これは、かなり面白いというか、斬新な企画ですよね～ わたしは、映画館であんな声を出す勇気はちょっとないかも…（グループ数人で行くのがいいのかもね） でも、その場にいたら、面白いだろうなあ～
ってな感じで、あまりにも楽しいYouTube画像を貼り付けたくて、録画していたゴジラ映画を見ました… ゴジラ総選挙と言うのがあったらしいのですが、堂々の第１位だったのが、今回鑑賞した映画「ゴジラVSビオランテ」でした… 昭和の後半は、子どもたちのアイドルとして描かれるようになったゴジラが、原点回帰というのかな？ 平成VSシリーズとして、あくまでも人類の最大の敵として描かれるようになったのが、この作品からのようです…
ちなみに、他の企画での評価としては、下位から数えた方が早いものもありました… 評価としては、ピンからキリまでのあるのがこの作品の特徴なのかもしれません…（☆１～☆５まであります… バラバラです…）
原案を一般公募したというのが、大きな特徴かもしれません… 「帰ってきたウルトラマン」第３４話の原案者でもある小林晋一郎さんの案が採用されたようです… バイオテクノロジーがテーマになっていることなど、その当時の旬だったのかもしれません… ビオランテの進化なんていうのも、今思えば、なんか凄いことかも…
監督・脚本は大森一樹さんだったんですね？（知らなかった…） 特技監督に川北紘一さん、音楽がすぎやまこういちさんという豪華メンバー、そして、ゴジラ映画と言えば、伊福部昭さんの楽曲ですね～ やはり、ゴジラ映画にはあの音楽ですよね～
東宝シンデレラ第１回グランプリの沢口靖子さん、そして第２回グランプリの小高恵美さんが重要な役で出ているのが、平成シリーズっていう感じがしますね… 怪獣と心が通じる女の子って、怪獣映画には結構必要なアイテムの一つなのかもね… 田中好子さんの美しい姿が見られるのも、この作品の魅力ですね～ 鈴木京香さんもちょい役で出てましたね… 斉藤由貴さんの「夢の中へ」も、聞き逃せないところかな？
Yahoo映画の作品解説より
1984年、ゴジラが新宿を襲撃した際、その被災現場からゴジラ細胞（G細胞）を密かに盗み出した者がいた。中東サラジア国のエージェントである。その国では遺伝子工学の権威・白神博士がG細胞の研究を行っていたのだ。だが“バイオ・メジャー”と名乗る集団に研究所は破壊され、博士は一人娘の英理加を失ってしまう。一方、ゴジラ襲来から5年後の現在、幼い子供たちがゴジラ復活を予言するような夢を見続けている事が判明する。
いやあ～、やっぱりゴジラ映画っていいですよね～ なんか、時代を映す鏡のような感じもするし… 最近、ゴジラ映画を見るたびに、「この人まだ生きてるっけ？」「もう亡くなってる？」という感じになります… ま、仕方ないことですが…
最初に戻りますが、映画「シン・ゴジラ」の「発声可能上映」に行った人、いらっしゃいますか？ どんなんだろうね？ 気になります…