1週間前に見た映画「GIジョー バック2リベンジ」のブログを書かずに、放置してました… 「GIジョーが、すんげ~おもしろかった!」という子どもの勧めで前作のDVDを見て、あまりの面白さにはまり、「GIジョー バック2リベンジ、なんかおもしろくなかった」という子どもの忠告に、「そんなはずないだろ~」と思って見に行ってきたんだけど…
う~ん… あの前作の近未来的なおもしろさは、いったいどこへいってしまったんだろ? たぶん、いつものように「2」から見ていたら、単純に「おもしろかった~」「パート1も見なくっちゃ!」なのかもしれないけど…
「おもしろくない」とは言わないけど、なんかちょっとガッカリ… 個人的には、パート3で「彼はやっぱり生きていた」的な復活物語を期待しているんだけどなあ~ デュークとリップコードの組み合わせが好きだったんだけどな~ 恋の話、一切ないし…
映画.comの解説より
ハズブロ社のアクションフィギュアをもとに映画化した「G.I.ジョー」(2009)のシリーズ第2作。パキスタンで極秘任務にあたっていた国際機密部隊「G.I.ジョー」は、米大統領の裏切りにより組織解体の危機にさらされる。「G.I.ジョー」の弱体化を受け、テロ組織「コブラ」が再び勢力を拡大。ロンドンをはじめとした大都市が陥落していく。孤立無援に追い込まれた「G.I.ジョー」は初代司令官ジョーをリーダーに迎え、世界の危機に立ち向かう。
デューク(チャニング・テイタム)が主演の「GIジョー」が好きだったのにな~ 元婚約者とのあれこれもいい話だったのにな~ なんだか、イ・ビョンホンとブルース・ウィリスにお金使いすぎたんじゃないの?って言いたくなりましたが…(しかし、ブルース・ウィリス、今年はこんな役多いですよね~)
スネーク・アイズ(黒)VSストーム・シャドー(白)の白黒対決の行方も、見どころの一つでしたね~ 前作からの流れ(出会いと別れ?)のことを思うと、今回は、まさかのっていう展開でした! なんか、一気に東洋系の映画になっちゃった感あるんですよね~ 近未来っていうより、昔風に戻っちゃったような感じ… アクション・シーンは、見どころ満載だったけどね~
代わりに主役級の活躍だったのは、ロード・ブロック(ドウェイン・ジョンソン)でしたね~ なんか、一気に陸と陸での戦いになっちゃった感じ(武闘派ですからね~) 重戦車のような感じがお似合いでした… 彼が、特殊スーツ着て走り回ってくれると楽しかったのに… 個人的には、魅力的な女性が発見できなかったのも、大きな不満要因だったかも…(それが、一番の原因か!)