宗教の国々から移民難民が我も我もと押し寄せてくれば問題や摩擦が起きないワケがありません。

しかも、移民先の社会の一員に溶け込むのではなく、勝手に街の一角を占拠し、福祉にタダ乗りし、さらに犯罪やテロを起こして問題児にしかならないのでは『元から居た先住の国民』が遅かれ早かれ堪忍袋の緒が切れるのは避けられません。

また、移民してきたのが富裕層や高学歴の技術者や医者などの職能者であったとしても、元々居た国や社会のレベルや賃金が低いので移民先で「安賃金で働かされて」も“元の場所よりはよっぽどマシだ”と喜んで甘んじます。

すると、移民先の国で元々、高等教育や専門課程を得て技術者や医者などとなった先住民の職を奪い、賃金や境遇のデスカウント競争を引き起こすことになります。

 

これは冗談でもなんでもなく、欧州EUで英国が去年『ブレグジット』を成立させてしまった理由も、英国内で英国人の医者や技術者の三分の一から半分ほどの賃金や、劣悪な労働条件でも『喜んで働こうとする』旧東欧諸国からの移民に、元からの英国人社会の反発があったというのも一因としてあります。

 

さらに英国ではロンドンの一角にアラブ系に完全に乗っ取られた区画があり、在住の白人キリスト教徒の英国人が徒歩でその一角を横断するのも危険……だなんて有様になっています。

このように今、豊かで人権の保障された先進国である欧米では、国境の垣根が取り払われたり、ハードルが低くなったコトにかこつけて移民難民が押し寄せ異民として社会を乗っ取りかねない有様になっています。

 

 

さて、しかし移民問題“ダケ”ならば、「目先の都合のいい安い労働力に目がくらんだ」とか「行き過ぎた偽善」の問題ですので、最悪トランプが主張するように『再び国境に壁を作れ』ばいいだけの話です。

しかし、問題というか話が、そう簡単に収まらないのは――皮肉な話ですが、人類の繁栄と文明の発達が行き過ぎてるという点にもあります。

 

 

今回、冒頭の方で指摘しましたが、「現代の産業や生産の場において先進国では産業の空洞化が、発展途上国では自前の産業もインフラも自立させ確立させることができず“先進国の下請け、下働き”に甘んじざるを得なくなっている」と書きました。

そして、人類は種として観た場合、70億を超え、今世紀中には100億を超える!? という予想も立っています。

それだけの人口を養うだけの資源が……エネルギーや鉱物は無論のコト、それ以前に衛生環境や食料、そして何よりも“水”の余裕が果たして地球にはあるのでしょうか?

また、増え続ける人口に比例して先進国でも途上国でも「より良い生活と地位を得るために」こういってはなんですが義務教育以上の高等教育を修了習得する人間が増えるでしょう。

さて、ですのにこれから先の世界の国々は自国民だけだと仮定しても、「そうした高等教育をおさめた」人材に、彼や彼女が満足する職を、働き口を用意できるモノでしょうか?

 

すでに隣の韓国はもちろんのコト、中国ですら、大卒まで受験勉強を、自分磨きを頑張ったのに『マトモな正職につけない』人余りの現象が起こっています。

日本の場合、少子高齢化で年々『若年層』の人口が減って行っているおかげで大卒の内定率がほぼ九割以上という、また健康で普通の能力があれば失業率3%という事実上の完全就職率を保っていて、むしろサービス産業で小売りから医療、介護、果ては幼稚園まで人手不足に悩む――なんていう外の世界では二桁の失業率は当たり前、若者に関しては南欧ですら50%の失業率に苦しむ国々から見れば「信じられないような理想的な社会」を日本は維持しています。

 

無論、日本には日本人の“悩み・苦しみ”がありますが、日本以外の世界から見ればそれこそ「天国の住人の悩み」というヤツでしょう(棒

 

さて、今の日本は少子高齢化で人口が年々減っていく事が確定しています。

そこで移民論とか馬鹿な話が出て来ますが、日本の場合、高齢者が元気な上に、技術力において世界でもグンを抜いています。

ですので、人口が減っても労働人口の不足をIT化や産業ロボットや自動化の促進で補うコトができます。

しかも、前々から指摘していますが、日本という国は今はほとんど絶滅状態になった『フルセット型産業国家』の供給生産体制を世界で唯一維持している国でもあります。

 

と、いうより311震災の際にも明らかになった通り、「今の世界の文明と生産体制は日本抜きには成り立たない」という世界経済におけるキー国となっています。

 

その上に、たいていの製品や家電などの生産は「極端に人件費が安くない限り」自動化や産業ロボットの発展が進みすぎて「たいていのドコの国で生産しても変わらない」ありさまに日本はしてしまっています。

……でもって、その工場の自動化や産業ロボットの供給から、高度で高品質の特殊鋼や半導体製品などの核心技術や供給能力において日本は世界でも飛び抜けています。

全ては日本人のこれまでの努力の賜物であり、文句を言われる筋合いはないのですが……皮肉な話、世界規模での省力化、生産の現場で人手が必要ではなくなるという現実を日本が加速させているといっても間違いはないでしょう。

 

これらに加えて、日本は島国で天災震災大国というコトもあって「お互い様」の共助の精神が根付き、国全体が世界から見れば安全安心して暮らせる『ゲーテット ・コミュニティー(富裕層向きの塀で囲まれた高級住居区画) 』がごとくなっています。

 

これにさらに世界でも珍しい『戸籍、住民票での国民管理』や『日本語だけで仕事も勉学もコト足りる』コトから、地続きの世界の国々と違って、異邦人――外人は目立ちますし、そう簡単には日本に不法移民するコトができなくなっています。

