他人との差をつける方法 | すごい人の頭ん中 番外編

他人との差をつける方法

差別化することは大切。


なぜ差別化が大切かというと

人は比較でいきているからだ。



比較がないものは価値が

理解されない。



例えば、


サンマ一匹100円で売っているのに

1000円といわれると異常に高い

気がする。


でも、100円という比較がないと

1000円が高いか安いかは

わからない。


恋愛でも同じ。


常に誰かと比較している。


相手は比較なんてしてないと

口ではいうかもしれないが、

確実に比較している。


そりゃそうだ。

彼、彼女がもし浮気した時

あの女性、男性より、悪かった

なんていったら、ぶん殴られる。



でも、悲しいかな比較している。


でも、比較されたからって

その人に価値がないということではない。


ただ、相手の価値の基準に合わなかった

だけのことだ。


ただそれだけ。


だから自分に価値がないなんて

一切思う必要はない。


話を戻そう。熱が入ってしまった(笑)




とにかく人は常に比較していきている。



だから何か違いを出すことは

仕事でも恋愛でも必要だ。



でも、今日僕がいいたいのは

本当に重要な差別化とは

誰かとの違いを作ることではなく、


基本や当たり前のことを

徹底的にやることこそが

本当の差別化だと思う。


例えば、

仕事でお客様に喜んでもらおうと

思った時、

差別化しようと思って、変わったことを

1回だけやるよりも、

手紙を書いたり、ちょっとした気遣い

を継続的にした方がよっぽど

差別化になる。


基本や当たり前のことをやり続ける

ことは正直飽きるし、しんどい。


みんながやりたがらない。

だからこそ差別化になる。


僕はそう教わった。