前回のブログで、映画「追憶」のブログだったら、ナカジマくんのブログがオススメですよ～っていう話をしてましたが、本人の了承をいただきましたので、リンクを貼らせていただきます。
ナカジマ＆Tちゃん（奥さん）のブログ 「追憶」
goo映画の作品解説より
ハリウッドを代表する名優であり、『普通の人々』でアカデミー賞を受賞するなど、その演出手腕も広く認められているロバート・レッドフォードが、『大いなる陰謀』以来となる監督作として発表した本作は、リンカーン大統領暗殺の一味としてアメリカで初めて処刑された女性、メアリー・サラットの姿を、担当弁護士との絆を絡めて描いたものだ。心に何かを秘めつつ無実を訴え続けるメアリーを演じるのはロビン・ライト。最後の瞬間まで気高く振る舞うその姿は観る者の胸を熱くする。
クリント・イーストウッドとか、ベン・アフレックとか、この作品のロバート・レッドフォードとか、俳優としても超一流で、映画監督としても超一流って、本当に凄いことですよね～ とにかく、ビックリさせられました…
この映画、リンカーン大統領の暗殺計画に関与していたという疑いで、７人の共犯者とともに逮捕された、下宿屋を営む女性メアリー・サラット（ロビン・ライト）が主役です。これこそまさに、無実の罪なのに…っていう悲しいお話なんです。実は、アメリカ合衆国史上、初めて処刑された女性という、実在の人物なんですよね～
個人的には、彼女の弁護人として奮闘するジェームズ・マカヴォイが良かったですね～ 映画前半と後半では、顔つきがまったく変わるんです… どんどん凜々しくかっこよくなってきます…
「声をかくす…」 誰かをかばって、何かをかばって、黙秘し続けるってことなんでしょうね。彼女の想いを追いかけ、なんとか死刑を防ごうとするジェームズ・マカヴォイは必見ですね！