ALL JAPAN POP 20 1974年2月第1週 | 鳥肌音楽 Chicken Skin Music

鳥肌音楽 Chicken Skin Music

WRITING ABOUT MUSIC IS LIKE DANCING ABOUT ARCHITECTURE.

AJP20、1974年2月第1週のチャートです。トップは今週もカーペンターズでトップ3までは先週と変わらずです。ビートルズの3人が4位から6位にきれいに並んでいるのが面白いです。初登場は1曲。いつものようにアーチスト/タイトルからYOUTUBEにリンクしていますので懐かしの名曲をお楽しみください。

-$鳥肌音楽 Chicken Skin Music-じゃんばぁや

1位(1位) カーペンターズ/ジャンバラヤ
2位(2位) エルトン・ジョン/グッバイ・イエロー・ブリック・ロード
3位(3位) ダニエル・ビダル/私はシャンソン
4位(6位) ポール・マッカートニー&ウィングス/愛しのヘレン
5位(5位) リンゴ・スター/想い出のフォトグラフ
6位(8位) ジョン・レノン/マインド・ゲームス
7位(4位) ミッシェル・ポルナレフ/愛の伝説
8位(15位) ロギンス&メッシーナ/放課後のロックン・ロール・パーティ
9位(13位) Tレックス/トラック・オン
10位(10位) クリス・モンテス/愛の神話
11位(9位) スージー・クアトロ/48クラッシュ
12位(7位) アート・ガーファンクル/友に捧げる讃歌
13位(12位) オズモンズ/レット・ミー・イン
14位(14位) シカゴ/君とふたりで
15位(18位) スウィーパーズ/ハーレム・ソング
16位(16位) レターメン/ビコーズ
17位(23位) ギルバート・オサリヴァン/ホワイ・オー・ホワイ
18位(17位) ストーリーズ/マミー・ブルー
19位(11位) ローリング・ストーンズ/悲しみのアンジー
20位(19位) マリー・オズモンド/幸せのバラ

17位(23位) ギルバート・オサリヴァン/ホワイ・オー・ホワイ
Gilbert O'Sullivan / Why Oh Why Oh Why
-$鳥肌音楽 Chicken Skin Music
全英では6位まであがるヒットとなった曲です。英語題は「Why Oh Why Oh Why」と「ホワイ」が3回だったんですね。いかにもギルバート・オサリバンらしい郷愁を感じさせる素敵なメロディの曲です。なぜかしら原田真二を思い出してしまいました。

原田真二 / Candy & てぃーんずぶるーす
-

昨日のつづきみたいですね。しかしそう思ってみるとデビュー当時の髪型や服装ってギルバートっぽいかも。