January 25, 2010 05:05:00

【読書日記】数字も目的を持つと見方が変わる-「『数字』は語る 3分で読み解く決算書入門」

テーマ:読書日記
おはようございます。
本日の1冊はコチラ↓


「『数字』は語る 3分で読み解く決算書入門」 望月実 日本経済新聞出版社


決算書を読みたいけど、わからない。
そういう話をよく聞きます。

ビジネス書を読んで、会計の知識はあるんだけど・・・
いざ実際に見てみると、全く意味がわからない。
数ある数字の中から、何に着目すればいいの?

そういう疑問に答えてくれるのが本書です。

簿記の勉強もしてるし、会計本も読んだ。
なのに、何で実物を見るとわからないのでしょうか。

「短い時間で問題点を見つけることができるのは、決算書の数字を
漠然と見ているわけではなく、前もってポイントを決めて順番に見て
いくからです。」(P12)

何事もそうですが、知識を得たそのあとが重要です。

例えば、料理をするとき。
本を見て知識を得ただけでは、料理を作れません。
調理器具の使い方だったり、調味料を入れるタイミングだったり、
経験しながら学ぶことのほうが多いはず。

決算書も、実際に見てみないと理解できません。
いわゆる「決算書」には通常、3つの表がセットになっています。
貸借対照表(BS)、損益計算書(PL)、キャッシュフロー計算書です。

これらは、お互いに関連していて、つながりが発見できると
とっても面白いです!

売上や在庫が増減すると、決算書のどこに影響するか?とか、
カネ回りの良い企業はどこか?とか、
将来の倒産リスクの高い企業はどこか?とか・・・

もし自分で分析できたら、面白いと思いませんか?
そのためには、次の3つが重要です。

①貸借対照表と損益計算書のつながりを見る
②金額と比率を同時に見る
③目的を決めて見る(P14より)

特に③が重要です。
プロではないので、全てを知る必要はありません。

取引先の財務状況を知りたいとすると・・・
経営状況の問題点を知って、商品の営業に行く場合と、
新規取引で信用調査をする場合では見方が違います。

そして、もう1つ重要なのは「大きな数字から見ていくこと」です。
決算書は、1円単位まで計算して表示されています。
わずかしかない取引でも、きちんと書かれています。
企業の経営状況には、当然大きな数字=お金の動くところに
重要なメッセージが隠れています。

他にも読み解く技術が事例とともに、本書には紹介されています。
簿記の勉強をしたり、会計本を読んで次のステップに行きたい方に、
特にオススメの本です。



最後に応援クリックお願いします☆

皆さんの応援で元気が出ます(´∀`)♪


「数字」は語る―3分で読み解く決算書入門―/望月実
¥1,050
Amazon.co.jp





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