無論、油断は禁物ですが、「とりあえず英語(もしくはスペイン語やフランス語)等ができれば潜り込む事ができる」欧米などと比べれば、日本は「その気になれば異民を拒む」コトが可能な国だといえるでしょう。

 

さて、そんな日本ですから、これからますます混迷と混沌とした情勢が予想される世界の中で、「ある意味、台風の目の中にいる」がごとく世界が終わるような大災害や全面核戦争でも起こらない限り、意外と安定して安全な国家を保ち繁栄するコトができるでしょう。

 

無論、隣に南北共にキチガイのような半島民や驕慢で冷酷な中国が「用日」を始めとして日本を利用してやれ、富を奪ってやれ、騙して奴隷にしてやりたい……などと虎視眈々と狙って来るでしょう。

しかし、普通に危機感を忘れず用心して当たれば恐れるに足りません。

あと、日本の“強み”は国民の民度や高い技術や文化だけではなく、実は『綺麗な水』という実はというと何物にも代えがたい天然資源に恵まれているという点も挙げられると思います。

石油や鉱石などの資源は、その気になれば代用品を開発するコトも、用立てるコトも可能です。

しかし、人間も生物である以上、『綺麗な水』抜きでは数日も生存できません。

また、現代産業においても『綺麗な水』は生産活動に必要不可欠です!

 

日本は「資源が無い国」どころか、実はというと「人間に、文化的文明的生活に必要不可欠な」水という資源に恵まれた国であるといえます。

これに、日本は世界でもトップクラスの技術大国ですので、海洋資源の利用でも宇宙開発でも「必要とあれば」自国で、日本人だけで問題解決の手段手法を編み出してしまえますw

 

ですが、日本人は「世界の常識……世界は悪意で満ちている」というコトをしばし失念して相手の善意を期待して行動や選択をしてしまいます。

その点を、隙を突かれて特亜連中のいいようにされる……と、いうのはあながちあり得ない最悪の未来ですが、まあ、「やすやすと日本を特亜に渡す」ようなコトはアメリカが許さないので可能性は低いでしょう(苦笑

 

皮肉な話ですが、日本は先の大戦以来、今でも米国の半占領下にあります。

沖縄の基地を除いても、日本各地の要衝に在日米軍が駐留しているでしょう?

東京どころか関東圏一帯の空の管制権を握っているのは実は日本ではなく今でもアメリカ――米軍なのですよ?

しかし、逆にアメリカにとっても「日本はパートナとして必要不可欠でかつ信用信頼に値する相手」だと一目置かれてますので、それこそ第二次南北戦争とかアメリカ滅亡とか極端なコトが起こらない限り、日本を守ろうとするでしょう。

実際に311震災で日本の東半分が壊滅的な状況に陥り、危機となった時、アメリカは即座に動きましたしね!

それは『トモダチ作戦』といって被災地への救難支援だけではなく、特亜とロシアがこの機に乗じて蠢動するのを押さえる睨みも利かしてみせました。

 

……まあ、ドラエもんでいう『映画版の良いジャイアン』w みたいなモンだと思って、日米は互いに必要とし合い、利用し合えばいいんじゃないでしょうか?

 

 

しかし、日本の前途はそう心配しないでいいとして――その代わりに世界の情勢は、国際関係も世界経済もこれから長い低迷と混乱の時代に入ると覚悟しておくべきでしょう。

特に中国と欧州圏が危ういです。

あ、韓国は北共々『旧宗主国サマ~(by中国)の属国化』まっしぐらで、勝手に転落して自滅して行くでしょう(棒

まあ、半島が中国にしろロシアにしろその勢力下に入ろうとも恐れる必要はありません。

むしろ、「反日なのに一応は味方陣営」という今の中途半端な状態がスッキリ白黒ついて対処しやすくなりますw

戦前、日清日露で日本が文字通り血を流して半島確保せねばならなかったのも『対馬の海峡ラインを守り切る自信が持てなかった』から仕方なしでしたが、現代は幕末明治の頃の日本とはまるで国力が違いマスカラネーw

まあ、半島に中国海軍の拠点ができたりしたら油断なりませんが、充分に今の現代の日本なら対処できます。

 

さて、今年の世界の動きで注目は中国の動静と欧州の状況ですが、どちらも内部分裂やら内紛に関しては日本は「高みの見物」で決め込んで大丈夫だと考えます。

それよりも危惧すべきは中国も欧州勢も『銀行と不良債権の地雷の爆発』です!

中国は言うまでもありませんが、欧州も実は危ない、危ない!

 

英国も金融の柱がブレグジットで揺らいでますが、ドイツもフランスも銀行の財務状況が急速に悪化し続けています。

それは去年からあからさまになって来たんですが……いつ爆発するかも分からない時限爆弾みたいな感じです。

あと、ロシアも今後半年が勝負かな?

トランプの登場にロシアは「制裁解除、米露の和解」を期待しているよーですが、もしその思惑が外れたり、去年秋口から持ち直してきた国際的なエネルギー価格が暴落するよーなコトが起これば、意外とプーチン大帝も危ういかも?

 

 

いずれにしても、日米は「去年の内に」今後の世界情勢と経済の嵐に備えてなんとか陣容を整え終えています。

 

後は……こーいったらもう「神様の気まぐれ」なんですが(苦笑)、世界規模での天災や異常気象でも起こらない限り、人知の及ぶ範囲では、日米ともに危機を乗り切る力はあるでしょう。

そのように予想しておきますがいかがでしょうか?w

 

 

タイトル鬼子っ










 

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