分娩

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台風が凄かったですね

夜勤だったんですが近くの河川から用水路に雨水が逆流してマンホールからあふれるし、悲惨とは言わないまでも気が滅入る状況でした

自然にはやはり勝てんと実感(-_-;)

そんな中でのふくこの分娩




雌を期待してましたがビッグな男の子でした





耕富士×福之国×茂福×福桜


9才で八産目ですからこの子も凄い分娩間隔


福之国の血がちょっと近くなりますが、この前の全兄弟が350キロになったのであまり気にしないで良いのかも知れませんね

ただ人気のある種雄牛はかなり片寄ってきました

人気の秀正実、耕富士はやはり頭は藤良、気高

母体は但馬と言いつつも、やはり安平や福桜の血が濃いので、おのずと近交係数が上がって来ますわな


但馬を交配しなけりゃと思いつつも、やはり人気の増体能力の高いものが中心になっちゃいます


去年から先日までにAIした25頭の母牛のうち、但馬らしい但馬を交配したのは
安秀平の一頭のみ

悩む日々が続きそうです




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肉レポ

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朝晩はかなり涼しくなってきましたが、やはり残暑が厳しいですね

 

退院して、かなり体調も落ち着いてきたので肉を食べることにしました

 

約二か月振りの肉レポです

 

 

今回の血統は義美福×忠富士

 

三代祖ははっきりしませんが、たしか安平だったと思います

 

 

せり場の販売でバラを食べたのですが、あまりに旨くて、次の日直売所まで走りました

 

嫁さんの旨い肉の定義は最近以下の通りのようです

 

 

①一貫農家さんの出荷した牛

②雌

③出荷から一ヵ月

④肉食がピンク過ぎない

結構勉強してきてます

 

今回の出荷者は小林市の一貫農家のNさんでした

 

 

個体識別で検索したらヒレの切り落としとサーロインを確認

 

 




 

 


脂が常温ですぐに解けてきてます

 

二人で合計800グラム食べたのですが、次の日に全くもたれない最高の脂でした

 

義美福やはり旨し

 

 

でここ一年の旨かった血統ランキング

 

1位 安重守×忠富士

2位 菊広土井

3位 義美福×忠富士

4位 義美福×勝平正

5位 美穂国×忠富士

 

美穂は結構好みがわかれる牛ですが、忠富士が母体だと肉の臭みが中和されるのか、口あたりが非常に優しくなります

 

今回もおいしい肉でした

 

ありがとうございました

 

 

 

 

 

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競り結果

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先日、西諸県郡のセリが開催されました

 

我が家は2ヵ月振りの上場です

 

三日間の結果は以下の通りです

 

 

雌 566頭 平均 770,702

去 728頭 平均 879,542

総平均1,294頭 平均 831,935(すべて税込)

 

九月は八月のセリが開催されない事もあって月齢が結構ばらついて買いにくい印象があるのですがえらく相場が上げでした

来月から異常産の影響で上場頭数がかなり減るとの見通しですので頭数確保に走った結果なんでしょうか?

ちょっと驚きました

普段ならこの時期は素牛市場はかなり冷え込むのが常なので………

 

購買者も多い印象

 

 

 

 

今月は『ふじえ』の子の去勢の一頭のみの上場です


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血統は義美福×忠富士×福桜×上福

 

290日齢で314キロ

 

満足いく発育でした

 

草も良く食い込み、かなり人懐っこい子でしたので寂しくもありますが、大きくなってくれると

信じています

 

価格もセリ値で¥827000(税込¥893160)と平均よりちょい高

 

非常にありがたい高値でした

ご購買頂きありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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かつひらの高等登録

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実は入院しておりました

 

胆のうに石が出来ておりまして、依然、炎症で入院していたのですが

 

再発の可能性が否めないとの事で摘出手術を受けました

 

1週間の入院でしたので大した事はなかったのですが、まさか一年に2回も受けるとは(-_-;)

