(高体連)男子バスケットの試合、観てきました。
こっそり観に行くのはフェアじゃない! だから二男に向かって・・・、
『アンタを観に行く訳じゃない、学校の応援だから・・・、・・・、。』と。
なんだかんだ言っても、そりゃアタシだってやっぱり親だもん、息子の姿を見たい。
これ本音。
20点以上も差があったのに、6点差まで縮め、
正直巻き返すかと思ったくらいでした。
応援合戦(?)の歌声(?)の素晴らしい事。
今の高校生ってすごいんだね。
鳥肌が立つほどの感動と、3年生がこれでもう引退なのかと思うと
複雑な思いの涙が流れてしまいました。
今年の担任が、たまたまバスケ部の顧問です。
先日の三者面談が(恥ずかしながら)初対面でしたが、
今日はパパと二人で応援に行ったのでちょっと目立ったかも・・(汗)
試合終了後、先生が私のところへ来てくれ、
もちろん私のほうからご挨拶するつもりでしたが、
『最高の試合を観させていただきました。ありがとうございました。』
と、それしか言えませんでした。
男子バスケの迫力に影響されたのか、
午後は長男の卒業した学校でラグビーの練習に出かけて行ったパパ。
中・高の6年間はパパもバスケ部だったので、二男の悔し泣きには
やっぱり男同士だもん、理解できたみたい。
あっ、ちなみに長男は・・・、
移動支援で夕方5時まで預かって頂きました。
マクドナルドで昼食をとったみたいで、機嫌よく帰ってきました。
あぁいう迫力ある試合会場に、当然長男を連れて応援には行けない。
普通の家庭とは違うんだな、これが・・・。
二男が嫌がる気持ちも当然理解できるしね。
でも今日は、初めて応援に行けた事でちょっと興奮気味の私。
二男よ、次なる目標に向かって進まなくちゃね!