そんな彼女が、ちょっとプクッとしたお腹まで出して、金髪ギャルになって出演した映画「ビリギャル」、ようやく見ることができました！ ま、昔から有名なお話で、あまり見なくてもいいかな…って初めは思っていたんだけど、あまりにも皆さんの評価が良かったし、これは見ておかないと！という気になり、行ってきました～ 数週間見れずに我慢していたんですけどね…（ウチの奥さんは、まったく興味なかったみたいで）
いやあ～、かなりボロ泣きさせられてきました…（今年の邦画、かなり泣かされちゃうの多いです） 感動しちゃいました… 「やる気スイッチ」押してもらってきました！
「そんなに意地になって頑張らなくてもいいんじゃね？」と、何回も思っちゃいました… 完全に感情移入させられちゃうんですよね… 素直すぎるというか、無謀というか… かなり大変なチャレンジだったと思うのです…
とにかく有村架純さんが可愛くてしょうがなかったです（笑） 前半のギャルっぷりもかなりよかったけど、目標に向かって必死に頑張ってる彼女にも惚れちゃいました…（プクッとしたお腹にも）
そして、多くの皆さんが語ってましたが、母親役の吉田羊さんが良かったですよね～ ひつじ年の今年は、大ブレークです！ コマーシャル、ドラマ、映画、彼女を見ない日はありません… 普段の気の強そうな役とは全然違う、とても優しいお母さんでした… 彼女にも泣かされちゃいました…
ただ、学校に勤める身としては、かなり学校の先生方が悪く描かれていること…（学校と塾の役割の違いなんだろうけど） 塾で必死に勉強して、学校しか寝る場所がないというのは、なんだかな～と思わされましたが…（ある意味、仕方ないような）
子別（個別）にあれだけ対応できる塾が、羨ましいとも思えましたね…（学校は忙しすぎるというか、余裕がなさ過ぎるんですよね） ウチの子も、完全に塾のおかげで「やる気」を育ててもらって大学に行けたし… 塾には絶対に勝てないと思わされてきた映画でもあります…（学校もいろいろ頑張ってはいるんだけどね…）
Yahoo映画の解説より
『ハナミズキ』などの土井裕泰が監督を務め、塾講師・坪田信貴の「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を映画化した感動作。成績学年最下位の女子高生が、ある教師の励ましで慶應義塾大学合格というむちゃな目標に向かって突き進む姿を描く。
この映画も、すがっち今年のお気に入りベスト５に入りそうです！ 今年は、あまりにも感動作が多くて、年末に選ぶの苦労しそうです…
サンボマスターの主題歌も、かなりいいですよね！ 映像も楽しかったです！ YouTube貼り付けちゃいます！ 出演者の方々も、ホント楽しそうなんですよね～（楽しそうな現場の雰囲気が伝わってきます）