映画「ジゴロ・イン・ニューヨーク」を、DVDで鑑賞しました！ これ、なかなか面白かったですね～ かなりお好みな作品ではありました…
作品を見終えて、ホームページを見てみたんですが… なんと、長年ジョン・タトゥーロが温めていたジゴロネタの映画なのに、ウディ・アレンがあれこれ口を出し、脚本もかなり自分勝手に変えてしまって、自分の映画のように出演したり、ストーリーテラーまでやったり… ま、そんなわけで、かなりウディ・アレン色が濃くなってしまった映画になったとのこと…（かなりのコメディになったと言うことかな？） 自分の映画じゃ無いのに出演したのが１４年ぶり？ ある意味、貴重な作品にはなっているのですが…
そんな男娼ビジネスを利用する女性陣が、かなり凄いメンバーでして… 「３Pがしたいわ～」というマダム（美人女医）を演じるのは、元祖セクシー女優シャロン・ストーン… まあ～、凄かったね…（笑）
そして、もう一人… この人の美しさには、なんか胸がきゅ～んとなりました… ある意味、この映画は彼女の映画だったのかも… ヴァネッサ・パラディさんです… まあ～、なんか綺麗な人でしたね～ ジョニーデップさんの元カノなんですか？ かなり素敵な未亡人役でしたね～ 女優でもあり歌手でもありということで、素敵な歌声も披露してましたね～
ぴあ映画生活の解説より
『トランスフォーマー』シリーズなどで知られる個性派俳優、ジョン・タトゥーロが監督、脚本、主演を兼ねるラブ・コメディ。友人に押し切られてジゴロとなりながら未亡人にひとめぼれしてしまった男の恋の行方がニューヨークを舞台に描かれる。ウディ・アレンが脚本アドバイザーのほか、ストーリーテラー役のマレーを演じているのも注目だ。
ま、そんなかんなで、ウディ・アレンさんには、いろいろと手を出された形になってしまいましたが（笑）… 一応、この作品では、監督・脚本・主演ということで、女性を喜ばせる男娼役がばっちりハマっていたジョン・タトゥーロさん… 冴えないお花屋さんが、夜の顔にしっかり変わるところ、なかなか楽しかったです！
レズビアン役のシャロン・ストーンさんたちとの３Pシーンや、美しい未亡人ヴァネッサ・パラディさんとの恋の行方、注目です… いろいろかき回した形になっているウディ・アレンさんにも注目して下さいね～（笑）