 

10キロほど体重も減りましたがまだまだです

 

 

大分前になりますが、登録検査に合わせて、『かつひら』の高等登録の審査がありました

 

血統構成は勝平正×茂福×隆桜×菊安×広美

関連記事は以下のURLから

http://ameblo.jp/sugarshin/page-4.html

体高は139㎝、体重は495キロ

 

平均分娩間隔は345日

 

若干姿勢と肩付きに難ありとの事でしたが、登録検査時点の点数のまま

 

無事合格となりました

 

 

 

 

IMG_20160704_234325134.jpg

 

 

まだ六歳になりませんが、来月には4産目の耕富士の去勢を上場します

 

 

同じく、我が家から嫁いだ『えりい6』も高等登録を受験

 

母が元基礎雌で11歳で10産した産歴も持っていることから期待はしていましたが

見事に合格してくれました

 

 

 

 

 

IMG_20160908_025249323.jpg

 

 

 

 

 

福之国らしくなく骨締りよく、良く管理されている印象でした

 

 

 

 

 

 

 

 

嫁いだ先で貢献してくれるほどありがたい事はありません

 

 

 

 

 

感謝の言葉以外ありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後代検定 続報

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真華盛の地区の主催分の後代検定に先日行ってきました


これは長らく西諸県郡市畜連からめぼしい種雄牛が生まれてこなかった事で始まった事業です

今はそれほどでもありませんが、宮崎県の場合各畜連の独自色が強く、一頭優れた種牛を出せば結構長い間市場が安定したものです



ちょっと上げれば

南那珂 隆美
宮崎中央 安平、福桜
児湯 糸秀、隆桜

ってな感じです



地元の西諸県郡は長らくこの種雄牛に恵まれていませんでした

そのせいで国の事業団の『紋次郎』なんかをしばらく共用していた時期もあります

これじゃいかんだろうということでプロジェクトがスタートしたわけですが


基礎雌の選抜から枝肉調査まで徹底して、いまでは待機牛も含めて約4割の種雄牛が西諸県産となっています

関係機関の方の努力に頭が下がります



でそのプロジェクトで産み出された『真華盛』の検定でした

血統は依然の記事でもあげた様に

『第1花国×福桜×紋次郎』華盛桜の全兄弟です



結果を簡単にまとめると以下の感じでした





去勢 21頭 枝肉重量 495.5キロ
BMS 7.6
皮下脂肪の厚さ 2.6㎝
枝肉歩留 65.1
バラの厚さ 8.2㎝
ロース芯面積 57.2㎝²

メス 10頭 枝肉重量 477.0キロ
BMS 9.5
皮下脂肪の厚さ 3.1㎝
枝肉歩留 65.5
バラの厚さ 9.0㎝
ロース芯面積 62.8㎝²

格付は事業団分からすればやや辛目(自分の感覚では通常でした)
サシは荒い傾向
芯はやや小さめですが形状は良く、肉付きも良く、モモの張りも十分でした
去勢でも半分、メスはほとんどの個体でモモの抜けが素晴らしく、
サーロインはしっかりしているだろうなあという印象

脂質も良好だと思われます

特質すべきはメスの好成績です。全兄弟の華盛桜はメスの成績があまり思わしくなくトーンダウンした印象がありましたが今回オールA5と言うことで杞憂に終わるかなと考えています
兄の弱点であった受胎率の低さを引き継いでいないか心配なところですが使えるのは間違いないです

後去勢で若干バラツキが見られました、買い上げ時に250キロを下回る個体と300キロを超える個体ではかなりの差が見られました

農家に合う、合わないもありますので一概に評価はできませんがトータルでBMS7.6なら許容範囲でしょう


冷蔵庫内は衛生上携帯も持っていけないので写真がないのが残念ですが、本当にいい感じでした


早速、発情が来ていた忠富士の『かんな』に種付け

受胎してくれるのを願うばかりです