焼き上がりました♪ | 霧小町の北国ホットライン

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結婚4年目の子なし主婦・杉のんきーです。結婚を機に、地元の千葉から、霧の街・釧路にお引越し。
着物、骨董、だるま、こけし、レトロなものが大好きで、ただいま釧路で着物仲間とのお着物ライフを満喫中♪
ブログによく出てくるT君は、夫です。


陶芸作品、第2回、焼きあがったよー!
作品が多すぎていくつか焼けなかったのがあるけど、7月にもう1回焼く機会があ
るから、また増えるよ。
思った通りの焼き上がりになったもの、1個もなし(笑)!! こんなにたくさん食器棚に入らないし、ほぼバザー行きとなるでしょう。
9月に展示会があるんだけど、見せられるようなものがないー。やばいー!

釉薬を何種類かかけるの、難しいなぁ~。
シンプルに1種類でやったほうが失敗がないかなぁ。
筆でつけたとこはムラになるね。
今の目標は、気に入った釉薬を見つけることきらきら!!
サークルに30種類くらいあって、その内、20種類くらい試したわ。

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一番、気合い入れて作った六角形の砂糖入れがなんか気に入らないんだよなぁ。ごちゃごちゃと書き込んじゃったけど、もっとシンプルなかわいさを求めるべきだったのかも。
化粧土をつけたものへの透明釉。前回光り過ぎてがっかりしたから、水で薄めてかけてみたらいい感じ!

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タタラで作ったスープ皿。白い釉薬は赤土にかけた方が素敵ね。
左は、乳白。
右は、白萩。白萩釉って、ちっとも白くない!

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右、青銅マット。色、薄い。もっと厚くかけたほうがよかった? 青銅マットも気になる釉薬。
左、ルリなまこ。呉須のような色味で味わいがない。

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高台を大き目に作ったお茶碗。
白みかげ土に灰釉。光沢がない感じは好み。
だけど、模様とかがないから、ちょっと一辺倒な感じ。

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雲の形の皿。アンティーク感を出したくて、化粧土の上を茶色い絵具で汚したり、かなりこだわったが…、透明釉とアメ釉の境目、どうしてまっすぐにならないのあたふた
もっとマットな茶色い釉を探し中。アメ釉が光りすぎな気がして。
私、たぶん、光沢ある釉薬よりマットな方が好みね。

奥のはやちむん風の皿、やちむんとは違いすぎ! リベンジする。平たい皿ももっと作ってみよう。
青萩釉(結構気に入り)が濃く出ない。

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一番左、T君の灰皿行き、決定☆
手前のネッシー君は、やってみたかったわら白に織部(青)の重ねがけ。織部が流れやすい釉薬ということをついつい忘れがち。重ねがけはもうちょっと試してみよう。
紫マット釉、志野釉、結構お気に入り。
アート色強めなものに志野釉をかけたい!
今使ってる赤土の赤みが足りない。黄土色すぎてかっこよくない。

等々、次の作品作りに生かしていこうほし