あなたのライバルは誰ですか?
「ビッグインタビューズシリーズ」の商品開発し、
販売しています。
このビッグインタビューズの最後に
25の質問というコーナーがあります。
ゲストは毎月変わっても、この25の質問は
毎回同じ質問をします。
経営とは何ですか?
お金とは?
感銘を受けた本は?
休みの過ごし方
などの質問です。
今は質問をしていませんが、
以前こんな質問をしていました。
「ライバルはいますか?」
その答えに面白いことを発見しました。
ちなみに、あなた様のライバルは
誰ですか?
ライバルはいますか?
ちょっと考えみてください。
周りの人を見渡してみてください。
■あの社長でしょうか?
■同僚の誰かでしょうか?
■友人でしょうか?
昔、彼女・彼を奪ったあいつ(笑)でしょうか。
しかし、
私がお会いした成功者はいつも同じ答えをするのです。
「ライバルは誰ですか?」
という質問に、
ほとんどの方は
●「いません」
●「自分です」
のどちらかです。
びっくりしました。
その業界のトップの方やライバル企業の社長の
ことをいうのかと思ったら、意外や意外。
いつも同じ答えです。
あくまでライバルは自分だったのです。
他人ではありません。
成功者は、
人がどうした、こうしたよりも、
【 自分の限界をいかに超えるか 】
この質問を常に自分に問いかけ、
思考を練りに練っていきます。
僕の好きな言葉は
「極限までやる」
です。
あくまで自分の理想との比較です。
人とどんなに比較しても
そこに意味はありませんから。