一人で勝手に名付けている
『ひとり宮崎牛計画』の中核、むつみも出産しました
先月の後半の競りで前の子を出したばかりなので一年一産を軽くクリアー
血統構成は『福谷桜×福茂×秀安』とかなり難のある構成ですが、この分娩間隔と乳の効きを期待して残してきた血統です
早番の休日出勤から帰ると餌を食わずに尾を上げて右往左往しているのでこれは間違いないと思い、待機していたら、心配を余所に自然分娩で元気な女の子を産んでくれました
今回は勝平正の女の子です
10日延びたにしては普通サイズでしたが、元気で一安心
一週間前には『えりい号』も元気な女の子を産んでくれました
ちょうどイタリアンの乾燥の収穫と重なり、非常にバタバタしましたが
わりとしっかりとしたいい子です
多分この子は,平成13年生まれ、安平×隆桜という血統からも最後の分娩になると思います
11歳になる直前で10産という産歴からもわかる様に非常に頑張ってくれました
元基礎雌と言う事で雌を切望していたので、順調にいけばいいのですが
勝平正×安平ならまあいいでしょう
23日には競りもありました
今回の上場は一頭のみ
安重守×忠富士×福桜の雌
290日令で260キロ
相場が落ち込んでいるので、厳しいなあと思っていましたが、税込361千円となんとか平均クリア(*^_^*)
初子にしてはなかなかと言ったところでしょう
繁殖センターと言う事だったので、なんと生産元牛です
そして、三カ月連続で導入もしてしまいました
様々な補助金もでなくなったので、非常に雌の相場は厳しくなると踏んでいたので、早くから師匠とN君にお願いしていたのですがなかなか素晴らしい子が嫁入りしてくれました
念願の美穂国です
ちょうど夜勤と重なって、下見もできないと解っていたので、すべて師匠にお任せで(*^▽^*)
電話で『見て、驚け(o^-')b』
との連絡を受けていたので期待していましたが
非常にしっかりとした発育の素晴らしい女性です
血統も
美穂国×福之国×福桜と文句なし
いつも名言を呟くTBCの会長が
『光っていた(*^_^*)』とつぶやいた事からも期待できます(*^_^*)
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