成”幸”学の専門家「自分が変われば人は変わる」 | 「成"幸"学"の専門家」杉山春樹ブログ

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昨日は、「幸せのハンドル」を自分の手で握るには

自分が変わることの大切さをご紹介しましたが


今日は、それを実践されて大きな成功を手にされた美容室経営者

宇山照江(うやま てるえ)さんをご紹介しましょう。


照江さんは、北海道札幌市内で美容室を開店。


その後、ブライダル、貸衣装、エステサロンと事業を拡大し

現在は、社員数40名を超える企業へと発展させました。


創業50年の歩みをご紹介した


『美容文化創造の道』という本も書かれています。


そんな宇山さんが苦心の中から掴んだ人を育てる指針とは・・


あの雑誌の対談よりご紹介します。



『自分が変われば人は変わる』



《ご自身の支えになったものは何か?》


やっぱり信念というか、


せっかく夫や義父に無理を聞いてもらって出したお店を

絶対に閉められないという思いですよね。


それと母が田舎で農業をしていたので、

早く楽にしてあげたかったんです。


あるお取引業者さんから、


「職業婦人は、家庭をさておいて

仕事ばかりに熱を上げていては成功者とは言えないよ」


と言われたことが、いつも頭にありました。



《美容室の運営で辛かったことは?》


スタッフの教育がやっぱり大変でしたね。


素直な子もいれば、

なかなか言うことを聞いてくれない子もいる。


親御さんが文句を言ってこられることもあって、

もういろいろです。


一つ屋根の下で、24時間一緒の暮らしだったので、

息を抜く場所も時間もなくて、


ストレスから膀胱炎になって、血尿に10年間苦しみました。



《どのように乗り越えてこられたのですか?》


美容専門の経営コンサルタントの指導を受けたのが

転機になりました。


先生から、「人を変えることはできない。


だけど、自分が変われば人は変わる」って習ったんです。


ああ、なるほどと思って、

それから自分を変える努力をするわけです。


例えば、スタッフが挨拶しなくても、


こちらから「おはようございます」と挨拶し続けると、

ちゃんと返してくれるようになりました。


集金の人に「ご苦労様」ってお茶をお出ししていると、

スタッフも率先してやってくれるようになる。


あぁ、自分が変われば人は変わるというのは、

こういうことなんだなぁと実感しましたね。


(株式会社ウマヤ会長、宇山照江)


照江さんの言葉、いかがだったでしょうか?


成功の源は、全て自分の中にあるようですね。


ですから、何かあったら


「自分の何が悪かったのか?」


「自分のどこを変えれば良いのか?」と


自分自身に問い掛けてみましょう。


「言葉はちから」です。


その自分自身に問い掛けた言葉が


自分の改善点を見つけてくれるでしょう。


その改善をくり返すことで、良い習慣が身に付くことでしょう。


その良い習慣が人を変え、人生を変えることになるでしょう。


そして、成功へと導いてくれるでしょう。


さあ!!、今日も、


「言葉のちから」を信じて、


自分が変われば、人が変わり、


見えるくる世界が変わると言うことを信じ、


明るく、元気に、


自分自身への問い掛けの言葉とともに


ウキウキ、ワクワク、自分の変化を楽しみましょう。


自分を変えて、人を変えて、人生を変えて


望む人生を手にしましょう。


大丈夫!大丈夫!


あらゆる点で一層良くなる!


必ず良くなる!


良かった!良かった!


ツイてる!ツイてる!


ありがとう!


素晴らしい仲間達と


共に生き!!


共に歩み!!


共に成長しましょう!!

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