三津谷葉子さんが、とっても綺麗だった… 杉野希妃監督作品 映画「欲動」 | すがちゅあ~んのブログ

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昨日の映画ブログ「禁忌」に続き、今日も、プロデューサーにして女優の杉野希妃さん特集でございます! 本日は、なんと映画監督としての作品です! これが、長編映画デビューになるのかな? しかも、釜山国際映画祭で、最優秀新人監督賞まで受賞した作品なんですね~ 三津谷葉子さんと斎藤工さんがW主演の映画「欲動」です!

監督として、そしてこの作品には、斎藤工さんの妹役として、出産シーンにもチャレンジしている杉野希妃さんの才能は、もう十分理解はしたところですが… 今回の作品での大きな話題としては、あの過激な映画「愛の渦」でさえ脱ぐことのなかった三津谷葉子さんの大胆ヌードですね~ わたくし、これだけでもう十分満足できる作品でした!(笑)




若い頃から、とっても綺麗だった(っていうか可愛らしかった?)三津谷葉子さんですが、とっても美しい30代になってました… 映画「愛の渦」とは、またちょっと印象が違ってました…

今回は、心臓病を抱える夫の死の影におびえながら生きる役… かなり難しい役どころですね… バリ島に住んでいる夫の妹の出産に立ち会うためのバリ島旅行ということで… 生と死の狭間で必死にもがいている女性なんです…

そして、生と性なんですよね… 「欲動」という題名でも分かると思いますが、おびえる・もがくといった状況で、現地の男性と出会っちゃうわけです… しちゃうわけです…(笑) いや~、これがまた長い!(笑) 充実のHシーンです… 「愛の渦」では、完全に出し惜しみしてた感じだったのに、こんなに脱いじゃっていいの?

しかも、そんな自分に後悔しちゃって、「申し訳ない」といった感じで、夫役の斎藤工さんとの、これまた激しいHになるわけです… これがまた、充実してるわけです(笑) 杉野希妃さんが演出しているこのHシーン… カメラアングルが凄いんです… いまだかつて、こんなアングルでのHシーン、見たこと無いかも… いろんな意味でドキドキしちゃいました… こちらまで完全に「欲動」しちゃうわけです…




Yahoo映画の解説より
『歓待』などで女優やプロデューサーとして活躍する杉野希妃がメガホンを取り、心臓病を抱える夫とその妻が人間の生死や男女の性愛のはざまで揺れ動く姿を描くドラマ。病を抱える夫の死の影におびえながら、夫の妹の出産に立ち会おうとバリへ旅した夫婦を通して、生きることや性への欲望を映す。オールロケが敢行された、バリ島のガムランやケチャといった音楽やダンスにも圧倒される。






バリ島の美しい景色には、癒やされます… これぞバリと思える「あの音楽」、夢にまで出てきちゃいそうです…(ガムランとかケチャとか言うんですよね?) こんな映画の中で聴くと、妖艶とか官能的とか、そんな感じで聴こえてきちゃうから不思議ですね… こういうアイテムを使って表現するのも、杉野希妃監督のセンスなんだと思うんだけど…

ま、でも、今回の映画では、やはり主役というか、見どころは三津谷葉子さんだということは、間違いなしです! 彼女のファンでなくとも、十分に楽しめる作品だと思いますよ!