JR東日本 びゅう商品券 旧様式券 | 菅沼天虎の紙屑談義

菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

isaburou_shinpei様のブログ「古紙蒐集雑記帖 」の12月20日のエントリで、「JR東日本 びゅう商品券 」の現行券がご紹介されておりますので、以前の旧様式券をご紹介いたします。



菅沼天虎の紙屑談義


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500円券と1000円券で、旧様式券にはJRE地紋が印刷されているのが特徴でしたが、平成13年に現行の様式の券にリニューアルされています。






地紋を見やすいように拡大してみました。


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金額によって地紋色が異なっており、500円券は補片等と同じような地紋色に見えますが、1000円券はマルス券のような地紋色となっています。


この他、現行も存在する10000円券以外にも、旧様式時代には5000円券と20000円券が存在しており、いずれも金額によって地紋色を変えていたものと推察されますが、図示いたしました500円券と1000円券以外の券の地紋色は確認しておりません。



この記事は、isaburou_shinpei様のブログ「古紙蒐集雑記帖 」の12月20日のエントリ、「JR東日本 びゅう商品券 」にトラックバックさせて戴きました。