分娩

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このはの分娩がありました


平成21年の8月生まれなので、7歳になる前に6産目の出産

前回の分娩が6/26でしたので、まあこの子も1年1産

非常に貢献してくれてます

高等登録産子ということで枝肉データにも期待してましたが、そこは結構弱めです(-_-;)

まあまだ1頭だけのデータなので逆転満塁ホームランもあるかもと期待だけはしておきます

10日持ち越していたので、雄だろうとはふんでいましたが元気な大きい男の子でした





晴茂国×勝平正×糸北国×茂福×隆桜


発育が良いものが多いので美穂国に片寄った交配にちょっと変化をつけて四頭ほどつけてます

検定結果が、皮下が厚く、ロース芯が小さいとちょっと不安な結果だったのですが、現場ではサシも良く入り、枝も600キロoverをちらほらと聞きます


地元産ですし、但馬の血量も多いので面白いかもしれませんね


とにかく無事な分娩に感謝!!

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肉レポ

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綾のAコープにレアな血統の肉が、入荷するとの事で、行って来ました

実は初綾でした


雲海酒造の酒泉の杜や、都農ワイナリーなどもあって、酒飲みにとっては正に天国なのですが、何せ私は下戸の極み


精肉売場に一直線です





今回のお肉の血統は


菊広土井×美穂国×安平×隆桜




聞きなれない血統ですね




またこの菊広土井が、


茂勝土井×安平×菊安と、宮崎では珍しいほぼ、純但馬の構成で熊波、安美、菊美系が、バランスよくコラボしてます


検定結果はなかなかよかったのですが、口蹄疫で、殺処分されたため関係者が涙を飲んだ不遇の種雄牛です

残ったストローの数と、交配の制限を考えるともう食べれ無いと思い飛び付きました





サーロイン

ちょっとサシは粗めですが、菊美が強いとこんな感じになりやすいです

融点はかなり低め







カイノミと、マエバラ


やっぱり味を見るならバラ系は外せません


で、結果なんですが、感動的な脂の軽さと甘さでした


美穂国母体と言うことで、牛臭さが強く出るかと思いきや、焼いてるだけで甘い薫り



部屋の焼肉臭さが、殆ど無いです


今年一番のヒットでした


去勢にしては珍しく30ヶ月まで、引っ張ったのもあるでしょうが、こういう出会いが、あるから肉は止められませんね


情報頂いたSさん、ありがとうございました


また拘りをもって種付けされた繁殖農家の方、肥育センターの職員の皆さん、おいしく頂きました

ありがとうございます


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繁殖の成績表

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ここ数年、宮崎県の畜産協会が繁殖データを農家個別に集計し、定期的に配布しています


料金も飼養頭数で若干の増減はありますが、数千円しかかからず、アウトプットされたデータを確認できるという点でかなり重宝しています

お金がかかるということで参加農家はまだ少ないのですがかなり解りやすいデータだと思います



一応、繁殖台帳はエクセルで管理しているのですが、家の経営が今どの状況にいるのか確認できるというメリットもありますし


で結果ですが、何とか今年も分娩間隔を良い意味で更新できました








ここ数年350日前後を行ったり来たりしていたのですが、ついに336日と驚くような数字になってきました


平均が407日との事ですので、約70日、早いサイクルで受胎→分娩を繰り返しているということになります


子牛の生産頭数も母牛24頭で26頭の上場頭数



販売金額が雌が多い中で平均より約2万高とまずまずの成績でした

出荷率と分娩間隔、母牛一頭あたりの収益率は郡内のトップクラスまでこれたみたいです


が当然課題も見えてきます

流産が一頭、分娩死も一頭

ここらあたりをゼロにすることはかなり厳しいですが、当面の目標ですね


後は、当然ながら母牛の年齢も上がってきました

現在のところ6.1歳


参加農家の中ではほぼ平均、県全体では、平均よりは2歳ほど若い計算になりますが、口蹄疫の前後一年に導入した母牛の更新もそろそろ図っていく時期なのかもしれません



少しずつ導入と更新を図ろうということで進めて来た牛舎の改築も昨日でほとんど終わりました


フリーバーンの牛舎の飼槽を挟んで4m×4mを二部屋、基礎以外はほどんど自前でやりました

と言うか親父がほとんどやったんですが(-_-;)

10頭も増やせるスペースではありませんが、4頭ほどの増頭なら快適な環境を牛たちに提供できそうです












退職して余裕も出て来たんでしょう

溶接機やら、大工道工から一式、趣味もかねてかなり揃えてきてましたからね


まあ大学やら何やらで色々金を使わせてきましたから、頭も上がらん訳です


自分の稼ぎがあるというのもありますが、ほぼ無償で加勢をするのは恩返しもあります


親父からしてみたらまだまだと言われますが(T_T)


取りあえず、日々の観察と努力を続けるだけですね













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競り結果

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今月のセリは3日目でした

最終日ということでかなり下げましたが、そうは言ってもなかなかの相場で無事に高値での販売となりました

競りに御参加いただいた方はありがとうございます


今月は4頭の上場の予定でしたが、発育の良い一頭は保留しました

保留したのはかんなの子

美穂国×忠富士×安平×福桜×上福

282日齢で310㌔はあると思われます


買うという選択肢もあったのですが、まあ経営的に無理はしなくてもいいだろうという結論になり、早々と決めてはいました

来月からの上場もしばらくは去勢が続くというのもありましたし




残りの三頭の結果は以下の通りです



美穂国×安重守×勝平正×福之国 281日齢 雌 281キロ

競り値 ¥681000 県内の肥育農家へ


美穂国×福之国×勝平正×福桜 299日齢 雌 298キロ

競り値 ¥690000 県内の肥育農家へ

義美福×糸北国×茂福×隆桜 269日齢 去勢 328キロ

競り値 ¥841000 県内の肥育農家へ

と雌は平均近く、去勢も当日の平均より5万近く高値で販売できました


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県内で唯一、西諸県郡は繁殖頭数が増加したとの触れ込みですが、一部、新規での大規模な繁殖導入があっただけで、楽観視できる状況ではないです


飼養年齢の幅も考えると、まだ供給不足の状況は続きそうで、質のいい子を元気に出せる様に努力するだけですね




ちょっとだけ

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上向きです


どうしても、この間の様な事故があるとふさぎがちになりますが、下を向いてばかりもいれないです

救いなのは一昨日、『ひめいと』の分娩がありました


彼女はベテランお母さんなので安産も安産


11日持ち越しの雌


美穂国×糸茂勝×福谷桜×福茂×秀安の血統構成です



見るからにマニアな流れですね(-_-;)


前回の分娩が、5月17日でしたので、約370日の分娩間隔


七歳半で、六産目ですので、頑張ってくれています







かなり予定より延びたので雄かと思っていましたが、なかなかのサイズの雌でした



サシの育種価はC評価で平均以下との事ですが、3頭割られた結果はBMS9、6、8と悪くは無いんですよ



面白い並びなので残してみても良いかも?






さて今月の競りは4頭の上場の予定です





美穂国×安重守×勝平正×福之国 281日齢 雌 予想 300キロ



美穂国×忠富士×安平×福桜 282日齢 雌 予想 305キロ



美穂国×福之国×勝平正×福桜 299日齢 雌 予想 280キロ



義美福×糸北国×茂福×隆桜 269日齢 去勢 予想 320キロ



少しは子牛市場の相場も落ち着いて来たみたいですが、やはりまだまだ高いですね


きょうから始まった競りも去勢は平均で90万超え



いつまで続くかわかりませんが、無事な上場を目指します